キュリア のバックアップの現在との差分(No.2)
キュリア (Quria)刃の変形キュリア (Quria, Blade Transform)
憂愁の書<阻止>|<模倣>|<崇拝> お前を始末する。お前の思考を味付けに、我が食も進むだろう。 <暗示>|<破壊>|<反復> この船はワシの玉座。 <観察>!<再現>!<侵略> お前はワシのようにはなれない。ワシを模倣してみろ、下郎め。 <不明>|<謎>|<不足> <中止>!<停止>!<中止> 概要遥か古の時代、邪神オリックスの玉座の世界にクロタが入れた切れ込みから侵入したベックスを指揮し、ハイヴと凄絶な戦争を繰り広げたベックス・ハイドラ。 遥か古の時代、クロタが入れた空間の切れ込みから邪神オリックスの玉座世界に侵入したベックスを指揮し、ハイヴと凄絶な戦争を繰り広げたベックス・ハイドラ。 刃の変形(ブレード・トランスフォーム)という異名をもち、ハイヴの玉座を満たす剣と血の魔術の解析と支配を目的としてベックスの集合意識が生み出した。 現在は宿られた上でサバスンの配下となっているが、後述の理由によって無数の声のリベンと同様の「自由意思を残した宿られた兵」になっている。 名前は前作のグリモアから知られ、今作でもイオの宿られた兵の侵攻や夢見る都市にかけられた呪いなどで存在は仄めかされ続けていた。 そして永夜のシーズンで、ベックス達によるシティ攻撃の元凶として表舞台に登場。 主サバスンの計画のためにベックスネットワーク「ネクサス」に侵入し、数多くのベックスマインドを汚染して操り、シティからエネルギーを吸い上げる「果てなき夜」を完成させた。 経歴戦争に特化したベックスモデルの製造によってクロタたちハイヴとの戦争は互角に進み、その間にキュリアは剣と血の魔術を解析し、その法則を利用して自身を含むベックスに神性を与えることを試みた。 また、捕獲したハイヴの幼虫で実験し、幼虫を崇拝することで現実を変える存在論的な力を得られることを突き止め、司祭のマインドを建造してベックス全体に宗教的な戦術を導入。 クロタの切れ込みからオリックスの玉座世界に侵入したベックス達は、当初オリックスの玉座世界の法則が理解できず錯乱した。 しかし、その法則を解析するべく呼び出されたキュリアは、すべての命を殺せば自分が強くなるという「剣と血の魔術」を導き出し、テストを開始した。 ハイヴたちを皆殺しにすることで、自分たちベックスが神へと至るという実験の一環としてオリックスの世界への苛烈な侵略戦争が開始された。 キュリア率いるベックス軍は戦争に特化したベックス戦士を製造して送り出し、オリックスの子どもたちが率いるハイヴ軍と100年に渡って争い続けた。 剣の世界に入るとベックスは即座に殲滅されるが、逆にベックスの世界ではハイヴが力を失い勝てないという一進一退の膠着状態の中で、キュリアはハイヴ世界の法則の解析を進めていった。 やがて捕獲したハイヴの幼虫で実験し、幼虫を崇拝することで現実を変える存在論的な力を得られることを突き止めたキュリアは、司祭のマインドを建造してベックス全体に宗教的な戦術を導入。 それを利用してハイヴのより強力な生物を捕獲して殺害することを繰り返し、剣と血の魔術によって自身の神性を更に高め戦争を優勢にした。 しかし、その一報を聞いたオリックスが参戦し、宿りの力によってベックスに仲間割れが発生するとキュリアは対応できる戦術を導き出せず、玉座への侵略は失敗に終わった。 その後、トラベラーの恩恵を受けた種族「ハーモニー」をオリックスが滅ぼした際に、キュリアはハーモニーの艦の一つ「ニカ・ソートの船」の内部に待ち伏せし、単独でオリックスを奇襲。 キュリアの機体はオリックスによって宿られ、研究材料としてサバスンに贈られた。 また、宿られたことでキュリアの演算能力は強化され、かつてできなかったオリックスの完璧なシミュレーションが可能となった。 現在のキュリアは「ドリーミング・マインド」と呼ばれ、サバスンの最重要の宿りの指揮官として活動している。 トリビア
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