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武器パーク(武器付属効果,Weapon Perk)
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概要 Edit

武器にはパーク(付属効果)が付いており、これで性能を変更したり特殊な能力を付与したりできます。


パークは入手するたびにランダムに付与されるため、同じ武器であっても異なるパーク構成のものが入手できます。


パークは複数列に分かれており、各列の中から1つだけ選択可能です。

  • 1列目は照準器、バレル、ランチャーバレルなど。主に安定性やハンドリングに影響を与えます。
  • 2列目はマガジンやバッテリー、弾丸。主に装填数やリロード、弾丸の特性に影響を与えます。
  • 3, 4列目は特性。主に特定条件で発動する特殊能力などです。
  • 5列目は起源特性。漆黒の女王以降に登場したすべての武器に必ず付与されています。

複数の武器に共通して付与されるパークのみをここで説明します。
エキゾチック武器に付く武器固有のパークは各武器のページで説明されています。

アップデート履歴 Edit

【アップデート情報】

日付パッチ内容
2024/1/247.3.6【精密機械】
神性のケージに対して発動しなかったバグを修正
2023/11/297.3.0《パーク追加》
• アトリションオーブ
• 解体
• パーミアビリティ
• スライス
• 信号弾
《起源特性追加》
• 抜群の反射神経
• ナノ弾薬
• 竜の復讐
• 分断

【精密機械】
強化特性時、最大ダメージ増加量を+26%→+30%に増加
【キネティックトレマー】
パルスライフルでの発動に必要なヒット数を12→11に減少(強化特性時は9→10に増加)
バースト射撃でないピストルでの発動に必要なヒット数を12→8に減少(強化特性時は9→7に減少)
【危険地帯】
ロケットランチャーで、発動中の爆発で自身を大きくノックバックさせる効果を追加
2023/10/187.2.5【完璧な浮遊】
効果時間を6秒→10秒に増加
【キックスタート】
ダメージ増加量を+20%→+15%に減少
【ヒールクリップ】
周囲の味方に治癒を付与していなかった問題を修正
2023/09/087.2.0.3【キネティックトレマー】
SMGでの発動に必要なヒット数を12→14に増加
2023/08/237.2.0.1《パーク追加》
• 啓発的アクション
• ハイグラウンド
• ルーズチェンジ
• ヒールクリップ
• 精密機械
• バレル収縮
• 剣と血の魔術
《起源特性追加》
• ワイルドカード
• ナディールフォーカス
• ヘッドラッシュ
• カースド・スロール

【バイポッド】
ダメージ減少効果を-40%→-25%に軽減
【妬む刺客】
キルから持ち替えまでの制限時間を撤廃
マガジンがオーバーフロー中でも発動するように変更
強化特性の効果は、1キルあたりのオーバーフロー量が増加するように変更
【アンダー・オーバー】
ウィーブメイルを持つ敵に対して、通常ヒットのダメージが増加する効果を追加
PvEでのシールドに対するダメージがさらに増加
ルーセントモスや闇の軍勢のオーバーシールドに対するダメージが大幅に増加
【追い詰められた獣】
精度の最大増加量が+50%→+25%に減少
【ショット&ゲット】
オーバーフローした武器へのリロードが発生するバグを修正
ドラゴンフライやキネティックトレマーと合わせた際、力のオーブも拾えるように仕様変更
【勇敢なる突撃】
発動後、一度剣を振ったら解除されるように変更
【伏兵】
回復、落下ダメージ、味方に撃たれた際に効果が解除されていた問題を修正
【爆発の光】
強化特性で、最初にオーブを拾った際スタックが2個付与されていた問題を修正
【チルクリップ】
遅延の付与数をx60→x40に減少
ギャラルホルンのウルフパック弾と合わせた際、効果が複数回発動していた問題を修正
 以前のパッチ内容

現在編集中

注意事項 Edit

  • 「リロード速度」はステータス値の一つであるのに対して、「リロード時間」はリロードにかかる時間に対して直接倍率をかけます。前者は100を超えるとそれ以上の効果はありませんが、後者はいくつでも重複させることが可能です。
  • 「ハンドリング」はステータス値の一つであるのに対して、「持ち替え時間」は持ち替えにかかる時間に対して直接倍率をかけます。前者は100を超えるとそれ以上の効果はありませんが、後者はいくつでも重複させることが可能です。
  • PvEでのダメージ定数値は、ギャンビットにおけるエリート(橙色HP)の戦闘員に対するダメージで表記しています。

起源特性 Edit

特性 Edit

アウトロー
アウトロー.png説明精密キルを行うと、大幅にリロード時間が短縮される。
効果時間6秒
持ち替え維持×
効果量リロード速度+70
リロード時間x0.9
強化特性効果効果時間増加: 6秒 → 7秒

キルクリップなどの、リロードによって発動させる他パークのトリガーとして活用したい。
同じリロード速度増加系パークの狂乱索餌と違う点として、1回の精密キルで最大効果を得られるがスタックもしないという点が挙げられる。
精密キルという条件はあれど、複数のキルを必要としないため、高難易度のアクティビティにおいても十分に効果を果たしてくれるだろう。

アダージョ
アダージョ.png説明標的を倒すと、この武器の連射速度、チャージ速度、またはドロー速度が低下し、一時的にダメージ量が増加する。
効果時間7秒
持ち替え維持×
効果量ダメージ弓 / ショットガン+20%
それ以外の武器+30%
射程距離+10
発射後ディレイ
チャージ時間
発射時間
x1.2
強化特性効果効果時間増加: 7秒 → 8秒

ダメージが増加して射程距離が伸びる代わりに、連射速度が遅くなったり、FRの場合はチャージ時間、弓の場合は発射時間が長くなったりする、クセのあるパーク。
使い心地としては、連射速度が一段階下のフレームになったように感じるだろう。
速射フレームの武器であれば、連射速度の低下をそこまで気にすることなく活用できるのでおすすめ。
PvPにおいては、精密フレームのHCで発動すれば、反動はそのままに3ヒットで敵を倒せる、受け継がれる思いを彷彿とさせるような性能に変化するなど、ロマンのある使い方が可能。

内部的な仕様では、発射がされてから次の発射が行われるまでの間隔に対してx1.2の倍率が掛けられている。変化後のRPMが知りたい場合は、「元のRPM÷ディレイ変化率」で計算できる。

アドレナリン中毒
アドレナリン中毒.png説明グレネードやこの武器でトドメを刺すと、ダメージが増加し、ハンドリングが向上する。
備考グレネードキルをすると直ちに5xまで蓄積される。
該当の武器をしまっている間のグレネードキルでも発動する。
効果時間4.5秒
持ち替え維持
効果量ハンドリング+20
ダメージx1+6.6%
x2+13.2%
x3+20%
x4+26.6%
x5+33%
強化特性効果効果時間増加: 4.5秒 → 6秒

暴れん坊と同じようなダメージ増加系パーク。グレネードスキルとの相性が良く、グレネードキルをするとすぐにx5の状態で付与される。
さしずめグレネード版スワッシュバックラーといったところだが、こちらはハンドリングが増加したり、武器をしまっていても発動したりと、差別点は結構多い。

暴れん坊
暴れん坊.png説明この武器で敵を倒すと、一時的にダメージが増加する。3回まで累積。
効果時間4.5秒
持ち替え維持
効果量x1+10%
x2+21%
x3+33.1%
強化特性効果効果時間増加: 4.5秒 → 5.5秒

連続でキルを取りやすい、オートライフルやサブマシンガンなどでの活用がおすすめ。
サブシステンスとの相性が良く、ダメージが増加したのに弾切れしてしまい効果終了…という事態を減らすことができる。

アンサンブル
アンサンブル.png説明味方が近くにいるとハンドリングとリロード速度が向上する。
備考自身から15mの範囲内に1体以上の味方がいると発動する。
効果量ハンドリング+30
リロード速度+40
強化特性効果ハンドリング+30 → +35
リロード速度+40 → +45

他のパークは味方が2人以上必要な場合が多いことと比べ、このパークは味方が1人でもいればいいため、発動は非常に容易。
対ボスDPSにおいて、ロケットランチャーのリロード速度底上げなどで用いられる。

安定ハンド
安定ハンド.png説明キルすると、短時間全ての武器のハンドリングが向上する。
効果時間8.5秒 (再発動時6.5秒)
持ち替え維持○ (他武器にも効果あり)
効果量ハンドリング+100
持ち替え時間x0.825
強化特性効果初回発動時の効果時間増加: 8.5秒 → 9.5秒

発動時、全武器のハンドリングを大幅に増加させるパーク。その持ち替えの速さはすべての武器にクイックドローが付与されたかと勘違いするほど。
連続で複数の敵に応戦する際役に立つかもしれない。

移動標的
移動標的.png説明照準モードで移動する時、移動速度と標的捕捉力が上がる。
効果量ADS中の移動速度ペナルティ-2.5%
照準補佐+10
強化特性効果照準補佐増加: +10 → +11

射撃中の機動力の底上げと同時に、照準補佐が上がりシンプルに弾が当たりやすくなるため、PvP用のパークとして優先度が高まる。
パークの候補に困ったらこれを採用しておけば間違いは無いだろう。

インカンデセント
インカンデセント.png説明標的を倒すと近くにいる敵にスコーチが拡散される。
強力な戦闘員やガーディアンを倒すと、より広範囲にスコーチが広がる。
備考スコーチが与えるダメージは、武器にかかったバフによって変化する。
効果量効果範囲一般兵4m
強力な敵 / ガーディアン8m
スコーチ付与数通常時x30
「灰の名残」適用時x40
強化特性効果灰の名残適用時、付与スコーチ数増加: x40 → x45

多くの敵に持続ダメージを与えられるため、範囲一掃に利用される。
5体以上の敵グループを相手取る場合は、4体以上の敵を武器で素早く倒すことで、周囲の敵にかかったスコーチがx100を超えて点火するため、発生する爆発でより多くの敵を殲滅できる。
ソーラーサブクラスとのシナジーはもちろんのこと、その殲滅力の高さから、別属性のサブクラスであっても十分活躍できる。

インパルス増幅器
インパルス増幅器.png説明投射物の速度が大幅に上昇し、リロード速度も上昇する。
効果量リロード速度+10
リロード時間x0.8
発射速度+35%
強化特性効果リロード速度増加

特別なことをせずともリロード時間に倍率がかかるのは非常に強力。ロケットランチャーでルナファクションのブーツなどと合わせ、リロード速度を100にしたうえでボスDPSに活用しよう。
グレイブの弱点であるリロードの遅さも、このパークがあればある程度は改善可能。投射物の速度も上がり、使い勝手が大幅に向上する。

ヴォーパル武器
ヴォーパル武器.png説明スーパースキルを使用中のボス、ビークル、ガーディアンに対するダメージが上昇する。
備考PvPの場合、発動しているスーパースキルによってダメージ倍率が変動する(ダメージ耐性の高いスキルほど増加する)。
効果量PvEPvP
メイン弾+20%+40%~+50%
特殊弾+15%+10%~+20%
ヘビー弾+10%+5%~+10%
強化特性効果安定性増加(恒常): +5
剣の場合、ガード耐性増加(恒常): +5

ボスやビークルなどの、ウルトラ級に対するダメージを自動的に増加させるパーク。
こちらも翻訳が悪さをしている例なのだが、実際の効果としては「PvEではボスやビークルに対して、PvPではスーパースキルを使用中のガーディアンに対してダメージが上昇する」というものである。
使用する武器の弾薬タイプに応じて増加量が変化する。自動発動するということもあり、ヘビー弾での倍率は+10%と控えめ。メイン弾や特殊弾であれば、それなりの効果を得られる。
PvPでは、順応SRにつけることで、すべてのスーパースキルをヘッドショットで倒すことが可能になる。その他の武器でも、対SCが多少は楽になるはず。

黄金のトライコーン
黄金のトライコーン.png説明この武器でトドメを刺すとボーナスダメージが付与される。
このバフが有効な間、同じダメージタイプのグレネードまたは近接キルによるダメージと持続時間が大幅に増加する。
備考発動後にもx1は武器によるキル、x2はスキルによるキルをすることで効果時間をリセット可能。
効果時間x17秒
x210秒
持ち替え維持×
効果量x1+15%
x2+50%
強化特性効果x1の再発動時、効果時間増加: 7秒 → 8秒

ダメージ増加系パーク。効果説明がいつものガバガバ翻訳少々難解だが、実はそこまで複雑な効果ではない。
普通に武器でキルをすればx1が付与され、x1が発動している状態で近接スキルがグレネードによるキルをすることでx2になるというものである。このとき、増加するのはこの武器のダメージのみということに注意。
狙って発動させるのは少し難しいが、x2のダメージ増加量は+50%と非常に強力。スキルが早く回せるビルドを使っている場合には採用に一考の価値あり。

オープニングショット
オープニングショット.png説明攻撃時の最初の射撃で、命中精度が上がり、射程距離が伸びる。
備考射撃をやめてから3.1秒後に再発動する。
効果量照準補佐+20
射程距離+25
精度+5%
強化特性効果照準補佐+20 → +25
射程距離+25 → +30

初撃の命中率と有効性を大幅に上げるパーク。発動は武器単位のため、一発撃ってすぐしまうような運用の武器で最大限効果を発揮できる。
特にPvPにおけるショットガンでは一撃で倒せる距離が最大で2mも変わってくるため、必須レベルで採用されている。
ショットガンに限らず、スナイパーライフルやハンドキャノンなど、一発が重たい武器では基本的に役立つことが多いので、積極的に採用していきたい。
なお、パルスライフルやフュージョンライフルなどのバースト射撃武器は、バーストの最初の弾しか効果が適用されないので注意。

囮攻撃
囮攻撃.png説明装備している全ての武器で短時間のうちにダメージを与えると、この武器のダメージが増加する。
備考それぞれ3秒以内に攻撃する必要がある。
効果時間10秒
持ち替え維持
効果量+35%
強化特性効果効果時間増加: 10秒 → 11秒

ダメージ強化パーク。実装当初はレイド『門弟の誓い』で入手できる武器限定で付与されるパークだった。
キネティックウェポン、エネルギーウェポン、パワーウェポンを素早く持ち替え、それぞれで少しずつ攻撃を当てることで発動させられる。
持ち替えが難しい場合は、ウィザーホードなどの持続ダメージを与えられる武器を使うことで簡略化できる。
発動条件の割に増加量が+35%と非常に高く、最も代表的な使い方としては、ボスに対するヘビー弾武器の火力底上げが挙げられる。

オフハンド・ストライク
オフハンド・ストライク.png説明トドメの一撃を決めると、短時間、腰だめ撃ち時の射程距離、安定性、命中精度が強化される。
備考下記効果は腰だめ撃ち時のみ効果を発揮する。
効果時間7秒
持ち替え維持×
効果量距離減衰開始/終了距離x1.45
精密ヒット判定+3° ~ 3.5°
精度+95%
精度距離減衰率-95%
安定性+30
強化特性効果効果強化

キル後の数秒間、腰だめ撃ちの命中率を上げたり、反動を少なくできるパーク。主にPvP向け。
腰だめ用グリップと違って効果時間が存在する分効果は絶大で、こちらは文字通りADS時とほぼ同様の命中率を発揮できる。
特に遺産での腰だめ用グリップとの組み合わせは非常に強力。腰だめにもかかわらずシャペロンを彷彿とさせる射程距離を引き出せる。

解体業者
解体業者.png説明キルでグレネードエネルギーを得る。グレネードスキルを使うと武器がリロードされる。
備考グレネード使用によるリロード効果には、3秒間のクールダウンがある。
特殊弾を使用する武器は発動時のエネルギー回復量が高いが、単発グレネードランチャーとトレースライフルは例外。
効果量グレネードエネルギー回復量メイン弾/ヘビー弾武器10%
特殊弾武器20%
強化特性効果グレネードエネルギー回復量増加メイン弾/ヘビー弾武器10% → 11%
特殊弾武器20% → 22%

武器とグレネードとのシナジーを大幅に向上させるパーク。武器とスキル、双方の回転率を大きく高めることができる。アドレナリン中毒などの使い勝手をさらに良いものへと昇華させてくれるだろう。
また、ロケットランチャーなどのヘビー弾武器では、エキゾチック防具など別のスキル回復手段を用意することで、リロードの手間を完全に無視してロケットランチャーを連射するような運用も不可能ではない。

完璧な浮遊
完璧な浮遊.png説明戦闘時間が長引くと、その戦闘が終わるまで、空中効果が向上し、ひるみが減少する。
備考このパークにおける「戦闘」とは、3秒以内に何らかのダメージを受けるか与えることを意味する。
戦闘が6秒以上続くと発動する。武器をしまっていても発動する。3秒間戦闘が発生しないと効果は失われる。
効果量空中効果+30
ひるみ軽減率35%
強化特性効果「戦闘」時間判定タイマー延長

狂乱に似た発動条件を持つが、こちらは空中効果やひるみ軽減といったPvPにて重宝されるステータスを上昇させる。
とはいえ、狂乱はダメージ間隔が5秒以内であるのに対してこちらは3秒以内と維持が難しく、効果が欲しいタイミングでは発動していないこともしばしば。

キネティックトレマー
キネティックトレマー.png説明標的に継続キネティックダメージを与えると衝撃波が発生し、周囲の標的にダメージを与える。
備考発動後には数秒間のクールダウンがある。
効果量ダメージPvE91 × 3
PvP20.33 × 3
必要ヒット数サブマシンガン14回
パルスライフル / ピストル12回
ハンドキャノン / スカウトライフル6回
スナイパーライフル3回
強化特性効果必要ヒット数パルスライフル / ピストル12回 → 9回
ハンドキャノン / スカウトライフル6回 → 4回
スナイパーライフル3回 → 2回

同じ敵を継続的に攻撃すると、3回の衝撃波を起こすパーク。
このパークが真に光るのは高難易度アクティビティ。撃ち続けるだけで追加ダメージが発生するため、弾を節約しつつ、エリートやチャンピオンなどの強力な敵に対して大きなダメージを与えられる。

強制リローダー
強制リローダー.png説明マガジンが満タンに近い時、リロード速度が向上する。
備考マガジン残量が50%以上のとき発動する。
効果量リロード速度+50
リロード時間x0.95
強化特性効果リロード速度増加: +50 → +55

マガジン残量が多いときのみ、リロード速度が増加する。マガジン残量が多いほど効果を発揮するといったような効果はなく、増加量は常に一定。
最も代表的な使い方としては、リザーバーバーストやチルクリップなど、マガジン残量が多くないと発動しないパークと合わせて運用する方法。

共鳴兵器
共鳴兵器.png説明敵にトドメを刺した後にリロードすると、収めている武器もリロードされる。
備考キル後6秒以内にリロードすると発動する。
効果量リロード速度(恒常)+20
強化特性効果キル後の許容時間増加: 6秒以内 → 7秒以内

キルをした後にリロードすると、しまってある他の2つの武器も同時にリロードされる。加えて、付与された武器のリロード速度を恒常的に増加させる効果もある。
付与された武器自体に対してはパークの恩恵がかなり小さいので、このパークが欲しくなるようなビルド構成でない限りは採用されづらい。
しかし、リロードが実質あってないようなものである弓との相性は良く、キルをしたらすべての武器が自動でリロードされるようなイメージでパークが運用できる。リロード速度も上がっているため多少戦いやすいかもしれない。

狂乱
狂乱.png説明戦闘時間が長引くと、その戦闘が終わるまで、この武器のダメージ、ハンドリング、リロード速度が向上する。
備考このパークにおける「戦闘」とは、5秒以内に何らかのダメージを受けるか与えることを意味する。
戦闘が12秒以上続くと発動する。武器をしまっていても発動する。5秒間戦闘が発生しないと効果は失われる。
効果量ダメージ+15%
リロード速度+100
ハンドリング+100
強化特性効果「戦闘」時間判定タイマー延長: 5秒以内 → 5.5秒以内現在バグにより効果なし?

発動条件の緩さに見合わず、中程度のダメージ増加とともに、ハンドリングとリロード速度を最大化させることができる。戦闘が続く限り効果時間が永続であるのも大きい。
発動させるためのダメージはこのパークのついた武器に限らず、他の武器やスキルでも良い。被弾でも継続タイマーはリセットされる。
そのため、利便性と有用性のどちらも兼ねた強力なパークといえるだろう。雑魚処理用・ボス火力用問わずどちらでも活用できる。

狂乱索餌
狂乱索餌.png説明この武器で敵を素早く倒すと、少しの間、リロード速度が徐々に上がる。
効果時間3.5秒
持ち替え維持
効果量リロード速度リロード時間
x1+10-
x2+45x0.9
x3+55x0.88
x4+70x0.85
x5+100x0.8
強化特性効果リロード速度増加
x1+10 → +13
x2+45 → +55
x3+55 → +65
x4+70 → +85
x5+100

シンプルなリロード速度増加パーク。敵を倒すたびにスタックが増加していく。継続戦闘に使いたい武器にはぜひとも採用したい。
x1では効果が薄いので、1マガジンのうちに多くの敵を倒してからリロードする運用が基本となる。そのため、このパークが最も輝ける場所は低~中難易度のアクティビティだろう。
最大効果が維持できる環境下であれば、ノンストップですべての敵を殲滅できること間違いなし。

キルクリップ
キルクリップ.png説明敵を倒した後にリロードすると、ダメージが増加する。
備考敵を倒してから3.8秒以内にリロードする必要がある。
発動後にもキルをしてリロードすることで効果時間をリセット可能。
効果時間5秒
持ち替え維持×
効果量+25%
強化特性効果効果時間増加: 5秒 → 5.5秒

暴れん坊と違い、キルをしたあとにリロードという手間が挟まるものの、1キルをするだけで+25%ものダメージ増加を得られるという強みがある。
主にPvPにおいて強力なアドバンテージとなりやすく、重宝されることが多い。
狂乱索餌アウトローなど、リロード速度を増加させるパークとの相性が良い。

拳闘士
拳闘士.png説明この武器でトドメを刺すと近接エネルギーが生成される。
近接ダメージを与えると武器のハンドリングが一時的に上昇する。
備考特殊弾を使用する武器は発動時のエネルギー回復量が高いが、単発グレネードランチャーとトレースライフルは例外。
効果時間3秒 (近接攻撃時)
持ち替え維持
効果量近接エネルギー回復量メイン弾/ヘビー弾武器10%
特殊弾武器20%
近接攻撃時ハンドリング+35
強化特性効果近接エネルギー回復量増加メイン弾/ヘビー弾武器10% → 11%
特殊弾武器20% → 22%

武器と近接攻撃・近接スキルとのシナジーを大幅に向上させるパーク。敵に突っ込んでいくスピーディな戦闘に特化した構成に向いている。
同系統のパークである解体業者と違ってリロード効果はないため、純粋に近接戦闘をより便利にするパークとなっている。

源泉
源泉.png説明この武器でキルをするとスキルエネルギーを生成する。
生成されたエネルギーはチャージ中のスキルに分配される。
効果量8%
強化特性効果回復量増加: 8% → 9%

チャージ中のスキルに均等に分配されるため、3つすべてのスキルがチャージ中の場合は8%の回復量を3で割って、全スキルエネルギーを2.67%回復する、といったような計算となる。
また、スキルに複数のチャージがある場合は、1回分溜まっていればチャージ済みとしてみなされる。
全体的なスキル回転率は上がるが、何かに特化していない分中途半端とも言える。

高速ヒット
高速ヒット.png説明素早く精密攻撃を成功させると、一時的に安定性とリロード速度が向上する。
効果時間2秒
持ち替え維持
効果量安定性リロード速度リロード時間
x1+2+5x0.99
x2+12+30x0.96
x3+14+35x0.95
x4+18+42x0.945
x5+25+60x0.92
強化特性効果効果強化

効果時間は非常に短いが、一発当てるごとにスタックが増加するため、バースト射撃かつ照準補佐の高いパルスライフルと相性が良い。
リロード速度増加についてはアウトローより効果が低くなるとはいえ、キルを必要としない点では使い勝手の面で大幅に勝る。とりあえずで使ってもしっかり効果を得られる強力なパーク。

腰だめ用グリップ
腰だめ用グリップ.png説明腰だめ撃ちの命中精度、安定性、精密ショット照準設定が向上する。
備考ラスト・ワード、ショットガン、フュージョンライフル、スナイパーライフルは距離減衰開始/終了距離に関してのみ効果を得られない。
効果量エイムアシスト減衰距離x1.2
照準吸い付き減衰距離
距離減衰開始/終了距離
照準補佐+15
精密ヒット判定+2.7°
精度+15%
安定性+25
強化特性効果効果強化

腰だめ撃ちの命中率を上げたり、反動を少なくできるパーク。主にPvP向け。
ADS時と同様に…とまでは行かないが、あると無いとでは確実に命中率が変わってくる。近接戦闘の多いピストルやサブマシンガンで最大限の効果を活かせるだろう。

再結合
再結合.png説明属性攻撃でトドメを刺すと、この武器の次の攻撃のダメージが上昇する。
効果量ダメージPvE1スタックにつき +10%
PvP1スタックにつき +5%
最大スタック数10個
強化特性効果ダメージ増加PvE1スタックにつき +10% → +12.5%
PvP1スタックにつき +5% → +6.25%
最大スタック数削減10個 → 8個

レイド『ディープストーン・クリプト』で入手できる武器、継承遺産限定で付与されるパーク。
キネティック以外の属性によるキルをするとスタックが蓄積され、スタック数に応じて、次の一発に限りダメージが増加する。射撃するとスタックはすべて消滅する。
スタックの蓄積は武器を持っている必要はなく、エネルギーウェポンやスキルなどどのキルであっても貯まるため、適当に雑魚処理をしていたら最大になっていた、という場面が多い。
また、最大までスタックが溜まった場合のダメージは単純計算で2倍のダメージを叩き出すため、きちんと精密ヒットさせれば、エリート級程度までの敵は一撃で簡単に倒せてしまう。
以上の仕様から、エネルギーウェポンで雑魚処理をし、倒しづらい固い敵に対してはこのパークがついた武器で対処、という一連の流れが作りやすい。レイド限定にふさわしい、非常に強力なパークである。
強化特性にすると、最大効果を得られるスタック数が8個まで削減される。

集束した憤怒
集束した憤怒.png説明マガジンの半分を精密ダメージとして与えると、この武器にボーナスダメージが付与される。
武器をリロードまたは収納するとショットカウントがリセットされる。
備考発動後も必要数の精密ヒットをすれば、効果時間をリセットできる。
効果時間11秒
持ち替え維持
効果量ダメージ+20%
強化特性効果効果時間増加: 11秒 → 12秒

マガジンの半分の弾数と同じ回数、精密ヒットをすると発動する。マガジンの装弾数が4発だった場合は2回、8発だった場合は4回といった具合。
リロードすると回数カウントはリセットされるため、予め発動直前まで数発当てておいて好きなタイミングで発動…といったことはできない。
コンスタントに精密ヒットを当てやすい武器である、スナイパーライフルやリニア・フュージョンライフルの火力底上げに利用されることが多い。
オーバーフローや再構築のような装弾数を増加させるパークと併用した場合でも、必要な回数は元のマガジンサイズに依存するため、これらのパークと合わせることで火力向上の恩恵を最大限受けることができる。

ストレート・ボディショット
ストレート・ボディショット.png説明照準モードで撃つとボディショットのダメージが増加し、標的捕捉が低下する。
効果量ダメージピストル / サブマシンガン / パルスライフル / トレースライフル+10%
オートライフル / スカウトライフル / ハンドキャノン / 弓+20%
エイムアシスト精度-20%
強化特性効果エイムアシスト精度減少効果低減: -20% → -15%

ほとんど無条件に近いトリガーで通常ヒットのダメージが増加する代わりに、エイムアシストが弱体化するパーク。
この"エイムアシスト精度"とは、レティクルの吸い付きではなく、撃った弾が敵に向けて曲がる強さを示す。
また、爆発ペイロードやキネティックトレマーといった、このパークとともに付与される他のダメージパークのダメージも上げてくれる。これらに精密ヒットの概念はないため、この場合は無条件のダメージ増加となる。
強力な効果であるが故に、デメリットも大きい。どちらを取るかは使い手次第だろう。

スレッシュ
スレッシュ.png説明この武器で戦闘員を倒すとスーパーエネルギーがわずかに回復する。
備考特殊弾を使用する武器は発動時のエネルギー回復量が高いが、単発グレネードランチャーとトレースライフルは例外。
効果量スーパーエネルギー回復量メイン弾/ヘビー弾武器1%
特殊弾武器1.5%
PvP時は弾薬の種類を問わず1%回復する。
強化特性効果スーパーエネルギー回復量増加メイン弾/ヘビー弾武器1% → 1.5%
特殊弾武器1.5% → 2%
PvP時は弾薬の種類を問わず1% → 1.5%回復する。

スーパーエネルギーは普通にキルをするだけでも回復するので、あえてこのパークを必要とするほどスーパースキルが欲しい場合でない限りは採用価値が薄い。

スワッシュバックラー
スワッシュバックラー.png説明近接キルやこの武器でのキルに成功すると、ダメージが増加する。
備考近接キルをすると直ちに5xまで蓄積される。
効果時間4.5秒
持ち替え維持×
効果量x1+6.6%
x2+13.2%
x3+20%
x4+26.6%
x5+33%
強化特性効果効果時間増加: 4.5秒 → 6.5秒

暴れん坊と同じようなダメージ増加系パーク。普通に使えば最大効果になるまでが長いだけの暴れん坊だが、その真価は近接戦闘において発揮される。
近接キルをするとすぐにx5の状態で付与されるため、エントリーしてすぐ敵の群れを素早く一掃することが可能。
また、通常の近接攻撃だけでなく、ナイフやハンマー投げなどの近接スキルによるキルでも発動するため、そのようなスキルを組み込んだ構成にもおすすめできる。
強化特性にすると効果時間が大幅に伸びるため、強化の優先度も高め。

第一線
第一線.png説明2人以上の仲間の近くにいる時に使用すると、精密ダメージが増加する。
備考自身から15mの範囲内にいる味方の数が判定される。
効果量精密ダメージ+20%
強化特性効果ハンドリング+10
効果中のみ発動する。

比較的緩い条件で大きなダメージ増加を狙える強力なパーク。主にリニア・フュージョンライフルやスナイパーライフルの対ボスDPSを高める目的で利用される。
ただし、発動はチームを組む前提となってしまうため、一人で使う場合は狂乱などに軍配が上がる。

タリーキリング
タリーキリング.png説明キルすると装填もしくはリロードするまでこの武器のダメージが増加する。
持ち替え維持×
効果量PvEPvP
x1+10%+5%
x2+20%+10%
x3+30%+15%
強化特性効果マガジンサイズ増加: +10

一度発動すると、リロードするか他の武器に持ち替えるまで永続的にダメージが増加するというパーク。
この場合の"リロード"は手動リロードやハンターの回避によるもののみが対象のため、横断のブーツや墓荒らしなど、他の効果によるものではリセットされない。うまく活用して効果を切らさないようにしたい。
また、強化特性による効果のマガジンサイズ増加は、内部ステータスにおける+10であるため、10発増加するという意味ではない。イメージとしては戦略的マガジンと同等の増加量となる。

地に着いた足
地に着いた足.png説明しゃがみながら発射すると、命中精度、安定性、ハンドリングが向上する。
備考スライディング中にも発動する。
フュージョンライフルのみ、効果は半減する。
効果量ハンドリング+30
安定性+20
精度+40%
精度距離減衰率-17%
縦方向反動-80%
強化特性効果ハンドリング+30 → +35
強化特性効果安定性+20 → +25

安定性や精度が大幅に向上するため、PvPで利用されることが多い。
特にフュージョンライフルではチャージ後、発射される直前に一瞬しゃがむだけで効果を得られる。反動制御も簡単になり強力。
精度が上がっているぶんエイムアシストもかかりやすくなるという特性を利用し、スナイパーライフルなどでも利用する価値はあり。

超因果の親和性
超因果の親和性.png説明武器の属性に一致するエネルギータイプでトドメを刺すと、短時間ダメージが増加する。
光によるトドメの一撃でアーク、ソーラー、ボイド武器が強化される。暗黒によるトドメの一撃でステイシスやストランド武器が強化される。
効果時間6秒
持ち替え維持
効果量ダメージ+20%
強化特性効果効果時間増加: 6秒 → 7秒

レイド『ナイトメアの根源』で入手できる武器限定で付与される。光由来の属性と暗黒由来の属性、それぞれのキルでそれぞれの武器のダメージが増加するパーク。
効果対象となる属性は武器によって変化し、例えばネッサの奉納の場合、武器の属性がボイド属性であるため、ソーラー、アーク、ボイド属性によるキルで発動する。
一方でミケルの敬意の場合は、武器の属性がストランド属性なので、ステイシス、ストランド属性によるキルで発動する。
武器本体によるキルだけでなく、対象属性のスキルによっても発動するため、汎用的なスワッシュバックラーのような使い方も可能。何も考えずに使える割に増加量も+20%と悪くない。

調和
調和.png説明他の武器でトドメを刺すとこの武器のダメージと性能が短時間上昇する。
効果時間7秒
持ち替え維持
効果量ダメージ+20%
ハンドリング+15
強化特性効果効果時間増加: 7秒 → 8秒

他の武器でキル後にこのパークがついた武器に持ち替えることで、ダメージやハンドリングが増加するパーク。
確実に効果を得るため、自動装填ホルスターや再構築など、放置してもリロードされるパークなどと合わせるのがベスト。防具MODのホルスターの使用も一つの手。

チルクリップ
チルクリップ.png説明マガジンの上半分を使って直撃させると、付近の標的を遅延させる爆発が起こる。
効果量効果範囲4m
遅延付与数x40
遅延効果時間通常時4秒
「監禁の囁き」適用時8秒
強化特性効果安定性増加(恒常): +5

マガジンが半分以上残っている際、敵に弾を直接ヒットさせると、遅延を付与する爆発を発生させるパーク。ロケットランチャーや単発グレネードランチャーなど、装弾数が1発のものは常時発動する。
また、他パークなどによって増加した分のマガジンは計算に含まれないので、再構築と合わせることで、通常より遥かに多くの弾で発動させられる。フュージョンライフルなどでは足止めやチャンピオン対策に有用。

ドラゴンフライ
ドラゴンフライ.png説明精密キルを行うと、属性ダメージを伴う爆発を起こす。
備考属性は武器に依存する。爆発は他パークの効果を受けない。
効果量爆発範囲4.5m
ダメージPvE123.89
PvP95.3
強化特性効果リロード速度増加(恒常): +5

精密キルによって爆発を起こすパーク。武器に範囲一掃力を付与することができる。
基本的には精密キルが取りやすいスカウトライフルやハンドキャノンなどでの運用となるが、確実に精密キルが取れるのであれば連射武器での運用もアリ。
ちなみに、発生した爆発によるキルもその武器によるキルとして扱われるため、武器レベルを上げたい武器にこのパークを付与すると、より効率的にレベルを上げられる。

雛.png説明精密武器以外の武器で精密攻撃でのトドメを刺すか標的を素早く倒すと、標的の位置にスレッドリングが発生する。
強化特性効果ハンドリング増加(恒常): +5

精密キルや複数キルでスレッドリングを出現させるパーク。攻撃の足しにはできるだろう。
発動条件について、ハンドキャノンやオートライフルなどの精密判定を出せる武器では精密キルで、グレネードランチャーなどの精密判定を出せない武器では複数キルで発動する。
スレッドリングのダメージがそこまで高くないので、ストランドのかけら「進化の糸」やスウォーマーで強化しない限りは、十分なポテンシャルを発揮させるのは難しいかもしれない。

標的ロックオン
標的ロックオン.png説明この武器が標的に合わさっている時間が長いほどダメージ量が増す。
備考0.2秒間標的にヒットしないと効果は失われる。
バリケードやドーン・ウォードなどのオブジェクトはヒット判定にならない。
効果量ダメージPvE+16.7%~+40%
PvP+10.46%~+25%
必要射撃数
(マガジン割合)
x112.5%
x235.5%
x354.5%
x474.5%
x5110.33%
強化特性効果ダメージ増加効果強化PvE+16.7%~+40% → +18.8%~+45%
PvP+10.46%~+25% → +12.54%~+30%

連射系武器に付与される。説明文だけ読むと照準を合わせた時間に応じてダメージが増加するように思われるが、実際は射撃を当て続けることでダメージが段階的に増加していくパークである。
条件は単純明快だが、一瞬でも弾を外すと効果は0になってしまうため、確実なエイムが要求される。PvEではフルヒットさせれば平均して約+25%(強化特性の場合は+28.3%)のダメージ増加効果となる。
増加量がマガジン依存のため、装弾数が少ないほど効果がすぐに発動・強化される。より早いTTKが必要なPvPにおいては、オートライフルよりもサブマシンガンでの活用が見込めるだろう。

ダメージ計算が非常に複雑で、マガジンの12.5%分を当てることでx1が発動する。そこから弾を当て続け、マガジンの110.33%分を撃つことで効果がx5で最大となる。
ただし、スタック数に応じて増加するダメージが変化するわけではなく、発動している間ダメージは線形的に増加していく。スタック数は単なる目安として考えて良いだろう。
110.33%という数字からもわかるように、最大限の効果を受けるためにはマガジン増加系パークとの併用が必須である。
このパークを利用してマシンガンで大きなダメージを出したい場合は、オーバーフローで装弾数を増加させた後で、しっかりと全弾をヒットさせる必要がある。アクティウム・ウォーリグを合わせるのも手。

不安定化弾
不安定化弾.png説明トドメを刺すと、付近の標的が不安定な状態になる。
備考発動には数秒間のクールダウンがある。
効果量効果範囲6.5m
強化特性効果クールダウン短縮

キルした敵の周囲にいる別の敵に、ボイドのデバフである不安定化を付与するパーク。不安定化を付与されてからキルされた敵は爆発するので、主に範囲一掃の用途で用いられる。
バフの一つである「ボラタイル弾」とは異なり、このパークが付与されているからといって自動的にアンチバリア効果が発動したりはしない。
発動にクールダウンがあるため、インカンデセントのように好き放題バラ撒けないのが玉に瑕。

複数キルクリップ
複数キルクリップ.png説明リロード前に素早く行ったキルの数によってダメージが増加する。
備考敵を倒してから3.8秒以内にリロードする必要がある。
リロードをするたび、倒した敵のカウントはリセットされる。
発動後にもキルをしてリロードすることで効果時間をリセット可能。
効果時間4.5秒
持ち替え維持×
効果量x1+17%
x2+33%
x3+50%
強化特性効果効果時間増加: 4.5秒 → 5.5秒

暴れん坊キルクリップを合わせたような性能をしており、発動に手間がかかる分その効果は非常に強力。
発動後に倒した敵も次の発動のカウントに含まれるため、数十体単位の敵を一掃する際に役立つ。
ただし、リロード時に倒した敵のカウントがリセットされるため、3体倒してx3を発動→1体だけ倒してリロード というようにすると、効果はx1で上書きされてしまうため注意が必要。必ず3体以上倒してからリロードするように心がけよう。

フラジャイルフォーカス
フラジャイルフォーカス.png説明この武器は、シールドが破壊されるまで射程距離ボーナスを獲得できる。
このボーナスはシールドが最大まで回復すると再び獲得できる。
備考シールド完全回復から1秒後に再発動する。
効果量射程距離+20
強化特性効果再発動時間短縮

瀕死になるまで射程距離を大幅に増加させるパーク。
以前は少しでもダメージを受けると解除、再発動まで約4秒と使い勝手がだいぶ悪かったが、パッチ7.1.0で大きく改善された。
瀕死から素早くシールドを回復できるストライカー、センティネルとは非常に相性がいい。

方向修正
方向修正.png説明通常の戦闘員にダメージを与えると、強力な相手により大きなダメージを与えられる。
効果量x1+20%
x2+40%
x3+60%
x4+80%
x5+100%
強化特性効果蓄積スタック数がx5以上の場合、一発につき消費されるスタック数がx5 → x4になる。

発動方法が特殊なダメージ増加系パーク。実装当初はレイド『ディープストーン・クリプト』で入手できる武器限定で付与されるパークだった。
一般兵(HPバーが赤色の敵)に対して攻撃するとスタックを蓄積させ、エリート(HPバーが橙色の敵)やボスなどに対して攻撃すると、蓄積させたスタックを消費してその攻撃のみダメージを増加させる。
強力な敵への攻撃時に、スタックは5個単位(強化特性時は4個単位)で消費されていく。最大蓄積数はx20のため、最大で4発分(強化特性時は5発分)のダメージ増加を得られる計算となる。
雑魚処理に利用しやすいパークではあるが、スタックの蓄積にはそれなりに手間がかかる割に一瞬で消費してしまうため、運用が難しい。主に中難易度向けか。

墓石
墓石.png説明精密攻撃でトドメを刺すと、その標的がいた場所にステイシス・クリスタルが生成される。
備考5個以上同時に生成すると、5秒間のクールダウンが発生する。
効果量クリスタルのサイズランク1, 2
ランク3以上
強化特性効果安定性増加(恒常): +5

精密キルをすると、ステイシス・クリスタルを生成するパーク。
ドラゴンフライに似ているが、クリスタル生成時に周囲の敵を凍結させたり、粉砕によるダメージを与えたりなど、使用感は少々異なる。
言わずもがな、ステイシスサブクラスとの相性は良い。かけらや特性などの効果と合わせて有効活用したい。

ホタル
ホタル.png説明この武器で精密キルを行うとリロード速度が上がり、標的を爆発させ、近くの敵にソーラーダメージを与える。
備考爆発は他パークの効果を受けない。
効果時間6秒 (リロード速度)
持ち替え維持
効果量爆発範囲4m
ダメージPvE104
PvP80
リロード速度+50
強化特性効果リロード速度増加

アウトロードラゴンフライを一つにまとめたような性能のパーク。範囲一掃力と継続戦闘力を同時に持たせられる。
ドラゴンフライと違い、武器の属性が何であっても爆発の属性はソーラーとなる。
強力なパークではあるが、アウトローに比べるとリロード速度の増加量は低く、ドラゴンフライと比べると爆発範囲やダメージは小さい。

容赦なし
容赦なし.png説明素早く標的を倒すと体力が回復する。ガーディアンや強力な戦闘員を倒した場合は複数キルとしてカウントされる。
備考PvEの場合、一般兵は5秒以内に3体以上キルしたとき、エリート以上の敵は1体キルしたときに発動する。
PvPの場合、5秒以内に2体以上キルしたときに発動する。
効果量HP回復量80
発動時、HPの自然再生開始
強化特性効果HP回復量増加80 → 85

一掃で自身のHPを回復させる、継続戦闘に向いたパーク。
ソーラーの治癒・回復やボイドの吸引といったスキルが使用できない、アーク、ステイシスサブクラスでの回復手段の一つとして用いられる。

連鎖ポイント
連鎖ポイント.png説明別の武器でトドメまたは連続で精密ショットを達成すると、短時間、この武器の連射速度が強化される。
備考連続で精密ヒットをした場合は、指定数に達してから5.5秒以内に、
他の武器でキルをした場合は、キルをしてから5秒以内に持ち替えると発動する。
効果時間2.5秒
持ち替え維持
効果量発射後ディレイサブマシンガン / マシンガンx0.7
それ以外の武器x0.6
強化特性効果効果時間増加: 2.5秒 → 2.75秒

別の武器を使い、「キルをした」もしくは「複数回精密ヒットした」後に持ち替えることで、対象の武器の連射速度を一時的に爆増させるパーク。翻訳がわかりづらい
発動すれば、武器によっては1000RPMをも超える連射速度に変化する。
PvEではレイドなどのDPSフェーズにおいて、短い時間により多くの弾を敵に叩き込む用途で使える。
PvPでは発動にかなり難があるとはいえ、一度発動させてしまえば何者にも劣らないTTKを発揮させられる。

発動条件について、キル後に持ち替えるのは調和と同じなのでイメージしやすいかと思われるが、少々複雑なのは複数回精密ヒットをする方である。
精密ヒットをすると内部カウンターが進み、それが100%になった後で持ち替えることで発動する、といったようなイメージ。発動条件を満たすと、バフ欄に「連鎖ポイント発動可能」と表示される。
内部カウンターの進行量は武器の種類によって異なる。フレームの種類には依存せずに一定。

 武器ごとの内部カウンター増加量
内部的な仕様では、発射がされてから次の発射が行われるまでの間隔に対してx0.6もしくはx0.7の倍率が掛けられている。変化後のRPMが知りたい場合は、「元のRPM÷ディレイ変化率」で計算できる。

レンジファインダー
レンジファインダー.png説明この武器で狙うと攻撃有効範囲が広がり、ズームが拡大する。
ロケットランチャー、グレネードランチャー、弓での照準時は投射物の速度が増加する。
効果量ズーム+10%
投射物速度+5%
強化特性効果ハンドリング増加(恒常): +5

ADS時のズーム倍率を増加させるパーク。ズーム倍率が上がることで、エイムアシストのかかりやすさなどが増加する。
とはいえ、ズーム倍率の変化で多少なりとも使用感に差は生じるので、そこは使用者の好みと慣れ次第。

連続キルの風
連続キルの風.png説明トドメを刺すと、可動性、射程距離、ハンドリングが短時間向上する。
効果時間5秒 (キルでさらに+5秒、最大8秒)
持ち替え維持×
効果量射程距離+20
距離減衰開始/終了距離+5%
ハンドリング+40
可動性+50
強化特性効果初回発動時、効果時間増加: 5秒 → 5.5秒

名前の如く、連続でのキルを繋げやすくするパーク。主にPvP向け。素早い切り替えに必要な機動力や少し無理のできる射程距離など、欲しいものはある程度カバーできる。
ただしダメージは全く増加しないので、そこは他のパークで補うか、プレイスキルで補うかをする必要がある。

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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • なんか[時限ペイロード]とかいう、パークが付いたプリビナDが手に入った。 -- 2018-09-28 (金) 22:08:37
  • ↑1年目から一応あった。ついてる武器がたった1本の上にファクションラリーでしか手に入らない武器だけだったから誰もこのページに追加しなかったようだ・・・ おれもだけど -- 2018-09-28 (金) 22:22:43
  • 一応、[時限ペイロード]に関して。爆発ペイロードの下位互換?敵に命中してからワンテンポ遅れて爆発する。 -- 2018-09-30 (日) 04:13:19
  • オープニングショットのクールダウンは3秒ほど -- 2018-10-07 (日) 00:40:58
  • OPショットで精度は20%上昇 射程は武器種によるけど5から10%程度の上昇 -- 2018-10-07 (日) 00:42:46
  • 最も暴れん坊を効率良く使えるのが弓とはなぁ。長いリロードがないから効果消えずに雑魚をバッシュバッシュ射殺して、気分はロビンフット -- 2018-10-30 (火) 22:34:00
  • 武器強化パーツの「マイナー特化」って、ドラゴンフライの爆風に適用されるかな?検証した方とかいらっしゃいますか? -- 2019-04-12 (金) 21:36:40
  • ビションオブコンフルエンスに付いてたレッド・ドットOESって消え去ったんやな...大好きやったのに -- 2019-10-08 (火) 00:44:33
  • ヴォーパル武器の項目無いよね?編集されてないだけかな。捕捉の部分も武器の名前なんか入れても網羅しきれないんだから有用な運用方法とか書いたほうがよくないか?新規にはどれ使っていいかさっぱりわからないわ -- 2020-04-04 (土) 01:21:04
  • 新規だけどヴォーパル武器今まで全部捨ててたよ・・・ボスにもスーパースキルに相当する大技が設定されててその間しか効果ないと思ってた -- 2021-07-23 (金) 01:13:20
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