「水星のベックス・テクノロジー。火星のエネルギー。気づくことさえできれば、この太陽系は価値あるもので溢れている」 ――バル・カウオール
ドミヌス・ガウルの死後、空白となったドミヌス(総督)の地位を実質的に継承したカバル指揮官。 正式な手続きを踏んでいないため、本来の階級であるバルを冠している。
ガウルを失ったことでレッドリージョンは混乱し弱体化したが、カウオールはそれに乗じてレッドリージョン残党の指揮権を獲得。 当時まだガーディアンが少なかった水星と火星に軍を送り込み、レッドリージョン再起のために必要な物資を手に入れようとしたという。 (つまりカウオールがドミヌス代理に就任したのはオシリスの呪いより少し前の時期だと思われる。)
更にカウオールは、あと少しでトラベラーを手に入れられるという時にガウルに手を貸さず、静観に徹したカルス皇帝をカバルの裏切り者と弾劾。 カルスを暗殺し、カバル最強の兵器でもあるリヴァイアサンを手に入れるために、レッドリージョンの大部隊を率いてリヴァイアサンに侵攻した。
DLC「ウォーマインド」で追加されたレイド・ゾーン第2弾『星々のスパイア』のラスボス。 通常の攻撃では破ることができない強固なシールドを纏い、強力な火炎砲を使ってガーディアンを攻撃してくる。
詳細な攻略は『星々のスパイア』を参照。
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