「オシリスの呪い」の事件が起きる少し前に、水星のベックス施設を襲撃したレッドリージョン部隊の指揮官。 ゲーム中ではベックスが無限の森を使い、別の結果を探るためにこの時の戦いをシミュレートしたことで、無限の森の地図を手に入れるために「現在のシミュレーション」に侵入したガーディアンと会敵した。 何らかの目的で、ガーディアンと同様に無限の森の地図データを入手しようとしていたと思われる。 シミュレーション上ではガーディアンが介入したことでカバルはデータ強奪に失敗しているが、シミュレーションでない「現実」でデータの入手に成功していたのかは定かではない。
前作のカバル指揮官「バルス・マウーアル」と同様にブースターを使った突進攻撃を得意とし、ゲートロード級のベックス・マインドを一撃で屠るほどの威力を持つ。 武装も連射能力が高いスラグライフルに加え、グレネードランチャーに似た衝撃ライフルが一体化した特別製のもので、戦闘力は非常に高い。
DLC「オシリスの呪い」のストーリーミッション「可能性の木」におけるボス。 同じくストライク「可能性の木」でもボスとして出現する。 いずれにおいても、出現時にカルティオン・アーキバルマインドという名のゲートロード級ベックスを突進の一撃でねじ伏せる演出がなされる。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示