「絶え間なき投射。終わりなき破壊。全ての有能な寄生虫の意思だ」――サバスンのワーム
ガーディアン。透明性を持つことは私の得意分野ではありません。もちろん、それは意外ではないでしょう。しかし、寄生虫との間で起きた… 不運な出来事とでも言いましょうか、それを受けて、私は透明性に関して何度も考え直しました。その結果、最近の出来事に関する私の考えを、あなたにより適切に伝えるべきだと感じています。以前あなたに話したビジョン… そこで私は目撃者のある真実を見ました。私が門弟として仕える、永遠の暗黒です。その暗黒は圧倒的な感情を私にもたらしました。あなたにはそれを恐怖と説明しましたが、実のところ、それはこのビジョンの中でもっとも強く感じた感情から生じた恐怖だったのです。その感情とは、「感謝」でした。そう、感謝です。まるで目撃者の隣にいることが、私の今までの、そしてこれからの行動全てに対する報酬であるかのような。そして、目撃者の言葉を信じるならば「これからの行動全て」は、控え目に言っても不適切なものです。こうした暗い真実が永続するのを避けるために… 私も永遠の眠りにつくべきなのではないかと思うこともあります。ですが、私はこれまで一度も公正さを失ったことはなく、これからそうするつもりもありません。そこで、知っておいてほしいのです。サバスンと大崩壊について判明している真実はわずかですが、私はすでにそれらを活かし、証拠の痕跡を辿り始めています。その証拠が、迫りくる嵐の中で生き残る力を与えてくれるかもしれません。時期が来れば、我々はともにさらなる役割を果たすことになるでしょう。当面は寄生虫を傍に置き、耳を澄ませるのです。いずれまた口を開くでしょう。――アウォークンの女王、マラ・ソヴ
※計算式不明瞭につき大雑把な値です
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