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ギャンビット のバックアップ(No.24)
「さーてさてさて、一体何が出てくるかな...」―放浪者 概要
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| 日付 | パッチ | 内容 |
| 2020/3/10 | 2.8.0 | ・ギャンビット対戦中に侵入する際、エリート、ミニボス、ボスのネームプレートに正しく「友好的」と表示されるように修正。 ・ギャンビット侵入中にメダルを入手することで獲得できる勝利の道のり「泉の上で」にアイコンを追加。 ・近接キルが求められるギャンビットとクルーシブルのバウンティが、天の炎、球電光、投げナイフなど投射物による近接スキルを正しくカウントするように修正。 ・ギャンビットとプライムギャンビットのフレームレートを改善。 |
| 2020/4/21 | 2.8.1 | ・ギャンビットのイントロクエストで獲得したエンブレム「賭けをして」が、コレクションから常に入手できるようになる。 |
| 2020/6/10 | 2.9.0 | ・ギャンビットでフィニッシャーを発動中にクラッシュすることがある問題を修正。 |
| 2020/11/11 | 3.0.0.1 | ・ギャンビットとプライムギャンビットを統合。 ・1ラウンド制。 ・プライムギャンビットの遭遇戦において、巨大ボス戦闘員の登場確率を減少。 ・プライムギャンビットのかけらの目標スコアと吸収率。 ・プライムギャンビットのブロッカーは、かけら10個でキャプテンの代わりにファランクスが登場。 ・プライムギャンビットの侵攻間のクールダウンを延長。 ・ギャンビットのボス戦で、プライミーバルの体力が増加し、スレイヤーバフが向上。 ・プライムギャンビットのアーマーパークを削除。 |
コンセプトはFIGHT - COLLECT- BANK - INVADE。敵を倒して欠片(Motes)を回収、それをつかって互いに妨害しあい
先に欠片を100個集めてプライミーバル(Primeval; ボス)を自陣地に召喚して倒したチームの勝利となる。
画面上部にあるバーは、両チームのかけらの貯蔵数・所持数・出現しているブロッカーを示している
(色付きのゲージが貯蔵済みのかけら、灰色のゲージがプレイヤーが持っているもののまだ貯蔵していないかけらの量を示す)
プライミーバル召喚後はプライミーバルの体力ゲージになる。
また、プレイヤー個別に表示されいている「×○○」は持っているかけらの量を表している。
フィールド中央には貯蔵器があり、四方に投入口が付いている。
それからある程度離れた場所が敵の出現位置(アクティブな出現位置は1つだけ、殲滅する度に移動する)。
貯蔵器の近くには侵入用のポータルと、ヘビー弾の供給装置(PvPと同じ物、時間経過ごとに発生)がある。
また、対戦マップは以下の種類が用意されている。
| 名称 | ロケーション | マップの特徴 |
| エメラルド・コースト | 地球、ヨーロッパ・デッドゾーン | 特殊なギミックはない。 |
| リージョンのフォリー | ネッスス、アルカディア渓谷 | ベックスのゲートを通ると、特定地点にワープできる(一方通行)。 スタート地点左側のベックス建造物にあるゲートを通ると貯蔵器付近に、 スタート地点右側にある昇降するドリル下のゲートを通ると、左側のベックス建造物エリアにワープする。 |
| ニューアルカディア | 火星、ヘラス盆地 | 左右のエリアにワープゲートが設置されている。 出入りは可逆で反対側エリアに素早く移動できる。 奥にある基地エリアと貯蔵器の間は谷になっており、谷の間に移動する足場がある。 |
| ディープシックス | 衛星タイタン、新太平洋環境都市 | マップ外周部には回転する動く歩道がある。それに乗って移動すれば、隣のエリアに素早く行くことができる。 |
敵を倒すとかけら(白い三角型オブジェクト、マップやアイコンで表示あり)を落とす。
かけらの所持数は最大15個で、それ以上は拾うことができない。死亡すると所持していたかけらは消失する(落ちて誰かが拾えるという事はない)。
かけらを貯蔵する際は、持っているかけら全部を一気に貯蔵する。
この時、貯蔵するかけらの量が一定量を超えていれば、相手チームにブロッカーを送り込める。
ブロッカーを倒さない限り、相手チームはかけらを貯蔵する装置を利用できない。
ブロッカーの種類は以下の通り。
| ランク | かけらの量 | ブロッカー名 | 補足 |
| 小型 | 5個~9個 | 宿られたゴブリン | 体力は最も低いが放置すると他ブロッカーを無敵にする。 |
| 中型 | 10個~14個 | 宿られたファランクス | ゴブリンより体力が多く、盾を持つ。 |
| 大型 | 15個 | 宿られたナイト | 最も体力が多く、火力も高い。 |
ブロッカーは倒さない限り残り続け、累積される。
また相手のエリアにブロッカーが2体居ると欠片を奪う事が出来る。
逆に自陣に2体居ると欠片が奪われてしまう。
以下の条件を満たすとき貯蔵機付近のポータルが開き1人が相手チームのエリアに30秒間侵入できる。
相手チームに侵入したプレイヤーは以下の特権を持つ。
侵入プレイヤーの役割は相手チームの妨害であり、かけらを所持しているプレイヤーを倒して、そのかけらを失わせる事である。
相手がプライミーバルを召喚した後は、相手プレイヤーを倒すと相手チーム側のプライミーバルの体力が回復する。
かけらを100個貯蔵する、もしくは時間切れになるとプライミーバルが現れる。
同時に出現する宿られたウィザード プライミーバルの特使?を倒すと、プライミーバルへのダメージ上昇バフ「プライミーバル・スレイヤー」を得る。
ウィザード撃破後は時間経過によりこの効果が強まり、プライミーバルへのダメージが大きくなっていく。
バフの累積はチーム単位であり、ボスを先に出したほうが早く溜まる。
しかし戦力差を緩和するために、大幅に遅れてボスを召喚したチームにはボーナスとして召喚時点から少しバフが付いた状態で始まる。
死んだら持っているかけらが全て失われてしまうため、AIの敵を相手にする際にはリスクを冒して戦う必要はない。
自分と仲間が所持しているかけらの数、画面上部の総所持かけら数は常に確認する。
ギャンビットは、相手チームのかけら貯蔵効率を遅らせ、自分チームのかけら貯蔵を如何に効率的に行うかが鍵となる。
相手が貯蔵器にアクセスできなくなるブロッカーの召喚は特に重要。
ブロッカーはかけら5個ごとに強くなるが、貯蔵スピードを重視して小型を送り込むか、高耐久の大型を要所で送り込むかの選択を適切に行わなければならない。
欠片は個別ドロップではなく共有ドロップなので、味方に譲ることも重要。例えば2人が4個-6個を入れると小型1体だけだが、5個-5個を入れると小型2体を送り込める。
また、自分の所持数に応じてハイリスクな行動(雑魚群の一掃、侵入、侵入者の迎撃)をとるか、安全をとるか考える必要がある。
かけらを無闇に15個集めようとしたり、ゲートが開くと即条件反射的に侵入する人もいるが、それは利敵行為となってしまう。
結論から言えば
・貯蔵は5個拾ったら貯蔵。
・侵入は相手がかけらを溜め込んだときやプライミーバルの体力が減った時を狙う。
基本的には敵がかけらを溜込んでいる時の侵入が第一。敵がかけらをあまり持っていない状態で侵入するとかけら消失リスクの低い複数人から迎撃される形となり、倒すしても旨味は少ない。
その上、当然迎撃のリスクもあるので最悪一瞬で返り討ちにされ侵入回数の浪費と成りかねない。
逆にもし敵より速くかけらを25個まで集めて侵入できれば、侵入キルで大量のかけらを消失させて優位に立てるため、半端な数を貯蔵してでも侵入するべきである。
また相手よりもかけら蓄積が遅い場合は、所持かけら数が少なくても早めに貯蔵器に向かい、相手側のブロッカー召喚前にかけらを保管する。侵入されても痛手を追わず、来る侵入者の迎撃にも備えられる。
敵側プライミーバル出現後であれば、体力が減っている時の侵入が望ましい。
敵を倒すとプライミーバルの体力が回復させてリスポン時間分を含めて時間を稼げるし、補助スキルで直接プライミーバルを援護することもできる。
こちらから侵入した場合は、
逆に侵入された場合は、
選択肢は数多く存在するが、迷った場合や初心者はパワーウェポンにゼノファジか悲嘆を握っておけばメインのvEは乗り切れる。
ただし、ヘビー弾薬箱は侵入役に譲ったほうが良いので、弾薬探知機をつけるなど自分で紫弾のドロップ率を上げて弾の確保をしよう。
パワーウェポンはプライミーバル戦や侵入で多用する為かなり重要、明確な目的がない限りはこの枠にエキゾを入れると良い。
エキゾ武器の例としては:
・侵入、対侵入、雑魚もオールラウンダーなゼノファジ。
・戦闘距離はゼノファジより近距離になるものの同じく高火力・オールラウンダーな黒い爪。
・対ウルトラ、ボス性能をより重視するなら悲嘆または持っているならアナーキー。
・射撃や立ち回りに自信があるならリヴァイアサンの息吹で精密を狙うと良い。
侵入戦の難易度を下げるなら:
・圧倒的な誘導性能と命中精度のトゥルース、またはトゥルースを超える性能を持つ明日の眼差し
しかし、その性能ゆえヘイトが高く敵が遮蔽物に籠城する以外に、場合によっては死角から返り討ちに遭うこともあり得る。
その場合は別の武器か他の人に侵入を譲ったほうが良い。
少々変則的な性能だが、持っているなら無数の声も選択肢に入る。
他枠にエキゾを割きたい(レジェンダリーの候補)場合は剣や悪い予感などのロケラン、インターフェレンスVIなどの順応ドラム式グレポンがある。
剣は近距離オールラウンダー、ロケランはどちらかというと耐雑魚、ドラム式グレポンは弾道にややクセはあるものの、
長距離へ高火力を連射できるためボス含む対メジャー以上や侵入・対侵入等幅広く活用できる。フルコート付きのグレポンなら尚良い。
特殊は自身の用途に合わせて持ち替える事が多く、選択肢の幅がとても大きいので参考程度に。
例えばトゥルース・テラーはエネルギー単発グレゆえ遠距離から多くの雑魚掃討に向き、また威力も十分。
強敵やブロッカーを素早く倒すのであれば、
・自動装填とワンツーパンチ、ヴォーパル武器を持つホーソーンの愛用ショットガン、ゼノクラストIV、先入後出
・トレンチバレルを持つIKELOS_SG_v1.0.2や第七の熾天使・CQC-12もオススメ。
またエキゾ武器のテレストは対雑魚~強敵までかなりの処理能力を持つので、特殊にエキゾを持ちたいが迷う時はこれが候補に上がる。
侵入戦ならば:
・順応スナイパーライフルのロングシャドーや敬愛。
・磨かれた刃で胴撃ちワンショットキル出来るエキゾ武器のイザナギの覚悟、HSならエリアナの誓いも有り。
メインは雑魚処理やシールドを剥がした敵プレイヤーへのトドメが主な為、最初は特殊とヘビーの補完として考えると楽。
ここに敢えてエキゾチック武器を持つ場合、何かしら役割に特化した物を持つと特殊以上の働きを見せる事がある。
候補としては:
・対雑魚の殲滅力重視ならトリニティ・グール。
・アーク属性攻撃を使う敵(フォールンなど)が多いならばリスクランナーも強力。
・スキル回転率重視ならモンテカルロも強力なのでスキル攻撃をメインにするなら候補。
・後半のプライミーバル討伐や対侵入を重視するならマリフィセンス。
その他統計*1によるレジェンダリーの定番は、ノーウィングハンガーやエスケープ・ベロシティ、IKELOS_SMG_v1.0.2
またはダイアー・プロミス等特殊枠に負けず劣らず選択肢が豊富。
評価を上げる事でアーマーや武器といった固有報酬を貰える。評価の獲得は
毎週バウンティを8個完了する事で厄災シリーズの防具が手に入る。
また週間目標を達成する事で手に入る装備は通常よりもステータスが高めに設定されている。
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