カルス皇帝 のバックアップ(No.14)
カルス皇帝(Emperor Calus)
概要
かつてドミヌス・ガウル率いるレッドリージョンによって追放された、カバル帝国の先代皇帝。 皇帝在任時はプレトラテと呼ばれる軍事貴族が占有していた富を民に再分配したり、プレトラテの恩恵を受けていた現レッドリージョン副総督(当時の地位は不明)を去勢したうえで身ぐるみを剥ぎ、荒れ地に追放したりしていた。 カルスはガウルを息子のように可愛がっていたのだが、対するガウルはカルスへの復讐に燃える副総督によって教育を施されていた。 追放された後の数千年間は絶望の日々を送っていたカルスだが、宇宙の果てで自分より偉大な『何か』と遭遇。 トラベラーについてもその起源と真の目的、光を超える大いなる力についての知識を持つと自称している。 根っからの快楽主義者で、「ロイヤルワイン」と呼ばれる、リヴァイアサンが喰らった惑星の土壌をブレンドしたワインを愛飲している。 詳しい攻略はレイド『リヴァイアサン』を参照。 レイドゾーン『世界を食らう船』では、リヴァイアサンの喉に「何か」が詰まりエンジントラブルを起こしたため、ガーディアン達を解決に向かわせる。 「絢爛のシーズン」ではフレームの影であるウェルナー99-40をネッススに派遣し、ガーディアンに専用の部屋である栄光の広間を与える。 影
「地球には影が存在しない。まだな」 —— カバルの皇帝カルス 影(Shadows)とは、カルス皇帝が様々な文明の、様々なエイリアン種族から最強の1人を選び抜いて編成した直属の精鋭たち。 本作のカバル大戦勃発の直前にガウル陣営と激突し、数々の『戦犯』たちを暗殺していったが、ガウルやその側近たちを倒すまでは至らず、主要なメンバーは戦死した。 伝承などで判明している『影』は以下の通り。 ■バルス・ノール ■セクリス・シャンクバロン ■フェルトロク・スカルピアサー ■ラル・カガクリプス・ガン ■ジャルス ■ファルミネイター ■ウェルナー99-40 ■ガールラン 関連
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