かつて人類から月を奪い、前作のレイド「クロタの最期」で討伐されたハイヴ神クロタ。 彼とその側近オムニガルの間に生まれた、現時点で4人が確認されている「クロタの娘たち」の長女である高位ウィザード。 クロタとオムニガル、更には祖父である邪神オリックスをも殺害したガーディアンには激しい憎悪を抱いており、復讐を望んでいる。
エリス・モーンによると、クロタが討伐された際にハシュラドーンも死んだと思われていたらしく、影の砦の時代まで生存は確認されていなかった。 しかし、ピラミッドが活動しナイトメアが発生したことで、その力を利用する儀式を行うべく月に「真紅の砦」を建造。 ハイヴにも有毒になりかねないナイトメアの力から身を護るクリプトグリフの管理を次女「ベズリス」に任せ、自身は深紅の砦で仇敵ガーディアンを迎え撃った。
ストライク「真紅の砦」のボス。 ウィザードのアーク属性砲撃に加えて、ガーディアンの足元に爆発を発生させて強制的に跳ね上げる攻撃を行う。 また、一定ダメージ毎に無敵バリアを展開し、周囲のハイヴを全滅させるまでダメージを受け付けなくなる。
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