Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

この状況を乗り越えるには最後までやりきるしかない。

// VanNet—保全-04 // FOTC_調査員_日誌_01.7733// V.マイアー //
ハッケの武器庫はタワーの混乱と同じ回数の攻撃を受けた。分析によると、3体のサイオンがキネティック・スプリッターを使ってセキュリティバリアと物質転置アンカーを突破し、コンクリートの壁を透過させたらしい。
ハッケがここに何を保管しているのかは、明確な回答が得られなかった。回収品であり、製造されたものではない。船の部品のようだが、どの船舶の物かは不明だ。詳細な分析をする許可が出ない。ウォーロックバンガードに引き渡すしかないだろう。
// VanNet—保全-04 // FOTC_調査員_日誌_01.7734 // V.マイアー //
ペレグリン地区の解体工場で、ハッケから強奪されたハードウェアが見つかった。すぐに報告して回収した。ハッケが後生大事にしていた物と同じ構造と材質だ。サイオンが逃げる途中で捨てたに違いない。タワーに報告したが、とても忙しいようで正式な返答を貰うには数日かかるかもしれない。
待っている間、それをエンジニアリングに渡して意見を求めることにした。見覚えがある気がするが、何なのかは思い出せない。
// VanNet—保全-04 // FOTC_調査員_日誌_01.7737 // V.マイアー //
ログをいくつか削除しなければならなかった。エンジニアリングの発見を受けてさらなる調査をするためだ。シティを1日抜け出す許可をもらい、頭をすっきりさせてくれるヴィヴァルディの音楽を聴きながら、ジャンプシップでEDZの端へ向かった。もしもこれが自分の予想しているものと同じなら、勢力バランスが一変する可能性がある。
// VanNet—保全-04 // FOTC_調査員_日誌_01.7738 // V.マイアー //
確定した。信じられない。ラクシュミとこの件について話し合う必要がある。
// VanNet—保全-00 // バンガード_永久_記録_73.10159 // I.レイ //
フューチャーウォー・カルトの支配下にあるシティの調査員が、私たちに便宜を図ることはない。私たちはシティレベルのチェックポイントでマイアー調査員を捕らえ、彼の船を押収した。もちろんラクシュミはこの件に関して素知らぬ顔をしているし、こちらには深く掘り下げるだけの証拠もない。少なくとも公然と追及するのは無理だ。
潜みし者が、カバル大戦後にハッケが何とか回収した檻の残存物を確保した。だが既に破損していて、それが私の恐れを裏付けている。ガウルがトラベラーを縛り、光を盗むのに使った技術を、カイアトルの同胞たちが調べている。
このことを光なき者たちに知られてはならない。