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キャプテン、強欲のアバロック のバックアップの現在との差分(No.1)
キャプテン、強欲のアバロック(Captain Avarokk, the Covetous)
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 | 分類 | フォールン キャプテン |
| 武装 | 榴弾ランチャー ウェブグレネード | |
| 弱点 | 頭部 | |
| 出現ミッション | 強欲の支配 |
概要 
お前は・・・お前は・・・私のものを・・・盗むつもりだな！
私のものに触るな！全て私のものだー！！ ── ウィルヘルム7
私のものに触るな！全て私のものだー！！ ── 強欲なガーディアン、ウィルヘルム7
エイダ1いわく、シビクスは鍵として機能するアーティファクトによって解かれる「ブラックアーマリー最後の秘密」について何かを掴んでいた節があるらしい。
攻略
ブラックアーマリーで追加されたネッススでのストーリーミッションでも登場するが倒すことはできない。
同じくナイオビ研究所でも登場し一応の戦闘になるが、こちらでも倒し切ることはできず逃走してしまう。
エキゾチックスナイパーライフル『イザナギの覚悟』取得クエストの最終番である「未確認のラディエントフレーム」において、ようやく決着をつけることができる。
欲望の赴くままに「富」として大量のエングラムを収集していたフォールン・キャプテン。
コスモドロームの外れに墜落したエクソダス系列の移民船の先端部を洞窟に吊り上げ、富を備蓄する拠点に改造している。
かなり大規模なフォールン勢力を率いるキャプテンであり、側近はアバロック自身に勝るとも劣らない力を誇っている。
動作は一般的なウルトラ級のキャプテンと同様だが、体力が1/3減るごとに武器を変更してくる。
最初はソーラーの榴弾砲モルテンウェルダー、残り体力2/3になるとアークの狙撃銃ワイヤーライフル、残り体力1/3になるとソーラーの散弾を放つ榴弾ランチャーを使う。
また、スワームグレネードに似たグレネードを投げる攻撃も追加されている。
アバロックの詳細はゲーム中で語られることはない。
確かなのは、アバロックの手先によってガーディアン「ウィルヘルム7」率いるファイアチームは「地球穴」に隠されていた、大量のエングラムとグリマーを採集できる洞窟に到達。
その「富」によってウィルヘルムが狂気に陥り、彼自身のゴーストを含む仲間の全員を彼が殺害した後、アバロックはウィルヘルムを殺害し富を奪った、という経緯のみである。
炉のボスと同じくドローンによる無敵シールドを纏っており、4つのドローンを破壊することで無敵バリアを解除できる。
ただし炉のボスとは異なり、体力が1/3減るごとに必ずバリアを復活させ、多数の増援を出現させる。
増援はドレッグ3体のみが無限湧きで、メジャー級のバンダルやヘビーシャンク、自爆シャンクが数体出現する。
また、その身に纏うクロークは色こそ違うもののタニクス・スカードとデザインが同じものであり、側近のマローダーも同じものを纏っている。
このことから、アバロックとその配下たちははかつてタニクスが所属し、そのタニクスによって滅ぼされた「ハウス・オブ・スカー」の生き残りである可能性がある。
ゲーム中の扱い
30周年で追加された迷宮『強欲の支配』のラスボス。
詳細な攻略は専用ページを参照。
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