掘るものを持つ心に話しかける。 掘るものが心を強くさせる。 アブ・ソル、古き体から生まれたこの新しい体を教えろ。 ソルが我々を食えと教えた。 この新しい体は証になる。 あぁ、エイル。この体の形状を決めてくれ。 その証を最後の真実で審査してくれ。 この新しい形状はゴルゴロス。
クロタが嘆願した。 父よ、その形状を石版に刻み込んではどうですか? 石版をください。 戦いに持って行きます。 そして、刃の片側をあなたに捧げます。
オリックスが形状を石版に刻み込んだ。 だが、その形状を保護することにした。 オリックスは石版をゴルゴロスの中に入れた。 エイルが形状を決めるにつれて新しい肉ができ、石版を覆っていった。
氷に石を投げるようにクロタを非難した。 息子の聖堂から。刃の左側から。 戦いの中でだ。オリックスは言った。 戦いの献上。 最高誘導者であるオリックスへ。 大きな動きを指揮した神へ。
ドレッドノートの深部で発見された、極めて強力な力をもつハイヴ・オーガ。 かつて邪神オリックスを裏切った虫の神ソルがオリックスとその血族を喰らい尽くす目的で生み出したオーガが、オリックスと虫の神エイルに新たな形状を与えられた存在。 クロタはその形状が彫り込まれた破滅の石板を欲してオリックスに嘆願したが、オリックスは掘りこんだ石板をクロタに渡さず、ゴルゴロスの体内に入れた。 与えるのではなく奪ってこそのハイヴ、というクロタへの叱責を兼ねた石板の封印によってゴルゴロスはエイルに更なる形状を与えられ、オリックスの最強のしもべの1体となった。
オーガ特有のボイド属性ビームのほか、背中に生えたクモ型の脚の中央部分を攻撃したガーディアンを「凝視」し、アクシオンダーツに似た誘導弾「オーガの毒」を連射する能力を持つ。 この誘導弾は光を蝕む力があるためか、ドーンウォードを一撃で破壊するという稀有な特性をもっている。 更に、体内に収められた破滅の石板は敵対者の死に応じて力を蓄えていき、発動すると敵を一寸先も見えない暗闇へ引きずり込んでしまう。
詳しい攻略は邪神、滅びるを参照。
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