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イル・ユート・デスシンガー のバックアップ(No.1)
イル・ユート・デスシンガー(Ir Yût, the Deathsinger)
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| File not found: "ゴルゴロス.jpg" at page "イル・ユート・デスシンガー"[添付] | 分類 | ハイヴ オーガ |
| 所属 | オリックス・ブラッド | |
| 武装 | アイブラスト オーガの毒 | |
| 弱点 | 腹部の白いコア |
エリアナ!歌おう。一緒に歌ってくれ。違う。今すぐじゃない。まだだ。まだ早過ぎる。まだ歌詞が分からない。
歌はあそこで習うんだ。奴から習える。もっと強力なハイヴが待っている深く暗い場所から出てきて歌ってくれる。そこでナゾナゾだ。
その歌は死だ。その歌を聴くと死ぬ。歌詞を知るのは命がけだ。あぁ、いいところを突いたな、エリアナ。確かに死は単なる言葉だな。先へ進めなくなった状況を表す言葉。霊的なものも宿ってない、その本質だけでは何も引き起こさないただの言葉。俺達は皆1度死んだ身。だから、死を克服できないという立証もされていない。
でも、もし... シーッ!聞いてくれ。もし死が具体化され、その全貌が描写されたら... 死が自立して偏在し、どんな前後関係や状態からも分離されてしまったらどうする?もし奴に全てを終わらせる力があったらどうする?
なら、どうやって奴は自分を死に追いやることなく歌を覚えられたのだ?どうやって歌えているのだ?
もしかすると、自分自身をその歌の一部にする術を知っているのかもしれない。腐って皮がはがれてしまっても絶対に死なない巨大な燃え盛る何かの一部に。奴はそれを主のために作り出したのかもしれない。主の力を死そのものの本質に結び付けたのかもしれない。
知りたい。知りたくてたまらない。
月レイド『クロタの最期』の後半で、クロタを守る最後の壁として登場する高位のハイヴ・ウィザード。
destinyではたびたび登場するデスソングの使い手であり、その圧倒的な効力はアザバスのものとは比較にならないほど強力である。
戦闘開始と同時に死の歌を歌いだし、一定時間が経過すると『暗黒の礼拝』によってファイアチームをまとめて即死させる力を持つ。
しかし、それを除けばガーディアンに対しては暗黒ブラストしか使用してこないため比較的に戦闘による全滅は少ない。
また、デスソングとは別に『シールドソング』を配下のメジャー級ウィザードによって詠唱させており、これを撃破しなければイル・ユートにダメージを与えることが出来ない。
詳細な攻略方法はクロタの最期を参照。
前作から復刻されたレイド「クロタの最期」の第1のボス。
詳しい攻略は専用ページを参照。
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