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オリックスの息子クロタ のバックアップ(No.1)
オリックスの息子クロタ(Crota, Son of Oryx)
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![]() | 分類 | ハイヴ ナイト |
| 所属 | オリックスブラッド | |
| 武装 | クリーバー(剣) 暗黒ブラスト オーバーソール | |
| 弱点 | ハイヴの剣 | |
| 出現ミッション | クロタの最期 |
最近の出来事に対する私自身の考察
地下の暗黒に隠れる月の化物。緑色の炎に染まった空の下を歩き、史上最強のガーディアン軍を叩き切った剣を振りかざす巨大な神。
私達は奴に立ち向かわず、月を捨てる選択をした。
囁かれる言い伝えや断片から成る説から、クロタはハイヴの中でも別格に位置付けられる存在の1人で、私達とは別の世界に住むらしいことが見えてきた。
このバラバラになっていた秘事を最近合成してみたところ、クロタが住む世界はクロタ自身の力で造られた、または造り直された宇宙で、気の遠くなるような年月を生きるハイヴが住んでいるらしい。
この黒ずんだ世界に関する情報を持って帰って来られるほどのガーディアンがいれば、ハイヴが私達の世界をどうするつもりなのかを突き止める手助けになってくれるだろう。
そして、もっと差し迫った話で言えば、その情報を得るための遠征で、クロタを倒す鍵を見出せるかもしれない。
別称の「オリックスサン」、オリックスの息子というこの翻訳は曖昧で、頻繁に議論されている。
今のところ、強大な力を持ったハイヴの直接的関与はない。ハイヴの言い伝えを持ってくる者達は、クロタの正確な位置について口論している。
クロタの世界はハイヴの力の頂点にあるのか。それとも、多数連なる冥界の中で一番若く、一番入りやすい場所なのか。
そして、その他の冥界は、それぞれがクロタよりも恐ろしいハイヴによって治められているのか。
ハイヴの冥界の本質についてや、ベックスのゲートシステムとの間に相互関係があるかどうかは、まだ調査できていない。
イコラ
ハイヴの神々の一人にして、邪神オリックスの息子でありソルの使者ノクリスの兄である強大なハイヴ・ナイト。
クロタという名前には『希望を喰らいし者』という意味が込められている。
前作DLC第1弾「地下の暗黒」の大ボスであり、レイド「クロタの最期」のラスボスでもあった。
ハイヴ神としては最年少にあたるが、剣と血の魔術の一つの極致といえるその力は凄まじく、クロタを討つには同じ剣による戦いを挑むほかない。
また、ハイヴ神の例に漏れず自身の「玉座の世界」、そして死の回避装置である「オーバーソール」を所持しており、現実世界で倒されても滅びることはない。
かつてクロタ1人によって数千人ものガーディアンが命を落とし、あまりの強さに人類は打つ手がなくなり月を捨てる決断に追い込まれた(通称「大災害」)。
エリス・モーン含むファイアチームはクロタの打倒を目指していたが、エリスを残して全滅している。
前作でその復活を察知したエリスの助けの下、ガーディアンは彼の魂が封印されたクリスタルを破壊し現実世界への復活を阻止。
さらにヘルマウスの底にあるクロタの玉座の世界へレイド作戦が実行され、クロタは玉座の中で討たれ完全に滅ぼされた。
しかし、クロタを殺害したことが父親であるオリックスの怒りに触れ、宿られた軍による太陽系攻撃のきっかけとなってしまう。
遠い過去には、オリックスのもつ力への興味(そして狡猾な叔母の策略)から空間に切れ目を入れ込み、オリックスの玉座にキュリア率いるベックスを招き入れてしまったことがある。
その後のベックスとの戦争は姉の協力をもってしても遂に勝つことができず、宿りを操るオリックスによって事態が収められるが、当然ながらオリックスは激怒。
「栄光を手に戻るか、忘れ去られて死ね!」と言われながれ足首を掴まれ、ベックスのタイムゲートに放り込まれてしまった。
時空を超え、過去を戦い抜き力を増したクロタはいくつもの文明で悪魔として恐れられ、やがてオリックスへの理解を深め、自身の血脈である軍勢「スポーン・オブ・クロタ」を創設。
彼らが破壊を振りまく中で生まれた貢物によって自身を、そして自身が敬愛する父オリックスの神性を高め、やがてトラベラーがいる太陽系へと流れ着いた。
このエピソードからバカ息子というイメージが定着してしまっているが、当のオリックスからは非常に愛されており、上のエピソードも修行の意味合いが強い。
前作から復刻されたレイド「クロタの最期」のラスボス。
基本的な行動パターンは前作から変わらないが、ギミックは大きく変更され戦闘は様変わりしている。
詳しい攻略は専用ページを参照。
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