ブラックアーマリー関連施設を襲撃するフォールン軍『ケルスコージ』を率いる、スパイダーの兄弟であるフォールン・キャプテン。 スパイダーとは思想の違いで決別しており、エルダーズプリズンに投獄されていたが「孤独と影」のスコーン事件の中でその他の手配犯と共に脱獄した。 その後、ネッススでゴファノンの炉を発見したシビクスは強力なブラックアーマリー技術に固執するようになり、自身の組織としてケルスコージを立ち上げ、太陽系に散在するブラックアーマリー施設を襲撃して装備やテクノロジーを奪い軍備増強を推し進めていった。 この過程でエイダ1が保持していたブラックアーマリーの日記の一部をページごと破って持ち去っている。
ガーディアンにゴファノンの炉を奪取されたシビクスは、純戦闘用プライム・サービターをも動員して大胆にもシティ内部へと直接侵攻し、ブラックアーマリーの最高級品が収められたエビス保管庫を暴こうとしたが、それすらもガーディアン達に阻まれると、EDZで発見されたナイオビ研究所に標的を変更。 ナイオビ研究所のセキュリティプロトコルの制御を奪い、黒曜石アクセラレータのロックを解除することで自身らの装備を強化することを目論んだが、それすらもガーディアンに阻まれ、ベルグシアの炉にてガーディアンとの最後の決戦に臨んだ。
エイダ1いわく、シビクスは鍵として機能するアーティファクトによって解かれる「ブラックアーマリー最後の秘密」について何かを掴んでいた節があるらしい。
ブラックアーマリーで追加されたネッススでのストーリーミッションでも登場するが倒すことはできない。 同じくナイオビ研究所でも登場し一応の戦闘になるが、こちらでも倒し切ることはできず逃走してしまう。 エキゾチックスナイパーライフル『イザナミの覚悟』取得クエストの最終番である「未確認のラディエントフレーム」において、ようやく決着をつけることができる。
動作は一般的なウルトラ級のキャプテンと同様だが、体力が1/3減るごとに武器を変更してくる。 最初はソーラーの榴弾砲モルテンウェルダー、残り体力2/3になるとアークの狙撃銃ワイヤーライフル、残り体力1/3になるとソーラーの散弾を放つ榴弾ランチャーを使う。 また、スワームグレネードに似たグレネードを投げる攻撃も追加されている。
炉のボスと同じくドローンによる無敵シールドを纏っており、4つのドローンを破壊することで無敵バリアを解除できる。 ただし炉のボスとは異なり、体力が1/3減るごとに必ずバリアを復活させ、多数の増援を出現させる。 増援はドレッグ3体のみが無限湧きで、メジャー級のバンダルやヘビーシャンク、自爆シャンクが数体出現する。
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