Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

概要

シーズン4で追加されたストライク。
リーフは監獄と実験研究施設を兼ねたバトルアリーナ・エルダーズプリズンを設けているが、管理を行っていたフォールンの忠臣バリクスは去りスコーンの一件から無法地帯となっている。さらに管理をサポートしていたサービター 番人が壊れてしまった。放浪者の支援を受け制圧に向かう。
敵はベックスとカバル。パターン分岐はない。

登場エネミー

ベックスとカバルが中心。
それぞれにウルトラ級の敵がおり、一回のストライクでボスのキル数を多く稼ぐことができる。
なお、ボスの「マッドワーデン」はフォールンタイプのボスである。

• ベックス
  • ゴブリン
  • ファナティック
  • ミノタウロス
  • ホブゴブリン
  • ハイドラ

• カバル
  • リージョナリー
  • ファランクス
  • インセンディオ
  • コロッサス

• チャンピオン（NF試練で登場）
  • オーバーロード・チャンピオン（ミノタウロス型）
  • バリア・チャンピオン（ホブゴブリン型、コロッサス型）
  • アンストッパブル・チャンピオン（インセンディオ型）

• BOSS
  • マッドワーデン

NFのお勧め戦闘条件

シンジはボイドかアーク。ボイドの危険な攻撃はミノタウロス・ハイドラの榴弾程度と数が少なく、ソーラーの危険な攻撃はボスとホブゴブリンとサイオンとインセンディオ一番多く、アークの危険な攻撃はリージョナリー・コロッサス(指名手配犯)のアーク弾とピンポイントで面倒。敵のシールドはミノタウロス・インセンディオのボイド程度でシールド持ちは多くない。火力優先ならボイド、安全優先ならアークか。
合致ゲームはシールドが極端に偏っており負担にはならないのでお勧め。
消耗は柔らかい敵が多く出る場面が多いので全く問題にならない。
ブラックアウトも悪くない。接近戦を積極的に挑む敵がおらず、突然囲まれる場面が少ない。
勢いはボスの熱攻撃中に全く移動できない、アリーナの地雷除去中に移動が制限される、と二点が大きなデメリットとなるが、それ以外はおおむねバフとして働く。ボス即落とし前提ならアリか。

NF固有報酬

威力型・キネティック・ハンドキャノン「番人の法」。二点バーストで癖が強いが、独特の使い勝手と優秀なパークが魅力。

流れ

アリーナ内の鉄道を伝って前進する。
始めの鉄道は一線で両脇に退避場所がある。
次の鉄道は二線で交互に列車が来るためジグザグに進む。入り口にパイクが置いてあるがスパローも使える。
三番目の鉄道は大きな通路で両脇を三線が走っており中央には建物がある。ここはスパローでタイミングを見て走り抜けが最速、鉄道上にある足場の上を通過すると安全。

• ベックスの居住区
  雑魚を掃除し、ウルトラ級ゲートロードを倒せば道が開く。
  線路で手前・中央・奥の三分割されており、雑魚の処理状態やゲートロードの体力に応じて雑魚が追加される。
  NFの場合は速攻でゲートロードを倒すとスコアを稼げないので注意。

• カバルの居住区
  やや広めの通路に大量のリージョナリ・インセンディオ・サイオンがいる。中央付近の敵の群に紛れて指名手配犯のコロッサスがいる(牢獄中の囚人が指名手配される意味は不明)。
  射線の制限される地形・大量の雑魚・コロッサスの後方支援能力が噛み合っており戦うなら周囲雑魚から順に落としたほうが良い。雑魚無視で突っ切るなら比較的手薄な右側壁沿いを駆け抜ける。

• アリーナ・エルダーズプリズン
  カバルとベックスを排除、ランチャーを受け取り、スプリンターマイン(時限爆弾)を解除し、ウルトラコロッサスを倒す。
  不慣れな人がいるとスプリンターマインで時間切れの事故が起こるが、解除の進捗は人数に比例する。全員でサークルに入れば時間には相当余裕があるはず。

• ボス戦
  サービターとの戦闘。体力に応じて熱線攻撃(射線が通ると持続ダメージ)、援軍呼び出し(ベックス→カバル→ウルトラ二体)を行う。熱線と援軍の相性が非常に良く、回避できない状態で戦うことになる。
  ただ、本体は巨大な弱点があるサービター、しかも、フェーズスキップ可能。特に理由がなければ瞬殺推奨。

関連

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休止中のストライクリスト

ミッション名 ロケーション 出現する主な敵 備考 本編 サバスンの歌 タイタン ハイヴ、フォールン ピラミディオン イオ ベックス、宿られた兵 オシリスの呪い 可能性の木 水星 ベックス 庭園の世界 水星 カバル、ベックス ウォーマインド 奇妙な地形 火星 ハイヴ、カバル 無数の意志 火星 ハイヴ、カバル 孤独と影 虚ろな空間 入り組んだ岸辺 スコーン ブルッドホールド 入り組んだ岸辺 ハイヴ、フォールン 影の砦 怒りのコア? イオ 宿られた兵、ベックス

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