デンドロン・ルートマインド のバックアップの現在との差分(No.1)
デンドロン・ルートマインド(Dendron, Root Mind)
概要トラベラーによって豊かな庭園となった過去の水星に、惑星を改造するべくベックスが撒いた「種」から生まれたアクシス・マインド。 後にパノプテース・インフィニットマインド、そして惑星サイズの現実シミュレーションマシン「無限の森」を生み出す礎となった。必然的に、現時点でガーディアンが遭遇したベックス・アクシス・マインドの中では最古の個体と見なせる。 サイクロプスとしては初のストライクボスであり、プレカーサーに属する初のサイクロプスでもある。 トラベラーによって豊かな庭園となった過去の水星に、ベックスが惑星を改造するべく撒いた「種」から生まれたアクシス・マインド。 水星を機械に変換するアルゴリズムを管理し、後に現実シミュレーションマシン「無限の森」とそのマインドであるパノプテースを生み出す礎となった。 (シミュレーション上での)オリジナルのデンドロンはガーディアンによって破壊され、そのシミュレーション世界もオシリスとサギラによって数週間かけて粉々に解体された。 しかし、オシリスが無限の森をより効率的に利用するためにデンドロンをシミュレートし復活させたところ、無限の森の制御権をオシリスから奪うべく活動を開始。 かつて自身が破壊された際のシミュレーション世界をすぐさま再構築し、より強力な防衛システムも組んでしまったため、ガーディアンが再び破壊に赴くことになる。 デンドロン(Dendron)はギリシア語で「木」を意味する。 サイクロプスとしては初のストライクボスであり、プレカーサーに属する初のサイクロプスでもある。 ゲーム中の扱い・攻略DLC「オシリスの呪い」のストーリーミッション「庭園の世界」におけるボス。 ストーリーミッションではボスとして非常に珍しく、戦闘中は暗黒域にならない。 一般的なサイクロプスと異なり、戦闘フィールドの外周を回るように移動し、「クロノ・ライフル」というボイド属性のレーザーで攻撃してくる。 戦闘フィールドにはある程度の障害物があるが、一定時間ごとに配置が変わるため同じ位置に隠れ続けるのは危険。 また、一定ダメージごとに破壊不能なシールドを張り、戦闘エリア内に4体設置されている「シールド・ミノタウロス」を2体ずつ動かしてくる。 このシールド・ミノタウロスも破壊不能なシールドを張っているが、ドーム状バリア内に設置された正方形のオブジェクトを破壊することで剥がすことができる。 稼働したシールド・ミノタウロス2体に対応する2つのオブジェクトを破壊すると、デンドロンはシールドを失った状態でしばらくダウンし絶好の攻撃チャンスとなる。 一方でミノタウロスはシールド破壊時に頭を失うが依然として攻撃してくるため、一度に2つのオブジェクトを破壊すると2体のミノタウロスにデンドロンへの攻撃を邪魔される。 なのでまず1つのオブジェクトを破壊してミノタウロスも倒し、それからもう一方のオブジェクトを破壊してデンドロンを攻撃し、その後にミノタウロスを処理すると良い。 体力が低くなると、「時間の歪み」という巨大なボイド属性の球体を放つ攻撃が追加される。 レーザーと比較しても威力が高く、多少の追尾性も備えているので障害物に隠れるなどしてやり過ごそう。 関連コメント |
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