我が娘、我が星…我が裏切り者。 ──カルス
カルス皇帝の意識を投影した精神世界の最奥に潜んでいた、女帝カイアトルの姿を模した強力なナイトメア。 彼女によって追放されたカルスの記憶から生まれたため、女帝就任前の「皇女」を冠し、服装も現在とは異なっている。 『後悔』を司るナイトメアであり、カルスにとっては最愛の娘に裏切られたトラウマと、娘にそんな事をさせた自分自身という恥辱の具現化である。
カイアトルのナイトメアがいる部屋の奥に設置されている巨大な鐘は「征服の鐘」と呼ばれるもの。 「選士のシーズン」のアーティファクトでも登場したカバルの伝統品であり、武勲や個人的な勝利を記念するものとして作られるものだという。 カイアトルと共に現れるものは数十mはあろうかという極めて巨大な鐘であり、他ならぬカルス自身の歩んだ人生を記録して作られたものである。 カルスは幼い頃のカイアトルに、いずれ彼女の征服の鐘も同じように壮大なものになるだろうと、と愛情を込めて諭していた。
戦闘では連射性の高い投射ライフルによる攻撃を繰り出す。 かつてカイアトルの指南役として武闘の稽古をつけていたのがドミヌス・ガウルであるからか、その戦闘スタイルはガウルとほぼ同一である。
「幻影のシーズン」で追加された迷宮『デュアリティ』のラスボス。
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