Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

フィクルルの第1の壊れしナイト、ラシール(Rathil, First Broken Knight of Fikrul)

	分類	スコーン チーフテン
	武装	スコーンブラスター（ソーラー） アハンカーラ・トーテム
	弱点	頭部

概要

「かつて我々がウルブズにしたように、キングスの座を奪え。歴史を担い、引き継ぎ、帰還せよ」― スコーンの父、フィクルル

地球のヨーロッパ・デッドゾーンに現れたハウス・オブ・キングス由来のスコーンにフィクルルが派遣した5人の騎士(ナイト)の1人であり、その中でも指揮官を務める第1のナイト。
地球で生まれたスコーンたちが目撃者に支配され、心なき操り人形と化してしまう前にフィクルルの下に連れ帰るのが任務だった。
出発する直前、彼にはフィクルルの手から「キングスから奪い改造したボルトキャスター」が贈り物として授けられている。

時間をかけてでも書物を理解することを考えるなど、フィクルルほどではないがスコーンとしては高い知性を持っており、地球のスコーンたちを自身の配下に引き込むことに成功する。
しかし、フィクルルの下に戻ることはなく、古城を縄張りとしていたアハンカーラの骨をトーテムに収め崇拝するなど、本来の任務から大きく外れた「壊れしナイト」と化している。
トーテムを扱う左腕が宿りの汚染に大きく侵食されており、かつてのユルドレン・ソヴのように無意識化でアハンカーラに操られていたようである。

彼と共に地球に向かった他のナイトとして「第2のナイト、マラリス」「第3のナイト、ヴリシクス」「第4のナイト、ナイメクス」「第5のナイト、サーロクス」がいる。
いずれもラシールとほぼ同じ装備をしたチーフテンであり、同様にアハンカーラの骨を収めたトーテムに祈りを捧げる。

ゲーム中の扱い

迷宮『ウォーロードの旧跡』の第1のボス。

詳しい攻略は専用ページを参照。

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