シーズン20、抗戦のシーズン・光の終焉で追加されたエリア。
ラスプーチンとマヤ博士がベックス技術を利用して建造したAIソテリアは太陽系外からの危機を予見し、 アレス・スパイアからのクロビス・ブレイの指令に背き移民船団を発進させそのうち一つが海王星に不時着した。 その後、ラスプーチンの記憶含め移民基地(ネフェレ要塞)の情報は消されその存在は忘れ去られていたが、熾天使のシーズンにその手がかりが見つかった。 また、海王星にはトラベラーに関連した因果超越力を持つオブジェクト「ベイル」があるという。
今では都市が建設され、ガーディアンに匹敵する力を持つクラウドストライダーが守っている。
現実の海王星は白い雲や大暗斑を産みだす異常に分厚い大気、極寒、輪が特徴である。 半径の2割、質量の1割は水素とヘリウムの高密度の分厚いガスであるため木星型惑星(ガス惑星)に分類される。 残りの半径の8割は氷(凍った水やアンモニア)のマントルと岩石の核でできており、巨大氷惑星(ガス惑星の一種)でもある。 太陽から離れているため気温は最高でも-200度の極寒、一方で大気の下部の圧力は10GPaに達し(10GPa=地球中心とほぼ同等) 大気の炭素が結晶化してダイヤモンドの雨が降ることで太陽から受け取る以上の熱量を産みだしている。 自転と逆方向に超音速の風が吹いたり、高緯度と低緯度の間で大気が循環していたり、雲や大暗斑が形成されたりとその大気は複雑な動きをする。
新任のクラウドストライダー、ニンバス。 クラウドストライダーはサイバネティクスで全身を強化しておりガーディアンに匹敵する力を持つネオムナの守護者。 もう一人のクラウドストライダー、ロハンに師事している。
評価ランクを上げることで装備取得や機能が解放される。
ターミナルオーバーロード:ZC
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