チャンピオンは三年目(シーズン8 不死のシーズン、影の砦)から追加されたシステム。 攻撃的なAIと特殊な防御能力を持っておりそのままでは倒す事は困難な敵が少数現れる。 チャンピオンはメッセージと共に現れ背中に赤黒いオーラを纏っており簡単に識別できる。
一部エキゾ武器やアーティファクト2列目で手に入る特効パークがあれば倒しやすくなる。 しかし、それを装着できる武器はプライマリ弾薬のレジェンダリの一部のみであり、特殊弾薬武器・エキゾ・射程の選択が制限される。 幸い二体以上同時に出現する場合は少ないため各武器1本ずつあれば戦える(チャンピオン群集がなければ)。味方の装備をみて調整して置こう。
また、アーティファクト4列目のチェスト用MODは有用で妨害能力を引き上げたり妨害時にスキルチャージできる。 その上妨害武器でのキルでスキルチャージが発動しチャンピオン戦以外でも戦力アップが期待できる。 アーマーのMOD容量は、レジェンダリの欠片だけで容量5、強化のコア3つあれば容量7、試練英雄で手に入る強化プリズムがあれば容量9まで強化できる。 9→10は膨大な資源(アセンダントの破片=強化のコア100個分)が必要だが9までは比較的コストが軽い。資源は使ってこそ価値があるので死蔵は止めておこう。
能力 体力が50%を切ると、腕を振り上げてから屈みこみバリアを発生する。 バリアは弾丸やグレネードの軌道を反らし、近接を無効化し、体力をかなりの速度で回復する。 バリア発生中の移動はできないが攻撃は可能。 アンチ・バリア武器でバリアを削り完全に破壊すると一定時間怯み状態となり、さらにバリア再展開までの長いクールタイムが発生する。 バリアを剥げない場合でも一定時間のクールタイムはある。ただし、一部の高難易度コンテンツではクールタイムがなく連続してバリアを使用する。
対策 オートライフル、サブマシンガン、ハンドキャノンの武器改造パーツ(シーズン8)、エリアナの誓い バリア発生と同時にアンチバリア武器で攻撃すると良い。 これらの武器はチャンピオン以外にも有効でナイトの黒い壁、ホブゴブリンのガード、ハイドラのシールドなどを貫通する効果も合わせ持つ。 また、胴パークでバリア武器でのキルでグレネード・近接エネルギー回復もできるため普段使いにも便利(シーズン8)。
高難易度コンテンツではバリア持ちがまとまって現れさらにかなりの硬さであり、これと対バリア武器の「ダメージを与え続けシールドを剥ぐ」という性質の組み合わせが問題。 最悪の場合、敵に弾幕を張られてバリアを剥いでも攻撃できない、もしくはバリアをなかなか剥げない状態に陥る可能性がある。 この場合は、(バリア発生にラグがあることを利用して)イザナギの覚悟の刃x4を複数人で同時に撃ちバリアを発生させる前に倒すことも有効。
能力 全く怯まず防御力も極めて高くなる。 アンチ・アンストッパブルで攻撃することで一定時間怯み状態となり、防御力も低下する。
対策 ハンドキャノンと弓の改造パーツ、アンストッパブル・近接(アーク近接) (シーズン8)、リヴァイアサンの息吹。 ハンドキャノンはADS状態で撃たずにいると発動、弓は最大まで引き絞ると発動する点に注意(連射していると発動しない)。 発動中はシールドのない敵を大きくノックバックさせる効果に加え、追加ダメージを与える。
能力 常時体力が高速回復する。アンチ・オーバーロードで攻撃すると体力回復が止まり一定時間怯み状態となる。
対策 オートライフル、サブマシンガン、オーバーロード・グレネード(ボイドグレネード)(シーズン8)、神性。 武器類は攻撃を当て続けると発動するため、連射力の高いサブマシンガンの方が妨害しやすい。 ボイドグレネードはコストは重たいが「圧迫的暗黒」も合わせて付けると非常に効果が大きい(シーズン8)。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示