目撃者 のバックアップ(No.13)
お前は生を約束するが…与えるのは死のみ。 もういい。 もはや使える駒は残っていない。 概要
圧倒的な暗黒の力を振るい、門弟を率いてピラミッド艦隊を統べ、遥か古からトラベラーを追い続けてきた「邪悪」「深淵(The Deep)」「宿りの主」、暗黒から響く「囁き声」の正体。 外観や能力
見た目は非常に頭身が高く肌色が薄い人間のように見えるが、体のほとんどは絶えず波打つ金属製のローブによって隠されている。 詳細は不明だが「世界を別の場所に移す力を持つとと言われている。 上記の力と同じか異なるかは分からないが、真の宿りの主とも呼ばれ、宿られた兵を作り操る力を持っている(オリックスはおそらく力を目撃者から借り受けた)。 目的
自らの目的を「最終形態」「救済」と称しているが、実態は不明。 門弟たちもその真意を理解できず各々の解釈を持っているが、目撃者の目指す最終形態や終焉が救済につながると信じている。 経歴
その後、長年に渡りトラベラーを止めるため追い続け、その過程でハイヴに暗黒を授け、カルス皇帝に影響を与えた。 その後艦隊の消息は不明だったが、カバル大戦でトラベラーが目覚め放った光を察知し暗黒の艦隊が太陽系に向かってきた。 影の砦では月のピラミッドを通じてガーディアンに接触し「友でも敵でもない、救済者だ」と名乗り、ベックスの起源が暗黒に関わりあることを示した。 ここまで人類は暗黒と深淵の区別がついていなかった。しかし彷徨のシーズンで太陽系に帰還したマラ女王が「暗黒に潜む邪悪」「暗黒をまとい邪悪な形を与える存在」を明かし2つが別な物だと仄めかした。 漆黒の女王でサバスンの記憶を通して初めてバンガードがその存在を確認し、目撃者の姿、トラベラーの敵対者であることが明らかになる。
光の終焉で、門弟カルスを従えて遂に直接トラベラーに侵攻。 組織
目撃者に同族はおらず、他種族の者を配下として組織を形成している。 直属のしもべとして「門弟」がいる。 一方で全ての暗黒が配下であるわけではない。 目撃者の門弟
王ではない。神でもない。門弟。予言者。存在に尽くす救世主。不滅の目的。特権。 ── 目撃者の門弟ルラク 目撃者の門弟(Disciples of the Witness)は、目撃者の教えに従い暗黒の力を行使する直属のしもべ達。
ピラミッド
目撃者や門弟の移動手段。巨大な三角錐のような形状をした、無数の黒き艦隊。目撃者の種族が作り出したもののようだ。 Destiny2ストーリー開始時のムービーではかつて暗黒が襲来した「大崩壊」の様子が映されており、そこではピラミッドと同じ三角形の影がトラベラーに迫っている。 内部は廊下や階段など人間サイズの種族が生活していたと思わしき構造になっており、「黒き艦隊」という呼称が用いられていることから正体は巨大な戦艦であるらしい。 またこれらは大崩壊以降、太陽系の各惑星、衛星に今なお埋まっているとされている。 ピラミッド・スケイル
ピラミッドの周囲に現れる、小型のピラミッド。小型と言っても20m以上ある。 ネームドエネミー
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