エリクスニー のバックアップ(No.36)
説明
「ゲートの前には、4本腕の恐ろしい敵がいる」 フォールンは無慈悲、冷酷で、廃墟を漁る。大崩壊の直後、破壊し尽くされた我々の世界で略奪を働くため、巨大なケッチに乗ってやって来た。 フォールンにはかつての高貴さ――失われた気高さの傷跡が見て取れる。 「フォールンは何でも持って行ってしまうんです」 - ゴースト 呼称
フォールンは人類が付けた蔑称であり、正式名称は「エリクスニー」。 生態
身体的には、四本腕で、暗闇でもよく見える4つの目を持ち、(ゲーム中ではあまり目にしないが)天井に貼り付いたりできる *1。 かつて知られていた生態
長い間、性格は「落ちぶれた貴族」と「残虐な略奪者」の二面を併せ持つと考えられていた。 彼らの社会はハウス(氏族)を単位とした封建的・抑圧的な階級社会で競争が激しい*6。 Destiny 2で新たに知られた生態
上記のハウスはDestiny 1の主人公の働きで多くが崩壊し、多くはハウス・オブ・ダスクへと合流した。 永夜のシーズンにトラベラーを信仰し人類に協力すべきだと考えるハウス・オブ・ライトと交流したことで、知られてきた生態は極一部だったと判明した。 歴史・人類との関係
かつては大いなる機械(トラベラー)の庇護のもと高度な文明と社会を築き繁栄を極めていたが、大嵐(Whirlwind)と呼ばれる災厄で文明は崩壊、トラベラーは逃走し内乱の果てに数百年間に渡る放浪を余儀なくされた*10。 その後、トラベラーの庇護を求め太陽系に辿り着き、大崩壊で混乱した最中の人類と敵対した。敵対の経緯は具体的には記されていないが、忠臣バリクスは各ハウスがトラベラーを得ようと率先して攻撃を仕掛けたことを示唆している *16。 現在はトラベラーのために人類に協力する一派も生まれている。ラットキングクエスト「我が敵の敵」で、ハウス・オブ・ダスクのキャプテンミスラックス・フォーセイクンと主人公が助け合った。 組織
フォールンはハウスと言う単位で活動する。 役職
ハウス内の組織は以下のとおり。
Destiny 2のハウス
かつてあったハウス
Destiny1までの主なハウスは以下の通り。
クラス
フォールンのクラスは以下のとおり
装備
武装は主にアークエネルギーを使う。ドレッグの使うショックダガー、ショックグレネード、ショックピストル、バンダルの使うショックライフルやワイヤーライフル、ショックブレード、キャプテンの使う榴弾ランチャー(これのみソーラー)、携行対艦兵器のスコーチキャノン、周囲に移動阻害を発生させるクモの巣地雷など。 乗り物は、アークの速射砲を付けた小型の乗り物 パイク?、砲とグレネードを備えた重装甲パイク?、透明化機能を有する輸送艇スキフ?、多脚戦車フォールンウォーカー?、本拠地としても利用される大型艦ケッチ?など。 Destiny1 RoIではこれに加えて、黄金時代の人類の遺産であるナノマシンZIVA(英語版ではSIVA)によるサイボーグ化が行われている、スプライサーと呼ばれるエリクスニーが登場している。 ブリッグとコモドー
ブリッグは光の超越で登場した大型二脚兵器。サイズはウォーカーと同程度。 英雄公開イベントや大型機のコモドーも登場する。 ネームドエネミー
■ゲーム本編
■ケルスコージ ■ハウス・オブ・サルベーション関連
■ハウス・オブ・ライト ■手配犯 ■最強の手配犯 関連人物
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