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リーバー・バンダル

	分類	フォールン　バンダル
	武装	ワイヤーライフル
	弱点	頭部
	出現エリア	ヨーロッパ・デッドゾーン　沈んだ島

概要

ヨーロッパ・デッドゾーンの沈んだ島において、通常出現する「レジリエント・バンダル」の代わりとして稀に出現するレアエネミー。
ショックピストルを使うレジリエントと違い、ワイヤーライフル（長距離狙撃タイプ）を使用することで識別が可能。

通常のメジャー級バンダルよりワイヤーライフルの威力、連射速度、精度の全てが大幅に増しているが、最大の特徴は異常なまでの耐久力。
公開イベントボスに比肩するほどの高体力を持っており、ソロプレイヤーの場合はパワーウェポンを使い切っても倒せない場合がある。
素早く倒す場合はワードクリフ・コイルや剣がお勧め。
なお、倒しても特に何も落とさない。

前作からのプレイヤーには、「異常に硬いバンダル」と聞くとピンとくる人も多いだろう。
Destiny 1での「忘れられし海岸」というエリアには、稀に異常なほど耐久力が高いLv.8のメジャー級バンダルが出現することが知られていた。
そのあまりの頑丈さのために、プレイヤーから「Randal the Vandal」というニックネームを与えられて話のネタにされている。
製作側もそれを認識していたのか、後のレイド「機械の天罰」でレアエネミーとして「Rahndel, the Perfected（完成形ランデル）」というバンダルが出現しており、そちらも異常なまでの高耐久力を持っている。
コスモドームの復活に伴い、元いた忘れられし海岸に再登場。相変わらずの超高耐久力で、猛攻撃を物ともせずに反撃して来る。

前作のバンダルと今作のこいつが同一人物かは不明だが、明らかに意識して実装されたイースター・エッグである。
それを裏付けるように、「リーバー・バンダル」という名称は本作においてはこのエネミーにしか名付けられていない。

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