ルナの遠吠え のバックアップの現在との差分(No.6)
「ガーディアンが死ぬことはない。だが、死した者のことは決して忘れない」
入手方法: クルーシブルのクエスト報酬 「ガーディアンが死ぬことはない。だが、死した者のことは決して忘れない」 「ガーディアンが死ぬことはない。だが、死した者のことは決して忘れない」――シャックス卿 ジョセフがドアを開くと、シャックスが狭苦しそうに廊下に立っていた。 「ひどい顔だな」と言うクルーシブルハンドラー。 ジョセフは鼻を鳴らした。「帰れ。ハイヴを狩りに行くんだ。クルーシブルにかまけてる時間はない」 「ハイヴか。月で亡くしたんだっけ?」 ジョセフは答えない。 「あの石ころの上に大事な人を置いてきたガーディアンはお前だけじゃない」 シャックスは、漆塗りの長い箱を取り出す。「銃器技師に、直接届けろと言われたんだ」 「バンシーは何を考えてるんだ? こんなもの、俺には買えない」 「俺が払っておいた。自分のコレクションの部品を使ってな」 ジョセフは考えている。 「いい銃だぞ」 「いい犬だった。これは代わりなんかじゃない。だがこれを使えばハイヴとの因縁を片付けられる。そうすればお前はクルーシブルに戻るだろう? お前の力が必要なんだ」 ジョセフが扉を開くと、シャックスがその先の廊下の前に立ちふさがっていた。 「疲れた顔だな」とクルーシブルハンドラー。「だがそんなお前を元気にしてくれるものがあるぞ」 「クルーシブルにかまけてる時間はない」ジョセフは嘘をついた。「また別の日にな」 「その言葉を忘れるなよ。だが今日は別の話だ」 ジョセフは何も言わなかった。 シャックスが続ける。「サラディンと、ここ数年連絡を取り合っていない者たちの話をしていたのだ。そこでお前の名が上がってな」 「へえ」 シャックスは大きな穴がいくつも開けられた段ボール箱を差し出した。「バルスからお前に渡すように言われたんだ」 ジョセフが箱を開けた。箱の底にはクラウドアクリーションでできた巣があり、中には2匹の幼いウォービーストが眠っていた。 「代わりに、というわけではない」シャックスが説明する。「だが、少しでもお前の生活に光が戻ればと思ってだな」 「素晴らしい子たちだ」ジョセフが優しい声で言った。「ありがとう」 「まずは快適な家を作ってやれ。それが終わったら、今度はクルーシブルで私の子犬どもを鍛えてもらうぞ」 特徴「孤独と影」から登場したクルーシブルの最高峰武器に位置づけられるハンドキャノン。 クルーシブルで栄光ランクに関するクエストを進めると入手できる。 「孤独と影」から登場したクルーシブルの最高峰武器に位置づけられたハンドキャノン。 元々精密フレームのレート(180RPM)を持っていたが、調整により精密フレームの反動を持ちながら順応フレートと同じレート(14RPM)を持つという特殊な仕様になった。 クルーシブルクエスト「追憶」を進めると入手できた。 入手難易度が高い反面それに見合った性能を持ち、固有パーク「雄大な遠吠え」の効果を上手く使えば精密2発キルが可能で、PvPで猛威を奮った。 あまりの強さに「ルナを掘るルナがない」状態になっていたが、射撃レートの低下、「雄大な遠吠え」の弱体化により、ようやく落ち着くこととなった。 このような伝説を持つ武器だったため「光の中へ」で果敢武器の1つとしてリストアップされ、復活を果たした。 この武器につく固有パーク「雄大な遠吠え」も復活に当たり再調整され、以下の仕様に変化した。
PVPでは「雄大な遠吠え×2」を得ることができれば、実装当時と同様に精密2発で敵をキルできる。 ただし、そのためにはリロードせずに2人以上の敵プレイヤーを精密キルする必要があり、調整前ほど容易ではない。 なお、特殊効果によるマガジン補充(スライドショット、横断のブーツ等)を使えば、精密攻撃によるトドメを複数発準備しやすい。 【PVPデータ(更新7.3.6.3時点)】
【アップデート情報】
入手方法ルナの遠吠えはシャックス卿から取得できるハントの報酬として入手できる。 ハントの内容は以下の通り。
上記のSTEP完了後、シャックス卿からルナの遠吠えを入手できる。 ルナの遠吠え入手後もハントは続いており、そのハントを完了すると「受け継がれる思い」を入手できる。 パラメータ
※計算式不明瞭につき大雑把な値です パーク
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