かつてドミヌス・ガウル率いるレッドリージョンによって追放された、カバル帝国の先代皇帝。 惑星を丸ごと喰らう超巨大戦艦『リヴァイアサン』を住居とし、自らの支持者と共に宇宙のどこかへ去っていたが、ガーディアンにガウルが倒されたのを機に太陽系に出現。 ガウルを失い混乱するレッドリージョンを自らの配下に引き入れ、惑星ネッススをリヴァイアサンに喰わせるべく地質調査を行わせていた。 サイオン達がもつサイオニックパワーを特に重要視しており、サイオニックパワーで生み出された異空間を操る力を備えている。
また、リヴァイアサンでの放浪の果てに宇宙の末で自分より偉大な『何か』と遭遇している。 そればかりかハイヴの王オリックスと虫の神の契約すら把握していたらしく、民を『恐怖の奴隷』へ導いたオリックスにクーデター後のガウルを重ねて見ていたらしい。 トラベラーについてもその起源と真の目的、光を超える大いなる力についての知識を持つと自称している。 伝承によれば、前作のボス「タニクス・スカード」を初めとするフォールンの傭兵たちとも面識があったようだ。
その欲と腐敗でカバル帝国を滅亡に追い込みかけたらしく、ほぼ全てが黄金できらびやかに飾られた宮殿や常にワインを呷る姿は強欲な権力者そのもの。 本拠たるリヴァイアサンに攻め込んだガーディアン達に対しても、それすらも愉快な娯楽だと言わんばかりに自らの宮殿の中で様々な試練を課す。 しかし、ガーディアンとの直接対決によって暴かれたその正体は…。
詳しい攻略はレイド『リヴァイアサン』を参照。
レイドゾーン『世界を食らう船』では、リヴァイアサンの喉に「何か」が詰まりエンジントラブルを起こしたため、ガーディアン達を解決に向かわせる。
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