リーフに隷属していたハウス・オブ・ウルブズを率いて反乱を起こし、それまで誰も名乗ったことのない「ケル王(Kell of Kells)」を自称したフォールン。 前作のDLC第2弾「ハウス・オブ・ウルブズ」の大ボスである。
反乱を起こしたことでリーフ女王マラ・ソヴの逆鱗に触れ、女王の依頼を受けたガーディアンによって追跡されることになった。 反乱後は、ケルを失い統制を失ったハウス・オブ・ウィンターの残党を吸収し、金星のベックス施設「ガラスの間」を襲撃。 ベックステクノロジーを奪って全時間軸のハウス・オブ・ウルブズを呼び寄せ、全てのフォールンを束ねるケル王となることを宣言したが、ガーディアンによって捕獲される。 捕獲後はエルダーズ・プリズンに投獄され、アリーナとして開催されたエルダーの挑戦においてガーディアンへの逆襲を試み、倒された。
今作においてはナイトメアとして復活を遂げる。
スコーチキャノンによる高威力の砲撃を行なうキャプテンタイプのボスであり、タニクスとの差異は増援として出現するナイトメアの種類。 ボス級ナイトメアの特徴として、一定ダメージ毎に無敵状態になり周囲のナイトメアを全滅させるまでダメージを受けない。
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