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ミスラックス・フォーセイクン のバックアップ(No.7)
ミスラックス・フォーセイクン(Mithrax, the Forsaken)
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 | 分類 | フォールン キャプテン |
| 武装 | ショックブレード | |
| 弱点 | 頭部 | |
| 出現ミッション | 我が敵の敵 |
概要 
カバル大戦クエスト「我が敵の敵」で登場するフォールンキャプテン。
手下のフォールン部隊を引き連れて、ハイヴに制圧されたタイタン施設の内部で活動していた。
施設に残されているメタン型発電機を奪い、サービターに連結することでエーテルの生産量を倍増することを狙っていたらしい。
ゴーストに「これまで出会ったキャプテンより遥かに賢い」と言わしめている。
ハイヴの領域内で施設のセキュリティシステムに捕まり閉じ込められるが、ガーディアンの戦闘によって棚ぼた式に脱走。
入れ替わりで拘束されたガーディアンの方を見て何かを考えるそぶりをするが、何もせずにその場から逃走する。
最終的にガーディアンよりも先にメタン型発電機を発見するが、目前で強力なハイヴ・ナイトと遭遇し戦闘になる。
そのナイトをガーディアンが倒したことで2度に渡って助けられたミスラックスは、その借りを返すかの如く発電機をガーディアンに譲り、姿を消した。
ちなみに、ナイトより先にミスラックスを倒した場合、ミッション終了時のセリフが大きく変化する。
ミトラス教の主神ミトラス(Mithras)が名前の由来とされている。
ミトラスはインド神話のミトラと同一視されており、その名は『契約』を原義として『友人』や『友情』などを意味している。
その後
クイーンブレーカーとウルブズ・ロードの伝承でその後が描かれている。
現在のミスラックスはハウス・オブ・ダスクを脱退し、ウォーロックおよびハンターのガーディアンと組んだファイアチームの隊長として、共にトラベラーのために戦っている。
これまでもガーディアンに友好的なフォールンは登場してきたが、ファイアチームを組むまでに至ったのはミスラックスが初となる。
放浪者のシーズンでは、ハウス・オブ・デビルズの残党が旧タワーのクリプトアーキ保管庫に収められたZIVAテクノロジーの奪取を目論んでいることを察知。
それを阻止するべくついに主人公と再会し、パーフェクト・アウトブレイクの獲得クエスト『ゼロ時間』で共に戦うことになる。
この時点での彼は、トラベラーに選ばれた人類に協力すべきとする「ハウス・オブ・ライト」のケルを自称している。
過去
ミスラックスはかつてハウス・オブ・ウルブズに所属していた。
その時の階級はバンダルで、自らの母親であるキャプテンに付き従っていたという。
ある時点で初代女王の怒りであるスジュール・エイドによって捕縛、軟禁され、その境遇から自決を試みようとした。
しかしスジュールは自決を阻止し、エリクスニーの伝統的な停戦の意志表示パフォーマンスを行った。
それによってミスラックスはスジュールと和解し、互いに名前を教え合い、夢見る都市に招待されてリーフとフォールンの初期の同盟締結に一役買うことになった。
この一件でスジュール・エイドはフォールンの間で「頑固なスジュール」として一躍有名になったという。
その後、デビル・スプライサーによるZIVA災厄以降に仲間たちを引き連れてハウス・オブ・ウルブズを脱退し、ハウス・オブ・ダスクに合流したとされている。
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