拡張コンテンツ「影の砦」で追加された第2弾の迷宮ミッション。
概要 各ステージ攻略 異端の奈落への降下 ネクロポリス 絶望のトンネル 誘惑のヴォルマー（エキゾチッククエスト限定） 苦痛の間 馬鍬 拷問者の追放 勝利の道のり
推奨パワー：940
真紅の砦の地下深くへと潜入し、ハイヴが企てた恐るべき儀式の成果を倒すというミッション。 開始地点からクリアするまで一貫して暗黒域であり、リスポーンに制限がかけられている。
報酬が得られる戦闘前にはレイドと同様にレイドバナーが使用可能。 使用できるのはネクロポリス、苦痛の間、拷問者の追放の3カ所。 また、消費アイテム「冒涜の聖歌」を使うことでネクロポリスまたは苦痛の間での武器ドロップ率を大きく上げられる。
参加するには クエスト 深まる連鎖 の完了が必要
異端の奈落へと降りていく。
ストライク『真紅の砦』とほぼ同じ開始地点だが、今回は正面にある緑色の床に立つと床が消え、下に降りれるようになる。 落下直後に十字型の障害物が多数あるが、向きが揃っているので無暗に左右に動かなければぶつかることはない。 それ以降も敵は出現せず、落下死に気を付ければ死ぬ要素はない。
適正パワー：940 示された3ヶ所に出現する「折れた刃の門弟」を倒し、道を切り開く。 レイドバナー使用可能。
ルーン 6種類のハイヴ文字の紋章。 各塔の上部に大きく浮かび上がっている他、部屋の内部には3種類のルーンがランダムに鎖で吊るされている。 鎖で吊るされている3種類のルーンが浮かび上がっている塔には3種類の「折れた刃の門弟」が出現している。 また、残りの3カ所には「呪われたソードベアラー」が出現し、「六」のようなルーンは必ずソードベアラーが出現する。
呪われたソードベアラー 大型の剣持ちナイト。巨大で攻撃力は高いが、一応メジャー級でありフィニッシャーが通用する。 倒すとレリック「呪われたアセンダントソード」を落とす。 レリックを拾った後は塔の内部だけでなく、フィールドの各所に湧くようになる。
呪われたアセンダントソード 呪われたソードベアラーが落とすレリックの剣。以下「レリック剣」と呼称。 ハイヴお馴染みのレリックの剣に似るが、以下の細かな違いがある。
折れた刃の門弟 示されたルーンが浮かび上がっている塔の内部に出現する3種類のウルトラ級エネミー。 バンキッシャー、ウィザード、シュリーカーからなり、いずれもレリック剣を使わないと倒せない。 種類によって剣で使うべき攻撃方法が異なり、以下の通りになっている。
奈落の門番 各塔に1体ずついるメジャー級の砲撃型ナイト。 倒すことで塔内部の部屋の入り口が開く。
エレベーター 各塔に設置されている白い魔方陣が描かれた円盤型エレベーター。 乗ることで一定の高さまで上昇するが、上昇しきるとガーディアンの落下速度を超える速さで落下する。
まずいずれかの塔に向かい、奈落の門番を倒して部屋の内部に吊るされている3種類のルーンを確認する。 特にスタート地点から最も近い「六」のようなルーンの塔は必ずソードベアラーが湧いているので、ルーン確認用に向かうものとして最適。 ルーンを確認したら、それぞれのルーンが浮かび上がっている塔へと向かい、ソードベアラーから手に入れたレリック剣で折れた刃の門弟を倒す。 3種類の折れた刃の門弟を全て倒すとゴール地点の塔から緑色の光が立ち上り、その塔の奈落の門番を倒したらクリア。
フィールドの敵の中ではオーガが脅威であり、遠距離から早急に倒しておかないと危険。
週1報酬として強力な装備相当のドリームベイン装備が手に入る。 2周目以降は平均パワー以下のレア装備またはナイトメア・エッセンス武器がドロップする。
ネクロポリスのゴールを抜けると、大量の扉が上下3段の列で並んでいる場所に辿り着く。 この扉はほぼ全てトラップであり、入ろうとすると巨大な壁が突きだして即死する。 正しいルートは、入り口から見て正面やや右下の、トラップ扉の間にある壁の隙間。 上から覗き込むと正しいルートの部分だけ奥から光が漏れているので判別可能。 それ以降は次のエリアまで細い岩道を抜けていくのみ。
エキゾチックマシンガン『ゼノファジ』取得クエストに関連した隠しギミックがある。
場所はネクロポリスクリア後のトラップ扉部屋。 クエストを「転落」の段階まで進めていると、トラップ扉部屋の入り口から見て最上段の左から2番目の扉に白く輝くルーンが設置されている。 扉の上部にはルーンが鎖で吊るされているが、この扉だけルーンがなく遠目からでも判別ができる。 ルーンを操作するとクエストが「発見」に進行する。
適正パワー：950 3体の無敵オーガ「悲惨なパリア」から身を潜めながら、苦悩の間の入り口を開く。
悲惨なパリア 3体の巨大なオーガ。完全な無敵であり倒すことは不可能、攻撃力も極めて高い。 移動速度が大幅に速くなっているほか、ガーディアンの発する音に敏感に反応し、視界内で身を隠すとその周辺をしつこくうろつく。 3本の道それぞれに1体ずつ配置され、往復するように移動しながらボイド光線で攻撃してくる。 ちなみにBGMがパリアの警戒度と連動しており、パリアが近くに居るほど、警戒しているほどドラムの音が激しくなる。
絶望のトンネル 本エリアの大部分をしめる3本の通り道。 いずれにも必ず1体のパリアがおり、ガーディアンを探し回っている。 トンネルの最奥には次のエリアである「苦悩の間」の入り口があるが、半透明な壁によって仕切られている。 入り口の上と左右に1種類ずつルーンが描かれており、入り口右側の穴にボイドチャージを入れるごとにルーンが1つ消えていく。 3つのルーンを全て消すと壁が消え、クリアとなる。 各トンネルにつき1つしかボイドチャージは入れらないので、3本のトンネルすべての最奥にボイドチャージを持っていく必要がある。
洞窟 3本のトンネルを隔てる岩壁の中にある、様々な地形の洞窟。 ごく近距離を結んでいるだけの小さなものから、中に敵が湧く広い領域がある大きなものまである。 敵はスロールのみの場合と、下記の「異端のナイト」がいる場合がある。
異端のナイト 洞窟内の敵沸きエリアそれぞれに1体出現するメジャー級ナイト。 倒すとボイドチャージを落とす。
ボイドチャージ 球のレリック。 苦悩の間の入り口を塞ぐ壁を解除するために使う。
かくれんぼのように、パリアの視線に入らないように障害物や洞窟を駆使して移動しつつ、3本のトンネル全ての最奥にボイドチャージを持っていく。 パリアは非常に感知能力が高く、洞窟の出口付近にいるだけでその周辺を警戒するようになる。 その場合は洞窟出口からいったん離れて、時間を置くことでパリアの警戒を緩めることができる。
スタート地点から見て左のトンネルは片側が崖になっていて壁がないためパリアの視線が通りやすく、ボイドチャージ搬送後に帰還する際は恐らく最も難関となる。 崖の下側にある一段下の足場に中央トンネルに繋がる洞窟があるので利用するか、左トンネルのボイドチャージ搬送を最後にすることをお勧めする。
クエストを「発見」まで進めている場合、スタート地点から見て左のトンネルの中ほど、崖側の一段下にある足場にルーンの文字が出現している。 これを操作すると崖の上に3つの円形の足場が出現し、最奥には火球のレリックが取得できるハイヴフラワーが設置されている。 この火球レリックを持った状態で、スタート地点から見て右のトンネルの中ほどにある扉の前の2つのエンチャントテーブルを起動するとクエストが進行し、扉が開く。
扉に入って奥に進むと、強力な隠しボス「誘惑のヴォルマー」との戦闘に入る。
適正パワー：980 エキゾチックマシンガン『ゼノファジ』取得クエストを進めている場合のみ戦える隠しボス「誘惑のヴォルマー」を倒す。 部屋が前後2つに分かれており、第1部屋はバフの対応属性を確認する部屋、奥の第2部屋がボスとの戦闘部屋になる。
誘惑のヴォルマー 隠しボスのウィザード。 能力は通常のウィザードだが極めて攻撃力が高く、更にパワーが980なので、本迷宮の適正パワーである940では「瞬殺」されてしまうほど火力が高い。 そのままではダメージを受け付けず、下記の「復讐」バフを取得して対応属性で攻撃することでダメージを与えられる。 最初は中央に陣取っているが、ダメージを受けると障害物に身を隠す場合がある。
ハイヴ ナイト（剣タイプ）、アコライト、スロールが定期的に出現する。 ヴォルマーに一定ダメージを与えるとメジャー級のナイト（アーク榴弾タイプ）1体が追加される。
畏怖 戦闘開始後に4種類からランダムに付与されるバフ。 それぞれのバフが属性と対応しており、その属性を思わせる冠詞を持っている。
下記のルーンを操作することで、対応した属性の「復讐」に変わる。
ルーン キネティック、ボイド、ソーラー、アークそれぞれに対応した形のルーンがあり、第1部屋の4隅に対応属性色のオーラと共に示されている。 左からキネティック、ボイド、ソーラー、アーク。 更に、ヴォルマーとの戦闘を行う第2部屋の4隅にもルーンが設置されているが、こちらはオーラがなくルーンの形で判別が必要。 第2部屋のルーンは入り口から見て左手前から時計回りにアーク、ボイド、ソーラー、キネティックになっていると覚えておくと良い。 畏怖が付与されているとき、部屋中央で取得できる火球レリックを畏怖に対応した属性のルーンに持っていき操作すると「復讐」が得られる。 間違ったルーンを操作すると詳細不明のデバフ「先行きの見えない道」が付与されてしまう。
復讐 畏怖が付与された状態で対応属性のルーンを操作すると得られるバフ。 名前は畏怖の冠詞をそのまま引き継いでいる。 ヴォルマーにダメージが通るようになるが、ルーンに対応した属性の攻撃のみダメージが有効になる。
まず、戦闘開始直後に付与された畏怖バフを確認し、第1部屋の4隅を見るなどして対応している属性を確認する。 確認したら第2部屋の中央にあるハイヴフラワーから火球レリックを取得し、持ったまま第2部屋の4隅にある対応属性のルーンを操作。 復讐バフが付与されたら対応属性のスキルまたは武器でヴォルマーを攻撃し、復讐が切れたら新たに付与された畏怖の属性を確認する。 基本は以上の繰り返しとなる。
ボスのヴォルマーはとにかく火力が高く、少し身を晒しただけで死に追いやられてしまうので、ヴォルマーの位置を常に意識して障害物を挟みながら移動する。 更に雑魚のハイヴもパワーが高く脅威なので、雑魚処理は可能な限りに留めて基本は生存優先の戦いになる。 第1部屋は初期配置のスロールを倒せば基本的にスロールしか入ってこないので、危なくなった場合の避難所として利用できる。
ランダムに付与されたバフの対応属性でしか攻撃できないので、武器の属性は特殊とヘビーで分けておいた方が複数のバフで攻撃可能になる。 ただし、時間制限はないので攻撃する属性をあらかじめ決めて、その属性に対応するバフが付くまでレリックを入れては第1部屋に逃げ込む、を繰り返す持久戦もあり。 攻撃する際もヴォルマーの火力があまりに高く、足を止めて撃ち合うのは厳禁。 アーク属性のバフ時にアナーキーをヴォルマーに付着させ、そのまま逃げ回ることで生存と攻撃を両立するという作戦が最も安定しやすい。
ヴォルマーを倒すとクエストが進行し、この迷宮でのエキゾチッククエスト進行は終了する。 ちなみに第1部屋の床下にあるクレートは絶望のトンネルの、ヴォルマーの部屋の入り口前にある洞窟から取りに行くことができる。 クレートからは低確率で幻影のコアが入手できる。
適正パワー：950 壊滅者のトーテムを阻止しつつ、敵の攻撃を耐え抜き6つのボイドチャージを集める。 レイドバナー使用可能。
壊滅者のトーテム 部屋の奥に設置されている炉に似た形のハイヴ構造物。 放置しておくと少しずつ開いていき、上部の球体が眩く輝いた後に「壊滅者」が発動してガーディアン全員を即死させてしまう。 直下の円形床にガーディアンが立っていると閉じていき、全滅までのタイムリミットがリセットされる。
苦痛の呪い 戦闘開始後に付与されるデバフ。 ガーディアンの被ダメージが上昇し、一定時間ごとに×2、×3と乗算されていき更にダメージが大きくなる。 ×8以上になるとアコライトのソーラーグレネードが即死級の威力と化す。 ボイドチャージを入れ、ルーンが1つ消える度に乗算がリセットされる。
異端のナイト 前エリアでも出てきたメジャー級ナイト。 正面と左右の3方向から1体ずつ出現し、倒すとボイドチャージを落とす。
ボイドチャージ 球のレリック。 このボイドチャージを6つ、トーテムの近くにある穴に入れるとクリアとなる。 ただし1つ入れるごとに大量のスロール、カースドスロールが正面から現れ、天井付近に2体のナイトが現れ砲撃してくる。
ナイト ボイドチャージを入れると、天井に設置された左右の足場に1体ずつ出現する。 上空から強力なアーク榴弾を撃ってくるので、出現したら最優先で撃破しなければ危険。
壊滅者のトーテムの下にある円形床に乗って全滅を防止しつつ、正面と左右のいずれかの異端のナイトを倒してボイドチャージを得る、の繰り返し。 事故要因として多いのがアコライトのソーラーグレネードで、アコライト処理が不十分だと延焼ダメージ範囲でトーテムの下が埋め尽くされる事態になる。 トーテムのリセットは円形床に少しの間乗るだけでよく、トーテムの下に陣取って戦うよりは雑魚処理をこなしつつ時々床を踏みに行く、という戦い方が無難。
ボイドチャージを入れると大量のスロールとメジャー級カースドスロールが正面から殺到するので、グレネードを投げるなどして対処する。 同時に、天井の左右に強力なアーク榴弾を撃つナイトが現れるので、スナイパーライフルなどの高火力な遠距離武器で榴弾を撃たれる前に処理する。 ボイドチャージを6つ入れるとクリアとなる。
報酬クレートの背後にある巨大なハイヴの卵（黄色い球体）を撃つと破壊でき、奥に続く道ができる。 道を進むと吹き抜け構造があり、回転する棘付き筒などの無数の障害物をよけながら降下する。
適正パワー：950 アスレチックで構成された迷路を探索し、3体の「マレボレント・リチュアリスト」を倒す。
ちなみに「まぐわ」と読む。
ルーン ハイヴ文字の紋章。 スタート地点の正面にランダムで3種類が表示される。 さらに、迷路の各所に設置されたハイヴの櫓に1種類ずつルーンが描かれ、スタート地点で示されたルーンが描かれた場所にはリチュアリストが出現する。 ゴール地点の扉にも同じ3種類が描かれ、リチュアリストを倒すごとに対応するルーンが消えていく。
マレボレント・リチュアリスト メジャー級のウィザード。ソーラーシールド持ち。 ルーンが示す3カ所にアコライト、スロールなどと共に出現する。 3体すべてを倒すことでゴールの扉が開く。
棘付きの回転円柱 全体に棘が付き、高速で回転しながら上下または左右に動く円柱。 触れると即死。
ハイヴランプの振り子 ハイヴのランプが鎖で繋がれ、振り子のように揺れている障害物。 円柱とは違い触れてもダメージ判定がなく、止まっている際は足場としても利用可能。 光を放っているので、周囲の地形を照らしてくれる。
スタート地点の3種類のルーンを確認し、そのルーンが設置された場所へ向かいリチュアリストを倒す。 敵との戦闘以上にアスレチックでの落下死に注意。
3体のリチュアリストを全て倒し、ゴールの扉を潜って道なりに進むとラスボス部屋に到達する。
適正パワー：960 「苦悩の媒介者ズルマック」を倒す。 レイドバナー使用可能。
苦悩の媒介者ズルマック ラスボスのナイト。 基本的な動きはクロタと同じで、左手から強力なソーラー榴弾を撃ち、近づくと強烈な近接攻撃を放つ。 ソーラー榴弾はアコライトのグレネードのように持続ダメージエリアを作る。 攻撃ターン中は剣に纏わせた炎をガーディアンに向けて放ち、極めて強力な持続ダメージエリアを作る攻撃を3回ほど仕掛けてくる。
呪われたソードベアラー ネクロポリスでも出現した大型の剣持ちナイト。 倒すとレリック「呪われたアセンダントソード」を落とす。 倒した後も一定時間が経過すると再沸きする。
呪われたアセンダントソード ネクロポリスでも使用した、呪われたソードベアラーが落とすレリック剣。 操作方法も同一
折れた刃の門弟 ネクロポリスでも出現した3種類のウルトラ級エネミー。 スタート地点から見て左の塔にバンキッシャー、正面の塔にシュリーカー、右の塔にウィザードが出現し、倒し方もネクロポリスと同様。 周囲にはアコライトを数体伴っている。 倒すとボイドチャージを1つ落とす。
ボイドチャージ 折れた刃の門弟を倒すと落とすレリック球。 これを戦闘エリア中央の3方向にある穴にすべて入れると、下記の「極悪なる儀式」が発動する。 1つ入れるごとにスロールの群れが出現する。 なお、持ったまま落下死するなどで数が足りなくなった場合、3体の門弟をすべて倒した後に各塔に1つずつ再出現する。
極悪なる儀式 3カ所の穴すべてにボイドチャージを入れると、中央の巨大なクリスタルを中心として緑色のフィールドが形成される。 このフィールドの中にいる間だけバフ「極悪なる儀式」が得られ、ズルマックにダメージが通るようになる。 少し間をおいてカースドスロールの大群が出現し、中央へと移動してくる。 極悪なる儀式が発動してから一定時間が経過すると、「クリスタルの中で暗黒エネルギーが渦巻いている…」とログが出てズルマックが膝をつく。 そのまま極悪なる儀式の緑フィールドの中にいるとクリスタルの爆発に巻き込まれ即死する。 クリスタルの爆発と同時に緑フィールドは消滅する。
ソードベアラーを倒してレリック剣を取得し、戦闘エリアの3方向の塔にいる折れた刃の門弟を撃破。 落としたボイドチャージを中央の3つの穴すべてに入れて緑フィールドに入り、極悪なる儀式を得てズルマックを攻撃、というのが大まかな流れになる。
門弟の中でも要注意なのがウィザードとシュリーカーで、戦闘エリアの中央にいても捕捉し強力な射撃を撃ってくる場合がある。 また、倒し方の都合上ウィザードは他の2体に比べてレリック剣の残弾消費が激しいので、最初に倒したほうが残弾切れの事故を防止できる。 塔の正面側に居ると中央からズルマックが強力なソーラー榴弾を撃ってくるので、塔の側面に移動して門弟と戦うのがお勧め。
3つのボイドチャージを入れて、クリスタルから極悪なる儀式の緑フィールドが広がったら攻撃ターン。 緑フィールドの中に居ないとズルマックにダメージが通らないので、フィールド外へ移動するのはもちろん、高いジャンプをするのもなるべく控える。 また、極悪なる儀式の発動とほぼ同時にカースドスロールの大群が湧くので、ズルマックへの攻撃を一時中断してでもしっかり処理をする。
攻撃ターン中、ズルマックは3回に渡って巨大な炎による持続ダメージエリアをガーディアンに向けて放ってくる。 この持続ダメージは非常に強力で、棒立ちしていると適正パワーかつ輝く泉の常時回復をもってしても耐えることはできないので要注意。 また、ズルマックはゆっくりとだが移動し、ガーディアンが近くにいると強烈なノックバック効果がある近接攻撃を仕掛ける。 最悪エリア外まで飛ばされ落下死してしまうので、ズルマックには絶対に近づいてはいけない。
攻撃ターンは狭いフィールド内で絶えず動きながらの至近戦闘になるので、スナイパーライフルなどの精密武器は基本的に役に立たない。 よってボス攻撃にはグレネードランチャーなど、精密を考えずにダメージを与えられるものの方が戦いやすい。 安定してダメージを与えられるのはアナーキーで、一度くっつけてしまえば回避に専念している間もダメージが入ってくれるのが利点。 「クリスタルの中で暗黒エネルギーが渦巻いている…」とログが出たら緑フィールドからすぐさま離脱し、再び門弟を倒しに向かう。
ズルマックの体力は非常に膨大なので、3人パーティーでも連携が不十分なら1ターンキルは難しい。 ソロ攻略の場合はかなりの長期戦を覚悟すること。
週1報酬として、最高峰の装備相当かつマスワ―ワーク済みのドリームベイン防具が手に入る。
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