救済の柄 のバックアップの現在との差分(No.9)
「暗黒の中に存在する、私に盗めず、お前に奪い取れないものに敬意を払っている」――古いエリクスニーのサルベージ記録からの抜粋
入手方法: クエスト「ステイシス・プロトタイプ」 「暗黒の中に存在する、私に盗めず、お前に奪い取れないものに敬意を払っている」――古いエリクスニーのサルベージ記録からの抜粋 [いびつなエリクスニー語の筆跡:] この暗黒より与えられし力は初めにエリクスニーに授けられた――歴史がなく、記憶することもままならない不運の第二子、機械の子供にではない。大いなる機械が初めにエリクスニーに触れたように、暗黒も触れる――だが大いなる機械の接触がなくなるのに対し、暗黒はとどまる。 特徴「光の超越」のクエスト「ステイシス・プロトタイプ」のクリアで入手できるエキゾチック・グレネードランチャー。 Update7.1.0よりリワークが施され、以前とは全く違う武器に生まれ変わった。 ボタン長押し、短押しで、2モードの射撃を切り替えることが可能となっている。 撃つことで敵を凍結、遅延出来る他、ステイシスクリスタルを出現させる事も出来る。 ノンチャージでは切り株程度の大きさだが、チャージする事で通常の大きさの柱を生み出す。 また着弾位置にマーカーが表示されており、他のグレネードランチャーより圧倒的に着弾位置が分かりやすい。 最大の特徴としてグレネードランチャーとしての威力は全く無く、直撃させてもそれ自体のダメージは0である。 この武器の使用用途は主に、ステイシス特性やかけらの効果の起点となれることにある。 凍結や遅延による敵への妨害、ステイシスクリスタルの粉砕ダメージ等に使用できる。 「墓石」や「チルクリップ」等のステイシス効果を与えるレジェンダリー武器パークと比較して、特段の発動条件もなくステイシス・クリスタルを生み出せるのも利点と言える。 ただ、ステイシス効果を使わないのであればダメージを与えられないGLでしかなく、使い処は考える必要がある。 ボタン長押しのチャージショットの場合、前方にステイシス・クリスタルの壁を形成する。 チャージ中はクリスタルの設置予定位置にマーカーが現われ、狙った場所にクリスタルを出現させられる。 形成されるクリスタルのパターンはチャージ時間によらず一定であり、 手前から順に小クリスタルx1、中クリスタルx2、大クリスタルx3の逆三角形状に形成される。 ボタン短押しの場合、通常のドラム式グレネード・ランチャーと同じ爆発弾頭を発射する。 この弾頭は凍結した敵&ステイシス・クリスタルに30%の追加ダメージを与える効果があり、粉砕と同時に大ダメージを与えられる。 さらに3つ以上のクリスタルを粉砕すると、予備弾倉からマガジンに弾が自動リロードされる。 ステイシス・クリスタルを形成するチャージショットを使用して、敵を凍結・遅延させた後、 短押しの弾頭を撃ちこんでクリスタルと敵を同時に吹き飛ばすという運用が基本的な使い方となる。 また、ステイシス・クリスタルを簡単に生成できる効果を利用して、一部のステイシス特性、かけらの効果を発揮させることもできる。 <余談> 武器としての利用は難しい面があるが、ステイシス・クリスタルを簡単に生成できることから、 足場や壁を作ってアスレチックやギミックを突破するグリッチやチーズに利用されることがある。 7.1.0以前はステイシス・クリスタルを形成する効果しか持たず、攻撃能力はほぼゼロに等しい武器だった。 簡単にクリスタルを形成できる効果を利用して、足場や壁を作ってアスレチックやギミックを突破するグリッチやチーズに用いられる位しか出番がない状態だった。
【アップデート情報】
パラメータ
※計算式不明瞭につき大雑把な値です パーク
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