「パノプテースの目的はただ1つ。現実をベックスのために作り替えること。ベックスだけのために。」 - オシリス
ベックスが水星の核を改造して作り上げた現実シミュレーションマシン「無限の森」を管理、支配する超巨大なベックス・マインド。 ゲートロードの上半身とハイドラの下半身を合わせ、更に翼を生やしたような異形の姿をしている。 無限の森を使ってあらゆる未来をシミュレートし、光も暗黒も消え失せたベックスのためだけの世界を作り上げようとしていた。 ハイヴやカバルなどの敵対種族の創造やガーディアンの「削除」まで、無限の森の内部であればありとあらゆる現実をシミュレーションできる。
シティを追放されたオシリスはガラスの間でパノプテースによって滅びる未来を目撃し、それを回避するべく様々な時間軸を渡り歩いた。 しかし、どんな時間軸であっても遅かれ早かれパノプテースの目的は達成されてしまい、打つ手がなかったという。
パノプテース(Panoptes)とはギリシア語で「普見者・すべてを見る者」の意で、ギリシア神話に登場する巨人「アルゴス」の別名でもある。
DLC「オシリスの呪い」のストーリーミッションにおけるラスボス。 ストーリー中盤のミッション「無限の彼方」でも出現するが倒すことはできない。
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