オリックスの息子クロタのナイトメア(Nightmare of Crota, Son of Oryx) Edit

オリックスの息子クロタのナイトメア.jpg分類ハイヴ・ナイトメア ナイト
武装近接(剣) 暗黒ブラスト
弱点なし

概要 Edit

ハイヴの神にして邪神オリックスの息子、ソルの使者ノクリスの兄であった強大なナイト。
クロタという名前には『希望を喰らいし者』という意味が込められている。
前作DLC第1弾「地下の暗黒」の大ボスであり、レイド「クロタの最期」のラスボスでもあった。


その力は神の名に恥じないほど凄まじく、剣と血の魔術の一つの極致であり、ハイヴの剣でなければ倒すことができない。
かつてクロタ1人によって数千人ものガーディアンが命を落とし、あまりの強さに人類は打つ手がなくなり月を捨てる決断に追い込まれた。
エリス・モーン含むファイアチームはクロタの打倒を目指していたが、エリスを残して全滅している。


前作でその復活を察知したエリスの助けを受け、ガーディアンは彼の魂が封印されたクリスタルを破壊し復活を阻止。
さらにヘルマウスの底にある玉座世界へのレイド作戦が実行され、クロタは完全に滅ぼされた。
しかし、クロタを殺害したことが父親であるオリックスの怒りに触れ、宿られた軍による太陽系攻撃のきっかけとなってしまう。


今作においてはナイトメアとして復活を遂げる。

余談 Edit

遠い過去には、オリックスのもつ力への興味(そして狡猾な叔母の策略)から空間に切れ目を入れ込み、オリックスの玉座にベックスを招き入れてしまったことがある。
その後のベックスとの戦争は姉の協力をもってしても遂に勝つことができず、宿りを操るオリックスによって事態が収められるが、当然ながらオリックスは激怒。
「栄光を手に戻るか、忘れ去られて死ね!」と言われ、足首を掴まれてベックスのタイムゲートに放り込まれてしまい、太陽系の月へと流れ着いた。


このエピソードからバカ息子というイメージが定着してしまっているが、当のオリックスからは非常に愛されており、上のエピソードも修行の意味合いが強い。

ゲーム中の扱い・攻略 Edit

前作と行動パターンそのものは変わっておらず、前作では即死だった剣の振り下ろし攻撃は大ダメージ程度、全体即死攻撃や回復阻害も使ってこない。
一方で前作とは異なり武器の攻撃はシールドにも全く通らないので、レリックのハイヴ剣によって攻撃しシールドを剥がすことになる。


シールドを剥がすと前作と同じようにその場で膝をつき動かなくなり、その間だけハイヴ剣による攻撃でダメージが通る。
その後はナイトメア特有の無敵状態になり、周囲のナイトメアが全滅することで再びハイヴ剣での攻撃が通るようになる。


一定領域しか移動しなかった前作と異なりバトルフィールドのほぼ全体を移動するため、遠く離れているからといって油断してはいけない。

関連 Edit

コメント Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • ん?ノクリスの方が兄じゃね? -- 2019-10-05 (土) 19:52:29
    • いやクロタのが兄 -- 2019-10-07 (月) 19:39:21
    • 弟(女装) -- 2019-10-07 (月) 23:09:58
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