適正パワー940 正面に浮かび上がっているボス「サンクティファイド・マインド・ソル」に攻撃すると戦闘開始。 ボスが動き出すと、戦闘フィールドの左側に白い通信機が、右側に赤い通信機が出現し、上部に同じ色のキューブも設置されている。 通信機それぞれにゴブリンが殺到し、一定数が身を捧げると強制全滅。 キューブはエンジェリックが出現すると封印されるが、倒すと解除できる。
ボスの右足の球を壊すと白いゲートが、左肩の球を壊すと赤いゲートが出現し、それぞれが左右別々の小エリアに繋がっている。 そのエリアの敵を倒すと、白いゲートのエリアなら電流のかけらが、赤いゲートのエリアなら汚れた電流のかけらをドロップする。 このかけらを対応する色の通信機にいれると啓発が得られて無敵シールドのゴブリンを撃破できるようになる。 最低30個のかけらを入れて「鎖が光(暗黒)エネルギーに脈打っている」と表示されたらその通信機にはゴブリンが身を捧げられなくなる。
ゲートを開くたびにボスは戦闘フィールドをつくる足場11枚のうち1枚を消滅させてくる。 消滅した足場は、対応する位置に出現した鍵穴にキューブから鎖を繋げると復活させることができる。 また、白いゲートが開くと左側に、赤いゲートを開くと右側にサイクロプスが出現し、即死級の砲撃を撃ってくる。
一定時間が経過するとボスが屈みこみ、正面に白色または赤色の光でできた輝く鍵穴を作って全体即死攻撃を準備する。 この輝く鍵穴に対応した色のキューブの鎖を繋げると攻撃ターンに入る。 攻撃開始後、ボスが空中に浮き上がった際に正面に白い輝く鍵穴が現れ、これに残った側のキューブから鎖を繋ぐと攻撃可能時間を延長できる。 もしキューブが設置された通信機が「脈打った」というログが出ていない場合、鎖が輝く鍵穴に繋がらなくなる。
サンクティファイド・マインド・ソル ラスボスの超巨大ミノタウロス。倒すとクリア。 そのままではダメージを受け付けず、中央奥に陣取って強力なボイド榴弾で攻撃してくる。 右足と左肩が赤く光ってる際に射撃して破壊すると、右足なら向かって左に白いゲートが、左肩なら向かって右に赤いゲートが出現する。 ゲートを出現させるとサンクティファイド・マインドは11枚の足場のうち1枚を消滅させ、この時にその足場に乗っていると即死する。 一定時間が経過すると屈みこんで全体即死攻撃を準備し、ボスの正面に白色か赤色の光でできた輝く鍵穴が出現する。 この輝く鍵穴に対応した色のキューブから鎖を繋ぐと腹部に白いコアが露出してダメージが通るようになる。 攻撃ターン中に空中に浮き上がった際にも白い光の輝く鍵穴が正面に現れ、もう一方のキューブから鎖を繋ぐと攻撃時間が延長される。
キューブ、通信機、鎖、鍵穴、啓発 詳細は共通ギミック参照。 今回は白い「光エネルギーの通信機」と赤い「暗黒エネルギーの通信機」が1つずつ同時出現する。 出現候補5カ所のうち、スタート地点から見て左の2カ所は白、右の2カ所は赤の通信機になり、中央の1つはランダムでどちらかの色になる。 ワープ先の小エリアで取得した電流のかけらを最低30個入れると「鎖が光(暗黒)エネルギーに脈打っている」とログが出る。 このログが出た後はゴブリンが身を捧げることができなくなり、ボス攻撃ターンに出現する輝く鍵穴に鎖を接続できるようになる。 輝く鍵穴に鎖を接続すると対応したキューブと通信機は消滅し、ボス攻撃ターン終了後に再びどこか1カ所に出現する。 また、通常の鍵穴は足場が消滅した際に対応する位置に出現し、起動することで足場を復元できる。
ワープゲート ボスの部位破壊をすると出現する球状のワープゲート。 白いゲートが左奥の、赤いゲートが右奥の小エリアに繋がっている(戦闘エリアとの間は透明な壁があり行き来できない)。 ワープゲートを開いた際に対応するワープ先のエリアにガーディアンがいる場合、戦闘エリアへと戻される。
(汚れた)電流のかけら ワープゲートの先の小エリアで敵を倒すと手に入る、ギャンビットのものと同じかけら。 白いゲートの先では電流のかけら、赤いゲートの先では汚れた電流のかけらが入手できる。 一度の突入で15個以上がドロップするが、1人が所持できるのは10個までなので全て持ち帰るには2名が必要。 また、取得すると60秒のバフがつき、切れると所持しているかけらが失われてしまうが、1個でもかけらを新たに拾えば60秒に更新される。 対応する通信機に入れる事で啓発を得ることができ、最低30個入れる事でボス攻撃ターンで鎖を使用できるようになる。
消える足場 戦闘フィールドは11枚の足場で構成され、それ以外は点在する小さな足場を除いてすべてレディオラリア液による持続ダメージエリアになっている。 ワープゲートを開くたびに、ボスが左手を地面に打ち付けるモーションと共に11枚のうち1枚を消滅させる。 消滅した足場は、対応する位置に出現した鍵穴にいずれかのキューブから鎖を繋ぐことで復元できる。 足場が消滅するとき、または復元するときに足場の範囲に立っていると即死してしまう。 この即死判定はゴブリンにも効果があり、後述の勝利の道のりに関係している。
エンジェリック 詳細は共通ギミック参照。 戦闘フェーズ初期に1体、ボス攻撃ターン突入時に1体が出現し、キューブを封印してくる。
ワープ先エリアの敵 ワープゲートをくぐった先の小エリアにいるベックス。 2パターンがあり、それぞれドロップするかけらの総数が異なっている。
無敵シールドゴブリン 白い無敵シールドを纏ったゴブリン。 定期的にボスの足元から現れ、通信機に殺到して身を捧げようとする。 最初はシールドを纏っていないが、いずれかのガーディアンが啓発を得たら無敵シールドを纏って出現するようになる。
サイクロプス ワープゲートを開くと左右に出現する。 白いワープゲートを開くと左側に、赤いワープゲートを開くと右側に出現する。 即死級の砲撃を仕掛けてくるので、ワープゲートが開いたタイミングで最優先で処理しなければ危険。
役割分担 白い通信機がある左側担当3名と、赤い通信機がある右側側担当3名を決める。 さらに、それぞれからワープゲートに突入する2名を決める。
詳細攻略 - かけら集め
詳細攻略 - ボス攻撃ターン
推奨装備 ボスのサンクティファイド・マインドを攻撃するために高火力の武器を必ず1種類用意する。特に人気なのはイザナギの覚悟で、ウォーロックがルナファクションのブーツを履いて輝く泉を張ることが必須だが並のパワーウェポンを凌ぐ火力を誇り、特殊ウェポンなので弾切れが起きにくいという利点がある。射撃後にすぐさま四角ボタンを長押ししていれば通常のリロードをスキップして磨かれた刃を発動できることを覚えておきたい。次いで虫の囁きがイザナギの覚悟に勝るとも劣らない火力をもつが、精密を外した場合のロスが大きく、ヘビー弾を使用するので後半の弾切れに注意を払う必要がある。その他にはウェンディゴGL3、愛と死などのドラム式グレネードランチャーや無数の声といった精密を考える必要のない高火力武器も有効だが、攻撃開始時に味方に命中して自爆しやすいことに要注意。 また、ボス攻撃時に神性を使うと総火力が大きく上がる(ケージによる精密部位拡大効果は発動しない)ので、所持しているメンバーがいる場合は神性担当を1人決め、そのメンバーは基本的に高火力武器を意識する必要はない。 ワープゲートに突入した後は可能な限り迅速な雑魚処理が必要になるので、世捨て人や暴れん坊、狂乱索餌のサブマシンガンなど雑魚処理に特化した武器を用意したい。ボス攻撃にイザナギの覚悟を使う場合はパワー枠に雑魚処理用のマシンガン、サイクロプス処理用のリニア・フュージョンライフルも選択肢の候補になる。
タイタンはドーンウォードの光の武器、ウォーロックはルナファクションのブーツを装備した輝く泉によって火力を底上げする。足場復元の際には持続ダメージエリアの中でボスの攻撃を受けることが想定されるので、ウォーロックが複数いる場合はフェニックス・プロトコルで回転率を高めて事故率を抑えることも重要である。ハンターはシャドウショットでオーブ生成してSCの回転率をあげ、ボス攻撃時には弱体化を担当する。ただし、かけら集めターン中にボスをシャドウショットに巻き込むと連鎖ダメージで部位破壊が起こり、意図しないタイミングでゲートが開いてサイクロプスが出現する事故が起きることがあるので、ボス攻撃ターン中以外は可能な限りボスを巻き込まないように注意。ハンターの数が多い場合はセレスティアル・ナイトホークでボス火力を担当する。
クエストを進めて、道中の7つのギミックすべてを解除している場合、クリア後のクレートの横にもう一つクレートが出現する。 このクレートを開けるとエキゾチックトレースライフル「神性」が入手できる(レイドクレートと異なり手動で開ける必要あり)。
0から100まで 条件:かけらを入れ始めてから10秒以内に、かつ10個ずつかけらを入れて通信機を脈打たせる。
通信機に最初のかけらを入れてから10秒以内に、10個ずつかけらを入れて通信機を脈打たせるというのが条件。 白と赤の通信機を同時に脈打たせる必要はなく、片方ずつ攻略できる。
攻略 通常の攻略法とは異なり、ゲート突入担当を3人にする。 通常通りに左側担当と右側側担当を3名ずつ決めて、それぞれをそのまま対応する色のゲート突入担当にすれば混乱はない。
まず、どちらか一方のゲートを開いて対応する3名が突入する。 突入したら通常通りかけら集めをするが、ここでは絶対に1人で10個を取らないように気を付ける。 10個取ってしまうと、新たにかけらを拾うことで60秒の残り時間を伸ばすことができなくなってしまい、かけらを維持することができなくなるため。 おおよそ5個ほどを取ったら残りを他の人に譲るようにすれば問題ない。
かけら集めが終わって戦闘エリアに戻されたらもう一度同じゲートを迅速に開き、かけらを取得した3名が再び突入する。 すると、かけらがエリア外に落下するなどの事故がなければ3名全員が10個のかけらを手に入れることができる。
以降は別の3名で、同じ流れをもう一方のゲートでも行うが、ここで最大の注意点がある。 先に10個のかけらを得た3名が戻ってすぐ通信機にかけらを入れると、反対側の3名がかけらを集め終わる前に啓発が切れてしまい、無敵シールドゴブリンを阻止できなくなってしまうのである。
よって、先にかけらを10個ずつ手に入れて戻ってきた3名は、可能な限り通信機にかけらを入れるのを遅らせる。 かけら保持によるバフの残り時間をよく見て、残り時間が15秒を切ったら入れるようにすれば十分に啓発を維持することができる。 この際も、1人目がかけらを入れてから10秒以内に3名全員がかけらを入れる必要があるので、余裕をもってコールして通信機に集合する。
自傷行為禁止 条件:足場の消滅または復元時の即死判定でゴブリンを20体倒してからサンクティファイド・マインドを倒す。
ゲートを開いた際の足場消滅、または足場を復元する際に発生する即死判定によってゴブリンを20体倒すのが条件。 無敵シールドを剥がしておく必要はない。
攻略 初期状態では足場が11枚あり、どれが消滅するか分からず、ゴブリンを巻き込むのは至難。 よって、何度もゲートを開くことでボスにどんどん足場を消滅させてもらい、全ての足場が消滅してからゴブリン撃破を狙っていく。 必然的に長期戦になり、ゴブリン20体撃破を確認するまではボス攻撃ターンでボスを倒さないように火力を抑え、最悪エンレージ直前まで粘る必要がある。
足場が全て消滅したら、まずどちらか一方の通信機を脈打たせて、ゴブリンが身を捧げられないようにする。 脈打った通信機にはシールドを持たないゴブリンが集まっていくので、もう一方の通信機を防衛しつつ数が溜まるまで手出しせず放置しておく。
そして、最後のゲート突入(脈打ってない通信機に対応したゲートへの2回目の突入)に合わせて、脈打った通信機の前の足場を1カ所復元する。 この際、大量のゴブリンから一斉攻撃を受けてしまうので復元担当はMOD「強化版耐性束縛」を装備し、可能なら輝く泉を張る。 足場の復元が始まったらゴブリンをなるべくその場に引き付け、復元完了時の即死判定が出る前に離脱することでゴブリンだけを巻き込む。
更に、最後のゲート突入組を帰還させるためにゲートを開くと、復元した足場が必ず消滅の対象となる。 この際にもガーディアンが近づくことでゴブリンをおびき寄せ、即死直前で離脱することで可能な限りゴブリンを巻き込む。 うまく行けば復元時に6体前後、消滅時に4体前後、合計10体ほどのゴブリンを倒すことができる。
ゴブリンは頭を部位破壊すると、ガーディアンに向かって猛烈な勢いで迫ってくるという性質がある。 なので足場の即死判定におびき寄せる際に、サブマシンガンなどで軽く頭を撃つと巻き込みやすくなる。