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ギャンビット のバックアップ(No.20)
「さーてさてさて、一体何が出てくるかな...」―放浪者 概要
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| 日付 | パッチ | 内容 |
| 2020/3/10 | 2.8.0 | ・ギャンビット対戦中に侵入する際、エリート、ミニボス、ボスのネームプレートに正しく「友好的」と表示されるように修正。 ・ギャンビット侵入中にメダルを入手することで獲得できる勝利の道のり「泉の上で」にアイコンを追加。 ・近接キルが求められるギャンビットとクルーシブルのバウンティが、天の炎、球電光、投げナイフなど投射物による近接スキルを正しくカウントするように修正。 ・ギャンビットとプライムギャンビットのフレームレートを改善。 |
| 2020/4/21 | 2.8.1 | ・ギャンビットのイントロクエストで獲得したエンブレム「賭けをして」が、コレクションから常に入手できるようになる。 |
| 2020/6/10 | 2.9.0 | ・ギャンビットでフィニッシャーを発動中にクラッシュすることがある問題を修正。 |
| 2020/11/11 | 3.0.0.1 | ・ギャンビットとプライムギャンビットを統合。 ・1ラウンド制。 ・プライムギャンビットの遭遇戦において、巨大ボス戦闘員の登場確率を減少。 ・プライムギャンビットのかけらの目標スコアと吸収率。 ・プライムギャンビットのブロッカーは、かけら10個でキャプテンの代わりにファランクスが登場。 ・プライムギャンビットの侵攻間のクールダウンを延長。 ・ギャンビットのボス戦で、プライミーバルの体力が増加し、スレイヤーバフが向上。 ・プライムギャンビットのアーマーパークを削除。 |
コンセプトはFIGHT - COLLECT- BANK - INVADE。敵を倒して欠片(Motes)を回収、それをつかって互いに妨害しあい、先に欠片を75個集めてプライミーバル(Primeval; ボス)を自陣地に召喚して倒したチームの勝利となる。
ラウンド制であり、3ラウンドのうち先に2ラウンド勝利をしたチームが最終勝利となる。
シーズン6からは3ラウンド目はサドンデスとなった。初めからボスが出現しておりスーパーがフルの状態からスタート、スーパーのチャージも速いため高火力のスーパーがあれば数十妙で決着がつくことも多い。
画面上部にあるバーは、両チームのかけらの貯蔵数・所持数を示している(色付きのゲージが貯蔵済みのかけら、灰色のゲージがプレイヤーが持っているもののまだ貯蔵していないかけらの量を示す)
プライミーバル召喚後はプライミーバルの体力ゲージになる。
また、プレイヤー個別に表示されいている「×○○」は持っているかけらの量を表している。
フィールド中央には貯蔵器があり、四方に投入口が付いている。
それからある程度離れた場所が敵の出現位置(アクティブな出現位置は1つだけ、殲滅する度に移動する)。
貯蔵器の近くには侵入用のポータルと、ヘビー弾の供給装置(PvPと同じ物、時間経過ごとに発生)がある。
また、対戦マップは以下の種類が用意されている。
| 名称 | ロケーション | マップの特徴 |
| エメラルド・コースト | 地球、ヨーロッパ・デッドゾーン | 特殊なギミックはない。 |
| リージョンのフォリー | ネッスス、アルカディア渓谷 | ベックスのゲートを通ると、特定地点にワープできる(一方通行)。 スタート地点左側のベックス建造物にあるゲートを通ると貯蔵器付近に、 スタート地点右側にある昇降するドリル下のゲートを通ると、左側のベックス建造物エリアにワープする。 |
| ケルの墓 | リーフ、入り組んだ岸辺 | スタート地点から見て、左右のエリアにカタパルトが設置されており、使うと反対側のエリアに素早く移動できる。 |
| 大聖堂跡 | ベスタの「クモの巣」、夢見る都市 | 左右のエリアにワープゲートが設置されている。 出入りは可逆で反対側のエリアに素早く移動できる。 |
| ニューアルカディア | 火星、ヘラス盆地 | 左右のエリアにワープゲートが設置されている。 出入りは可逆で反対側エリアに素早く移動できる。 奥にある基地エリアと貯蔵器の間は谷になっており、谷の間に移動する足場がある。 |
| ディープシックス | 衛星タイタン、新太平洋環境都市 | マップ外周部には回転する動く歩道がある。それに乗って移動すれば、隣のエリアに素早く行くことができる。 |
敵を倒すとかけら(白い三角型オブジェクト、マップやアイコンで表示あり)を落とす。
かけらの所持数は最大15個で、それ以上は拾うことができない。死亡すると所持していたかけらは消失する(落ちて誰かが拾えるという事はない)。
かけらを貯蔵する際は、持っているかけら全部を一気に貯蔵する。
この時、貯蔵するかけらの量が一定量を超えていれば、相手チームにブロッカーを送り込める。
ブロッカーを倒さない限り、相手チームはかけらを貯蔵する装置を利用できない。
ブロッカーの種類は以下の通り。シーズン6ではシーズン5からブロッカーの種類が変わっている。
| ランク | かけらの量 | シーズン5 | シーズン6 | 補足 |
| 小型 | 5個~9個 | 宿られたファランクス | 宿られたゴブリン | ゴグリンはファランクスと比べて体力が低下 |
| 中型 | 10個~14個 | 宿られたナイト | 宿られたキャプテン | キャプテンはナイトと比べて体力増加 |
| 大型 | 15個 | 宿られたオーガ | 宿られたナイト | ナイトはオーガと比べて体力増加 |
ブロッカーは倒さない限り残り続け、累積される。
小型ブロッカーである宿られたゴブリンは一番体力が少ないものの、他のブロッカーに無敵のバリアを張る。
中型ブロッカーである宿られたキャプテンはやや体力が高く、暗黒弾による目暗ましで攻撃の妨害をしてくる。
大型ブロッカーである宿られたナイトは、体力が一番高い。火炎弾による持続ダメージで体力を削ってくる。
以下の条件を満たすとき貯蔵機付近のポータルが開き1人が相手チームのエリアに30秒間侵入できる。
相手チームに侵入したプレイヤーは以下の特権を持つ。
侵入プレイヤーの役割は相手チームの妨害であり、かけらを所持しているプレイヤーを倒して、そのかけらを失わせる事である。
相手がプライミーバルを召喚した後は、相手プレイヤーを倒すと相手チーム側のプライミーバルの体力が回復する。
かけらを75個貯蔵する、もしくは時間切れになるとプライミーバルが現れる。
同時に出現する宿られたウィザード プライミーバルの特使?を倒すと、プライミーバルへのダメージ上昇バフ「プライミーバル・スレイヤー」を得る。
ウィザード撃破後は時間経過によりこの効果が強まり、プライミーバルへのダメージが大きくなっていく。
バフの累積はチーム単位であり、ボスを先に出したほうが早く溜まる。
しかし戦力差を緩和するために、大幅に遅れてボスを召喚したチームにはボーナスとして召喚時点から少しバフが付いた状態で始まる。
死んだら持っているかけらが全て失われてしまうため、AIの敵を相手にする際にはリスクを冒して戦う必要はない。
自分と仲間が所持しているかけらの数、画面上部の総所持かけら数は常に確認する。
ギャンビットは、相手チームのかけら貯蔵効率を遅らせ、自分チームのかけら貯蔵を如何に効率的に行うかが鍵となる。
相手が貯蔵器にアクセスできなくなるブロッカーの召喚は特に重要。
ブロッカーはかけら5個ごとに強くなるが、貯蔵スピードを重視して小型を送り込むか、高耐久の大型を要所で送り込むかの選択を適切に行わなければならない。
欠片は個別ドロップではなく共有ドロップなので、味方に譲ることも重要。例えば2人が4個-6個を入れると小型1体だけだが、5個-5個を入れると小型2体を送り込める。
また、自分の所持数に応じてハイリスクな行動(雑魚群の一掃、侵入、侵入者の迎撃)をとるか、安全をとるか考える必要がある。
かけらを無闇に15個集めようとしたり、ゲートが開くと即条件反射的に侵入する人もいるが、それは利敵行為となってしまう。
結論から言えば「5個拾ったら貯蔵する。相手がかけらを溜込むときやプライミーバルの体力が減った時を狙って侵入する。」
敵がかけらを溜込んでいる時の侵入が望ましい。敵がかけらをあまり持っていない状態で侵入するとかけら消失リスクの低い複数人から迎撃される形となり、倒すことの旨味も少ない。
逆にもし敵より速くかけらを25個まで集めて侵入できれば、侵入キルで大量のかけらを消失させて優位に立てるため、半端な数を貯蔵してでも侵入するべきである。
また相手よりもかけら蓄積が遅い場合は、所持かけら数が少なくても早めに貯蔵器に向かい、相手側のブロッカー召喚前にかけらを保管する。侵入されても痛手を追わず、来る侵入者の迎撃にも備えられる。
敵側プライミーバル出現後であれば、体力が減っている時の侵入が望ましい。
敵を倒すとプライミーバルの体力が回復させてリスポン時間分を含めて時間を稼げるし、補助スキルで直接プライミーバルを援護することもできる。
こちらから侵入した場合は、
逆に侵入された場合は、
| ▼ | 2年目前半の情報なのでコメントアウト |
全体としてはスキル・武器で対ボス火力を最優先に考え、後は好みで対人、対雑魚で使える武器をバランスよく考える。ただしヘビー武器は必ずしも弾薬が確保できず中央の弾も基本的に侵入役に譲るべき。よって、基本的にはない(使えたらラッキー程度)として装備を選ぶ。またマスターワークでオーブ生成し先にスーパーをはけるだけでもかなり有利になるのでぜひとも付けておこう。 ヘビーはプライミーバル戦、侵入戦の要所で使用するため重要。侵入者迎撃が容易で対ボス性能も高い模倣スリーパーが万能。対ボス性能をより重視するなら虫の囁き、アクリウスの伝説や剣、侵入戦には模倣よりチャージの速い他のリニア・フュージョンライフルも優秀。ボス火力はあまり無いものの、クイーンブレーカーは侵入に置いては最強と言っていい性能を誇る。一掃力のあるロケットランチャーは自爆に注意。 特殊は持たないこともできるが、火力に大きな差が出るため持っておきたい。単体への火力は固有パークのショットガンIKELOS_SG_v1.0.1が図抜けている。スナイパーライフルは手軽な狙撃手段ながら侵入戦ではどのヘビーより脅威となる。巻込み性能が高くエネミーへの火力も高いテレストも活躍する。ブラックアーマリーから追加されたFRのヨトゥンは、遠距離からの対人性能、雑魚掃討、高いボス火力と三拍子揃っており、ヘビーではない事も相まってギャンビットにおける最適解の一つである。 メインは雑魚処理が主な使い道となるため、特殊とヘビーの補完として考えるとよい。処理速度を優先するならハンドキャノン、スコルピオ処理なども考えればパルスも悪くない(処理速度を優先すると短射程武器ばかりになるが強敵処理で手間取っては逆効果になるうる点に注意)。破格の性能を持つのがマリフィセンス、貴重なエキゾ枠を割くことになるが、ブロッカー処理で特殊弾を消耗せず、固いメジャーにも有効、侵入者に大ダメージを与えられ、ボスにも(特殊には大きく及ばないが)そこそこ火力が出る、と非常に優秀。一方で弓は固い敵を中距離から安全に倒せるが、処理速度は格段に遅い。 |
評価を上げる事でアーマーや武器といった固有報酬を貰える。評価の獲得は
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