2021年5月23日に復刻される前作の第1弾レイドミッション。 注意:前作での情報をそのまま掲載、一部変更が加わっている可能性大。
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全プレイヤーが参加可能。
ガーディアンの蘇生制限 制限は二つ。
蘇生権は一人1回まで。自分が蘇生権を持っているかどうかは画面右下にある◇アイコンで確認できる(黄=蘇生可能、黒=蘇生不可)。 味方の死亡している時間が累計2分30秒を越えると「共有した運命」で強制全滅する。残り時間は画面右下に「光が消えるまで(時刻表示)/いずれかのプレイヤーを蘇生」と表示されている。
補給 各ステージとも「ラリーの旗を立てる」があり、手前にホーソーンの販売する「レイドバナー」を設置できる。 これは公開イベントの旗と同様に全員が1人1回だけスキルエネルギー・弾薬を完全補給できる。 戦闘開始し蘇生制限が有効になるとレイドバナーは消滅する。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=3箇所あるプレート(円)をプレトリアンから防衛し、スパイアを完成させる。 ・一定時間3か所のプレート(円)にプレトリアンが入らないように左2人、中央2人、右2人で守る。 ・プレート(円)に白い光が最大まで上がっているならガーディアン側に制圧状態が固定され、プレトリアンが侵入するまで制圧状態が解かれることはない。そのため制圧後は、安全なポジションで対処可能。 ・プレトリアンに侵入されたプレート(円)は、白い光が消滅しガーディアンの制圧状態が解除される。一か所でも制圧解除されるとスパイアは具現化を止め消失していく。そのままプレトリアンがプレート(円)内に居続けた場合、赤い光が立ち上がりベックス側の制圧状態になる。 ・再度制圧するときは、プレトリアンを排除してプレート(円)内にガーディアンを配置する。白い光を最大まで立ち上げてガーディアン側の制圧状態とさせる。
<覚えるポイント>
【クリア条件】=3箇所あるプレート(円)をプレトリアンから防衛し、スパイアを完成させる。
・一定時間3か所のプレート(円)にプレトリアンが入らないように左2人、中央2人、右2人で守る。
・プレート(円)に白い光が最大まで上がっているならガーディアン側に制圧状態が固定され、プレトリアンが侵入するまで制圧状態が解かれることはない。そのため制圧後は、安全なポジションで対処可能。
・プレトリアンに侵入されたプレート(円)は、白い光が消滅しガーディアンの制圧状態が解除される。一か所でも制圧解除されるとスパイアは具現化を止め消失していく。そのままプレトリアンがプレート(円)内に居続けた場合、赤い光が立ち上がりベックス側の制圧状態になる。
・再度制圧するときは、プレトリアンを排除してプレート(円)内にガーディアンを配置する。白い光を最大まで立ち上げてガーディアン側の制圧状態とさせる。
プレート ベックス系の円形制圧エリアで、左右中央の計三ヶ所にある。 ガーディアンが一定時間侵入すると白い光が固定され起動、以降はガーディアンが離れても動作しつづける。 プレトリアンが侵入すると「制圧された」と表示され、赤く光って妨害状態になる(妨害は起動より優先される)。
尖塔(スパイア) フィールド中央にあり、これを完成させることでクリアとなる。 三つのプレートを動作させ続けると「スパイアが完成した」と表示され完成するが、いずれかが妨害されると巻き戻される。
プレトリアン メジャーミノタウロス。プレートを目指して突進、プレートに侵入して妨害する。ボイドシールド持ち。
サイクロプス Destiny2版の追加エネミー。黄色ネームで体力が高い。 出現場所固定でその場所から動けないが、ボイド属性の強力な砲弾を放ってくる。 倒してもプレート制圧中は定期的に復活する。
その他のベックス ゴブリン、ホブゴブリン、ハーピーが出現。 プレート目指して進みガーディアンを見つけると攻撃してくる。 これらはプレートに侵入しても妨害状態にはしない。
達人のみ オーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型) プレトリアンと同じプレート制圧妨害能力を持ち、ガーディアンを見つけると積極的に攻撃してくる。 アンチ・オーバーロードで対策しないと火力でゴリ押しされる危険性がある。
高威力の攻撃で手早くプレトリアンを撃破することがフェイズ攻略の鍵。 属性爆発を狙えるボイド武器があると楽になる。剣やショットガンも有用だがプレトリアンの近接が高威力なので属性爆発で怯んだ間に倒せる場合にだけ使う。
各プレートに2-2-2に分かれて戦う。制圧の難度はスタート地点から見て左>右>中央となる。 これは、左と中央の間にある出現位置(洞窟)から出現のエフェクト無しに敵が涌き、加えて柱などで視界が不良であるためである。 左右のリングは処理が遅いと前後からの挟み撃ちに陥りやすいが、中央には敵がほとんど来ない、中央担当はプレトリアンやサイクロプスを狙撃してサポートすると良い。 上述の通り、左側は防衛難度が高いため、中央担当のうち一人は左の洞窟付近で戦闘をするとよい。 中央プレートに来る敵は左右の敵が湧いてくるポイントと被ってるのでプレート近くで守らず、中央に続く道で防衛したほうが左右のプレイヤーと合わせて3人で守れる。 D2で追加されたサイクロプスは倒しても定期的に復活するので、射線が通らないエリアで戦うか、発生の予兆を見たら素早く処理する。
【達人の攻略】 基本的には通常難易度と変わらないが、敵の体力と被ダメージが上昇し、オーバーロード・ミノタウロスが定期的に出現する。 遮蔽物を利用して被ダメージを減らしたり、速やかにサイクロプスを処理すると安全である。 「目つぶしグレネード」のパークを持つボイド属性のグレネードランチャー(トゥルース・テラー)があると、雑魚敵を沈黙させつつ、プレトリアン対策もできるのでお勧め。 アンチ・オーバーロード対策も忘れずに用意する。
条件:ベックスに同期プレートを一切奪われずに、覚醒の廃虚の遭遇戦を完了しろ。
この道のりの達成を狙う場合、ステージ開始してからすぐにプレトリアンのプレート制圧阻止に向かわなければならない。 それ以降は、プレトリアンを同期プレートに入れさせないように、プレトリアンの出現ポイントを注視しておけば良い。 雑魚の量が多いので、集中砲火を浴びないように、プレートの上ではなく遮蔽物を利用しながら戦うと良い。
クリアするとゲートが開き、「カブルの試練」に進む。
カブルの試練では敵は出現しない。 狭い洞窟を進み足場を降りていく。段差の間隔が広いため適当に落下すると死亡する可能性がある。 二段ジャンプやホバー等で死なないように注意。
道中に隠しクレートがある。広い空間に出た所に足場正面の崖面に横穴(隠し通路)がある。 ただし入口からそのまま見ただけでは見えない他、下は落下死ゾーンなのでジャンプスキルを駆使して侵入すること。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=ベックスが合流点に到達し身を捧げないように防衛し続ける。 ・① 中央後方の合流点守る ・② 左右の合流点を守る ・③ 中央+右+左の3箇所全ての合流点を守る ・ファナティックの液体に接触した場合、テンプラー前の浄化の光に入り浄化する。 ・「テンプラーが軍団を召喚する」と表示されたらSCを多用してオーブを互いに供給しうこと(オーブ回し)でファナティック達を殲滅する。
【クリア条件】=ベックスが合流点に到達し身を捧げないように防衛し続ける。
・① 中央後方の合流点守る
・② 左右の合流点を守る
・③ 中央+右+左の3箇所全ての合流点を守る
・ファナティックの液体に接触した場合、テンプラー前の浄化の光に入り浄化する。
・「テンプラーが軍団を召喚する」と表示されたらSCを多用してオーブを互いに供給しうこと(オーブ回し)でファナティック達を殲滅する。
全体の流れ 全3段階。各段階は前半(合流点防衛)と後半(軍団召喚)から構成され、段階が進むほど防衛箇所が増える。 つまり、合流点中央1箇所防衛→軍団召喚→合流点左右2箇所防衛→軍団召喚→合流点中央左右3箇所防衛→軍団召喚、という流れ。 後半開始時は「テンプラーが軍団を召喚する」と表示される。
合流点 / 合流点防衛 合流点は光る機械で、公開イベントで防衛するものと同じ。 段階の前半中だけ配置され段階が進むにつれ配置数が増えていく。これにベックスが接近して「身を捧げた」と一定回数表示されると強制全滅する。 Destiny2では、途中でワイバーンが出現する。ワイバーンが1体でも合流点に身を捧げると全滅する。 合流点防衛は時間経過で終了、同時に残っている敵は消滅する。 なお、敵とあまり距離を取りすぎたり敵を持続グレネードなどで入口に長時間留めた場合、合流地点間近に直接テレポートしてくるので注意。
滅却の儀式の対象 ファナティックが撒き散らす液体に触れることで付与されるデバフ。 テンプラーが滅却の儀式を発動した際にこのデバフが付いていると即死する。 光の輪に触れることで解除される。
ファナティックの液体 ファナティックを倒した足元に出現する。時間経過で消える。 これに接触すると滅却の儀式の標的になる。
浄化の光 カブルが死に際に空けた穴から射す光。 フィールド中央段下に定期的に現れる。これに触れると滅却の儀式の標的が解除される。
軍団召喚 フェーズの後半に発生する。残存の敵が消え、代わりに大量のファナティックとハーピー(メジャー)が出現する。 Destiny2版では、さらにオーバーロード・チャンピオンが出現する。 時間経過もしくは敵殲滅で終了、残っている敵は消滅する。
テンプラー ボスのハイドラ。 無敵状態のままフィールド奥に陣取り、視界内に入ったガーディアンに強力なボイド属性砲撃をする。 定期的に「テンプラーが滅却の儀式を準備中」という表示と共に眩いエフェクトを放ちながら滅却の儀式を発動し、デバフ「滅却の儀式の対象」が付与されている者を即死させる。 位置は固定で動かないので、テンプラーからの射線が通る場所を避けると安全。
ファナティック 自爆してくる光ったゴブリン。 ガーディアンの近くまで接近すると自爆してこちらに大ダメージを与え、滅却の儀式を付与する液体をまき散らす。
サクリファイス・ワイバーン Destiny2版の新規エネミー。 ウルトラ級で体力が非常に多く、火力も高い強敵。 合流点に身を捧げようと直進してくる。 ワイバーンが合流点に身を捧げると1体でも強制的に全滅する。
ハーピー 軍団召喚で出現。 メジャー級で耐久力がある。
オーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型) 軍団召喚で出現。ボイド榴弾を連射しながら近づいてくる。 アンチ・オーバーロードで対策しないと火力でゴリ押しされる。
ゴブリン・ホブゴブリン・ミノタウロス 変わった点はないが数が多い。
以下達人のみ クアンタムゴブリン リージョン召喚で出現。メジャー級で耐久力がある。
クアンタムハーピー リージョン召喚で出現。アークシールドが付いているためアーク武器が必要。メジャー級で耐久力がある。
バリア・チャンピオン(ホブゴブリン型) スナイパーライフルを連射しながら近づいてくる。 アンチ・バリアで対策しないと火力でゴリ押しされる。
2-2-2に分かれて中央左右に待機する。 右の合流点の防衛は敵の侵攻ルートとテンプラー砲撃区域の大部分が重なっているため、ある程度レベルの高いメンバーが担当すると良い。
基本的に各所2人いれば処理できる。 常にテンプラーの砲撃が飛んでくる区域に侵入しないように注意する。テンプラーの攻撃は強力なので集中砲火を受けると即ダウンしてしまう。 ワイバーンが非常に危険であり、ワイバーンが現れたら近くの仲間に伝達し速やかに処理する。
【達人の攻略】 バリア・チャンピオン(ホブゴブリン型)が追加される。 アンチ・バリアとアンチ・オーバーロード武器を持つ必要があるが、軍団召喚時のチャンピオンの対策を一人で行おうとすると、特殊ウェポンが持てずに火力不足になる。 左・右・中央のペアでアンチ・バリアとアンチ・オーバーロードを分担することで、火力を確保しつつ二種類のチャンピオンに対応する。 敵の処理を素早く行うことが必要。特殊弾やヘビー弾が後半になって枯渇しやすいのでスーパーチャージを使用してオーブ回しすることが大切。 ※以下彷徨のシーズンでの想定 特殊ウェポンの参考:ウィザーホード、サルベージャー・サルボ、プラグワン1(リザーバーバースト付が良) ヘビーウェポンの参考:無数の声、アナーキー、タランチュラ、獲物の爆破(連鎖反応付が良) タイタン:ドーンウォードでオーブ回し。流星のキュイラスとミサイルの作法でワイバーンやチャンピオン処理。 ウォーロック:冬の怒りはステイシス特性の冷たい監視者があると足止めに便利。輝く泉でオーブ回し。 ハンター:オムニオキュラスをつけたナイトクローラーがいるとチームが半壊したときに立て直しやすい。レベナントも足止めに便利。
中央に全員で集まりSCを多用して互いにオーブを供給し合うオーブ回しを行う。 特にオーブ生成効率の高いナイトクローラーが多いほどオーブ回しは安定する。 その際、側面から来るハーピー(メジャー)は高い耐久力と火力を誇り、それに紛れて出てくるサプリカントは自爆までする。 事故原因となるのでドーンウォードや輝く泉で守りを固めつつヘビーとSCを惜しまず注ぎ込む。 軍団召喚には「オーバーロード・チャンピオン」が合わせて出現するため、オーバーロード対策を忘れずに用意する
条件:ワイバーンを合流点に身を捧げるモーションに入る前に倒さない。
ワイバーンが合流点に身を捧げると一発で強制全滅してしまうため、身を捧げ始めたら大ダメージを与えてすぐに倒さなければならない。 この挑戦はワイバーンを合流点到達まで放置する関係上、ワイバーンの高火力にさらされる時間が長くなる。 左右は、下手に攻撃してワイバーンのヘイトを集めてしまうよりも、あえて手を出さず、身を捧げ始めたら剣などの高火力装備やスーパースキルを使い、 一気に倒してしまう方が比較的安全である。特に左はヘイトを取ると十中八九高威力の体当たりが来る。 中央だけは積極的にヘイトを取る。中央はヘイトをとっても安全(障害物が多く高所なので体当たりも来ない)な上に、中央でヘイトをとらないと射線の通る左側合流点付近に集中砲火を始めるため。 なお、軍団召喚のタイミングになり残っていたワイバーンが自動的に消滅した場合は、失敗扱いにならない。
条件:スーパースキルのダメージだけでワイバーンを倒し、合流点の遭遇戦を完了しろ。
武器等によってワイバーンの体力を削るのは許される。あくまで「スーパースキルでトドメをさす」という条件である。 後半戦になるほどワイバーンの出現数が増えるので、スーパースキルを連発できるように工夫しないとジリ貧になる。 スーパースキルでなるべく多数の敵を巻き込みオーブ生成量を増やす、 レイドMOD「ベックスストライカー」「ベックスの破壊者」「ベックスブレーカー」を利用してスーパー回復量を増やす、 スーパーゲージ回復効果を持つエキゾチック防具を使う等でスーパースキルを多用できるようにする。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=出現するオラクルを「予告された順番通りに」全て破壊する。 (1ターン目:3個、2ターン目:4個、3ターン目:5個、4ターン目:6個、5ターン目:7個、最低でも合計25個。失敗した場合は、そのターンを再度やり直す。) ・オラクルにマークされたら中央段下に定期的に現れる浄化の光に入れば儀式状態から浄化される。 ・足を止めると遠方のホブゴブリンに狙い撃ちされるので、動き回りながらオラクルを捜索+破壊することを意識する。
【クリア条件】=出現するオラクルを「予告された順番通りに」全て破壊する。
(1ターン目:3個、2ターン目:4個、3ターン目:5個、4ターン目:6個、5ターン目:7個、最低でも合計25個。失敗した場合は、そのターンを再度やり直す。)
・オラクルにマークされたら中央段下に定期的に現れる浄化の光に入れば儀式状態から浄化される。
・足を止めると遠方のホブゴブリンに狙い撃ちされるので、動き回りながらオラクルを捜索+破壊することを意識する。
オラクル まぶしく光るオブジェクト。一定パターンで出現し、さらに出現場所に応じた音程の音がなる。攻撃を加えると破壊可能。 破壊後も残光がしばらく残るため見た目で破壊を判断しにくいが、破壊すると「~がオラクルを破壊した」と通知エリアに表示される。 最初に音と共に2回同じ出現パターンで数秒間光る。この2回までは破壊順番の予告。3回目では光ったオラクルが同時に出現し、制限時間内に予告された順番で破壊しないと全員を滅却の儀式の標的にする。 順番通りに破壊できなかった場合やり直しとなり、同じ順番で出現する。
滅却の儀式の対象 オラクルを時間内に壊せないと全員に付与されるデバフ。 合流点防衛戦と同様に、デバフがついたままテンプラーが滅却の儀式を発動すると即ダウンする。
浄化の光 フィールド中央段下に定期的に現れる。これに触れると滅却の儀式の標的が解除される。 誰か一人でも触れると約2秒後には光が消え、デバフ解除ができなくなる。 このため、滅却の儀式の標的になったら、タイミングを合わせて全員が同時に入る必要がある。 使用回数制限があり3回使うと浄化の光は出現しない。
テンプラー 基本的に消えているが、オラクル破壊に失敗して滅却の儀式の対象になると出現する。 出現してすぐに滅却の儀式を発動し、滅却の儀式の対象となったガーディアンを即死させる。 滅却の儀式発動後に再び消える。
外部浮島のホブゴブリン 周囲に浮いている侵入不可領域にある浮島に現れ、狙撃してくる。
その他雑魚 ゴブリン・ホブゴブリン・ミノタウロスの混成部隊。
達人のみ オーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型) 黄色ネームで体力が高い。ガーディアンを見つけると攻撃してくる。 アンチ・オーバーロード武器で対策しないと火力でゴリ押しされる。
オラクルを予告順番通りに破壊しなければならないので、出現するオラクルの場所を最初の2回の予告で全員で確認する。 さらにオラクルを破壊したら、「○○番(のオラクル)破壊」とコールし、全員が何番目のオラクルを破壊できたのかの情報を共有する。
オラクルの順番通りに破壊するやり方としては、①オラクルに番号を付け、番号をコールして順番を確認する方法、②各プレイヤーがそれぞれオラクルの持ち場を決めて順番をコールする方法の2つがある。 ①のオラクルに番号を付けて、番号を順番にコールするやり方は、最初に7個あるオラクルに1~7の番号を付ける。 オラクルの予告発光で「光ったオラクルの番号」をコールし、コールした番号を記憶する事で、どのオラクルを破壊すれば良いのかを割り出す。 このやり方は、オラクル確認担当が少人数で済むので、他のメンバーが比較的自由に動けるのが利点だが、欠点として、オラクルの数が増える後半になるほど番号記憶が難しく失敗の可能性が高くなってしまう。
②のやり方は、6人のメンバーがそれぞれステージ上でのオラクルの持ち場を決める。オラクルの予告発光が来たら、「光った順番」を各メンバーがコールする。 各メンバーは自分がコールした順番を記憶し、実際に破壊する時は、その順番通りに自分の持ち場のオラクルを破壊する。 このやり方は、全員がそれぞれオラクルの発光を確認するので、失敗する可能性が低いのが利点。欠点としては、雑魚処理が上手く行かない、ホブゴブリンの狙撃を食らう等で一人でも死亡して穴が開くと、その穴を埋めるフォローが必要な点である。
なお、慣れているならば、オラクル出現確認担当と雑魚処理担当を分ける分業方式ができる。 (1)右側3つは右手前階段から専任の1人が全て見る、(2)左奥は専任の1人が真横から見る、(3)左手前2つおよび中央は1人1つで見るか専任の1人が右側から3つまとめて見る。 光ったら自分の担当オラクルが何番かを記憶する(例えば「右端3番、右手前5番」など)。後は周りのコールを聞きつつ戦い自分の番が来たらオラクルを破壊して「○番破壊」とコールする。 混乱を避けるため、この方式ではオラクルは通し番号ではなく場所名で呼ぶ(右端、右手前、右奥、中央、左階段、左中、左奥)
ややCheeseに近いが天井オブジェクトの上に乗る方法もある。1人だけ乗り危険な左奥右奥を壊す、4人で乗りオラクル破壊を全部行うなども可能。
オラクルの破壊に失敗したら、全員すぐに中央下の浄化の光に集合し、タイミングを合わせて入る。
推奨装備はアナーキー・スナイパーライフル・ゼノファジ・対スナイパーMOD・ウォーマインドセル装備・ボイド武器 (対チャンピオン武器不要)。 アナーキーは手が空いたタイミングで敵出現位置に設置するだけでフィールドをうろつく雑魚が半減する。 ゼノファジ・スナイパーライフルは迅速にオラクル破壊可能、かつ最大の死因となるホブゴブリン処理で役立つ。 オラクルはウォーマインドセルを発生可能な攻撃で壊せば確実にセルを発生させる(IKELOS武器、ウォーマインドの怒り+ゼノファジなど)。 オラクル誤破壊があるためオラクル発生中の起爆は厳禁だが、雑魚処理能力は凶悪なのでセル発生手段と広域波及は全員付けておきたい。 ※S15より広域波及の距離が弱体化されたためイケロスMOD構成は必須ではないと思われる。
おおよそ2-2-2に分かれて連携するが、敵も味方も入り混じる乱戦となるのでオーブ回しや相互フォローが難しく、組織的な戦闘ができない分個人の判断力や戦闘力の高さが問われる。 個人の乱戦能力を底上げするドーンウォードや事故防止の輝く泉、それらにオーブを供給しやすいサブクラスの有用性は高く、皆が少量でも中央付近でのオーブ生成を心がければかなり楽になる。 また、乱戦で回復する時間もなかなかないためオーブ回復付防具は心強い。(レッグアーマー:ソーラーMODの療養など)
推奨装備 雑魚処理にホタルのパーク付きの武器かアナーキーが選ばれる事が多い。 オラクル破壊にゼノファジが有効なので所持しているなら是非とも持参したい。
【達人の攻略】 オーバーロード・チャンピオンが出現するため、アンチ・オーバーロード武器を忘れずに装備する。 また、外周から狙撃してくるホブゴブリンの攻撃力が上がっているため、チェストアーマーにソーラーダメージ耐性or長距離ダメージ軽減のMODを装備し、事故死を防ぐ。 <より安全に攻略するために> エリア右手前の柱にはエリア全体のオラクルを見渡せるスペースがある。ここに常に輝く泉を張りゼノファジで狙撃すると孤立せずダウンのリスクが少ない。 チーム構成はウォーロック多めでタイタンは柱の下辺りにドーンウォードを張りオーブ回しをする。 柱中にいると左手前と手前中央のオラクルは見づらいので分担する。柱中は狭いのでオラクル破壊担当は2~3人で残りメンバーは周辺の敵を処理する。
条件:各プレイヤーが同じ場所に出現するオラクルを2個以上破壊しない。
同じ場所に出現するオラクルを破壊できるのは、一人1回まで。 オラクルを破壊するために近場にいる全員が攻撃を集中させる可能性があるため、誰が破壊したかはログを確認して把握する。 この挑戦をやる場合は、上記攻略の②のやり方がベスト。 1ターン終える毎にオラクルの持ち場を順繰りで交代すれば、同じ場所のオラクルを同一人物が破壊する事はない。 ただし、オラクル破壊に失敗したとしても持ち場を交代しなければならないため、失敗が重なるほど挑戦の成功確率は下がる。
条件:オラクルの遭遇戦でホブゴブリンを一切倒すな。
ホブゴブリンを無視すれば良いので、特に難しい事はない。 ウォーマインドセル+「広域波及」を使うと、意図せずホブゴブリンを巻き込んで倒してしまう場合があるので外した方が無難ではある。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=テンプラーを倒す。 ・オラクルの破壊を最優先する。先程と同様に予告された順番通りに破壊しなければならない。 ・雑魚のキルはレリックがSCを溜められるように可能な限りレリック役に譲る。レリック役以外がSCを使って倒してオーブを発生させても良い。→S15よりレリック役がオーブに触れてもSCは溜まらなくなった。 ・レリック役がSCでボスのシールドを破壊したら抑制フィールドを速やかに壊して集中攻撃。テンプラーの弱点はハイドラと同様に「本体中央の目の部分」であり、そこを中心に攻撃する。 ・テレポートを阻止するとテンプラーはバリアを張り直さない。しかし、ミノタウロスを1体要請されテレポート地点の赤いリングに侵入したプレイヤーに集中攻撃が来るのでドーンウォードが使えるタイタンか透明になれてターゲットを逸らせるハンターがよい。 ・バリアの破壊はオラクルの破壊とバリア破壊時の抑制フィールドが重なると手間取るのでオラクル破壊後にやるのが事故が少ないと思われる。
【クリア条件】=テンプラーを倒す。
・オラクルの破壊を最優先する。先程と同様に予告された順番通りに破壊しなければならない。
・雑魚のキルはレリックがSCを溜められるように可能な限りレリック役に譲る。レリック役以外がSCを使って倒してオーブを発生させても良い。→S15よりレリック役がオーブに触れてもSCは溜まらなくなった。
・レリック役がSCでボスのシールドを破壊したら抑制フィールドを速やかに壊して集中攻撃。テンプラーの弱点はハイドラと同様に「本体中央の目の部分」であり、そこを中心に攻撃する。
・テレポートを阻止するとテンプラーはバリアを張り直さない。しかし、ミノタウロスを1体要請されテレポート地点の赤いリングに侵入したプレイヤーに集中攻撃が来るのでドーンウォードが使えるタイタンか透明になれてターゲットを逸らせるハンターがよい。
・バリアの破壊はオラクルの破壊とバリア破壊時の抑制フィールドが重なると手間取るのでオラクル破壊後にやるのが事故が少ないと思われる。
テンプラー 第1のボスである大型ハイドラ。倒すとクリア。 シールド破壊後のワープ以外は移動せず、視界内にいるガーディアンに砲撃を行う。 また定期的に滅却の儀式を発動し、滅却の儀式の標的となっているガーディアンを即死させる。 通常時はシールドを貼っており攻撃が通じないが、レリックのスーパーでシールドを破壊でき通常攻撃が通るようになる。 シールド破壊と同時にランダムに選んだガーディアンに拘束フィールドを発生させ「ワープ移行中」と表示しワープ準備にはいる。 ワープ準備中はまず、ワープ先にワープ予告を発生させる(ワープ先は現在の位置以外の4箇所)。そして一定時間経過でワープを試みる。 ワープを試みた瞬間(表示などはない)にワープ予告にガーディアンが侵入しているとワープ失敗、シールドが無いまま移動も出来ない状態に陥り、ミノタウロスを要請してランダムに1人を拘束し、再びワープ準備を行う。 ワープを試みた瞬間にワープ予告にガーディアンがいない場合は少し遅れてワープし、1秒ほどでシールドを回復し、オラクルを発生させる(ワープ直前にワープ予告に入っても阻止できない)。
オラクル テンプラーがワープした直後および滅却の儀式を完了した時に一定数が出現する。 またエンレージに突入すると次々現れる。 破壊後も残光がしばらく残るため見た目で破壊を判断しにくいが、破壊すると「~がオラクルを破壊した」と通知エリアに表示される。 先と同様に、2回の破壊する順番の予告があり、3回目の出現の時に予告された順番通りに破壊しなければならない。
浄化の光 前作ではレリックのガードで滅却の儀式の浄化を行う事ができたが、D2ではレリックから浄化機能がなくなっている。 オラクルの破壊に失敗し滅却の儀式の標的となったら、先程と同様に全員がタイミングを合わせて浄化の光に入り浄化する。
イージス(レリック) 盾型レリック。詳細は共通ギミックを参照。 テンプラーのシールドを剥がす唯一の手段。
拘束フィールド(抑制フィールド) テンプラ―のシールドを剥がした時、テンプラーのワープを阻止した時にランダムで選ばれたプレイヤーに発生する赤い球体。 移動不能になり時間経過で即ダウンする。 D2版では拘束されプレイヤーは完全に行動不能なるため内側からの破壊は不可能。脱出するには他のプレイヤーが攻撃して破壊するしかない。
ワープ予告 テンプラ―のシールドを剥ぐとワープ先に現れる赤い輪(ワープ先は手前奥左右の4箇所)。ここにガーディアンが侵入している間はテンプラ―のワープを阻害でき、オラクルも発生しなくなる。 ただし「テンプラーがミノタウロスを要請している」という表示が出た後に、フィールドにミノタウロスが出現する。
ハーピー 決まったルートから大量に侵入してくる。
ファナティック 前作ではこのステージでは出現しなかったが、D2版では出現する。 自爆型のベックスで破壊されると、近くにいるプレイヤーに爆発ダメージを与えると共に、その場所に滅却の儀式の呪いをかける残留物を残す。 レリック役は遠距離攻撃手段がないため、ファナティックには近寄らないようにする。
ミノタウロス(ワープ支援) ワープを阻害すると「テンプラーがミノタウロスを要請している」という表示と共に現れる。 ボイドシールド持ち。 達人ではオーバーロード・チャンピオンも追加で出現する。
エンレージ 戦闘開始から6分経過すると発動。 他のレイドボスと違い強制全滅ではないが、凄まじい数のミノタウロスがフィールドに湧き続け、オラクルの出現数も5に増加し、クリアが極めて難しくなる。 達人ではオーバーロード・チャンピオンも無限湧きする。
オラクルは先程と同様に全員でコールして予告された順番通りに破壊する。 レリック役がなるべく早くスーパーを溜めるため周囲はとどめをレリック役に譲る、オーブを生成するなどする。→概要と同様、S15よりオーブによるスーパー溜めは出来なくなった。 レリック役はスーパーが溜まったら味方に合図を出してからスーパーでテンプラ―のシールドを剥がす(ジャンプ中やダッシュ中に拘束されて死んだりロケラン自爆することを防ぐため合図推奨)。 剥がすタイミングはオラクル破壊後が望ましい(攻撃中にオラクルが発生しないため安心して攻撃に専念できるため)。 後はワープをするまで拘束フィールドを破壊して一斉に攻撃する。高ダメージを出すためにタイタンはドーンウォード、ハンターはシャドウショット、ウォーロックは輝く泉を使用すると安定する。 テンプラーがワープすると再びオラクルが出現するので、以上の流れを繰り返す。 戦闘開始から6分経過でエンレージに突入するのでそれまでに倒しきる。
ワープ予告を踏むことでワープを阻止すると攻撃時間を延長することができる。 ワープ予告を踏んだガーディアンはテンプラーから最優先で攻撃されてしまうため、シールドを張れるレリック役かドーンウォードを張れるタイタンがワープ阻止を担当する。
中央左上の角にレリック役以外の5人で集合して、輝く泉の上でテンプラーにアナーキー2発貼り付けた後、SC、スラグショットガンを撃つ(途中アナーキーの弾が壊れたら再度2発貼り付ける)ことで1ターンで倒すことができる。
推奨装備 テンプラーにDPSを出すためにスラグショットガン(ヴォーパル武器付きならボス特化MOD、包囲網付きなら包囲網特化)2丁で射程の関係上ウォーロックのルナファクションのブーツが必要 アナーキーでの攻撃が有効なので所持しているなら是非とも持参したい。
彷徨のシーズンを想定したDPS構成 ※クラスアーマーMOD:粒子分解、収束レンズ 特殊ウェポン:無平静(高衝撃リザーブ)、デカルト・コーディネート(ヴォーパル武器が理想)などの速射フレームのフュージョンライフル、無ければ他フュージョンライフルなんでも ヘビーウェポン:無数の声、模倣スリーパー、リニアフュージョンライフル(ヴォーパル武器が理想) タイタン:ドーンウォード1名、他は流星のキュイラス付きのミサイルの作法 ウォーロック:輝く泉1名(チームのDPSが出ず時間がかかるようなら複数名)、ノヴァボム ハンター:ナイトクローラーか味方が収束レンズをつけるならレベナントで遅延にさせる
条件:テンプラーを一度もワープさせずに倒す。
テンプラーを1ターンで倒しきらなければならないため純粋な火力勝負となる。 テンプラーのワープ予告先に待機するのは火力で貢献できないレリック担当が行う。
条件:テンプラーの遭遇戦を、テンプラーのテレポートを一度も妨害せずに完了しろ。
挑戦とは真逆の事をやる。ワープ阻止をしない場合の1回当たりの攻撃可能時間はかなり短いため、瞬間的に大ダメージを与えられる装備構成が望ましい。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=ゴルゴンに見つからないようにゴールであるガラスの間に到達する。 ・ゴールは真ん中 ・右の通路を通って岩の間で敵が去るのを待ち正面の通路を横断してる山に上がる。 ・山の上を通って右に見える光る遺跡の右側の壁にゴールの穴がある。見落としやすいので注意。 ・音に敏感なので近くで走ったり、2段ジャンプしたりするとバレやすくなる。また、岩の上に乗ると高確率でゴルゴンが付近から動かなくなる。 ・ハンターの透明化は有効であるが、音は消えない。また透明化の瞬間の発動音は察知される。集団で固まって移動する場合は、透明化のスキルを外しておこう。 ・右奥の扉の奥に宝箱がある。 ベックスのキューブ3つを破壊すると扉が開く。
【クリア条件】=ゴルゴンに見つからないようにゴールであるガラスの間に到達する。
・ゴールは真ん中
・右の通路を通って岩の間で敵が去るのを待ち正面の通路を横断してる山に上がる。
・山の上を通って右に見える光る遺跡の右側の壁にゴールの穴がある。見落としやすいので注意。
・音に敏感なので近くで走ったり、2段ジャンプしたりするとバレやすくなる。また、岩の上に乗ると高確率でゴルゴンが付近から動かなくなる。
・ハンターの透明化は有効であるが、音は消えない。また透明化の瞬間の発動音は察知される。集団で固まって移動する場合は、透明化のスキルを外しておこう。
・右奥の扉の奥に宝箱がある。
ベックスのキューブ3つを破壊すると扉が開く。
ゴルゴン 白く輝くハーピー。極めて耐久力が高い。 合計7体が決まったコースを巡回しながら、全周囲の音と前方の視界で索敵している。 視覚で捕捉されると「ゴルゴンの眼差し」が発動する。 聴覚で捉えると音源の方を向いて寄ってくる。聴覚は近距離では敏感で発砲音だけでなくダッシュ音、ジャンプ音にも反応するが、距離を取ると反応しない。 視覚は正面限定で角度は狭く距離は長い。角度は段差の上にいるだけでやり過ごすことが出来る程度。距離は遠方からよってくることもあるが、眼差しが発動する距離は極短い。
ゴルゴンの眼差し ゴルゴンに発見されると発動、複数に発見されるとその数だけ重複する。 5秒以内に発動中のゴルゴンを全て殲滅しなければ全滅。
宝箱 リスタート地点から右奥、川沿いに進んだ先にある。ただし、これはMAPに点在する3つのベックスキューブ全てを破壊しなければ出現しない。
要するにかくれんぼ。 ゴルゴンのコースは決まっているので、決まったコースを正確に辿るだけでクリア可能。 アセンダント箱は難易度によらず川伝いに右奥に進むと取れる。ゴールはゴルゴン1体とすれ違いつつ左奥の岩山に上って岩山伝いにゴール付近まで移動する方法が主流。
注意点としては
宝箱のベックスキューブ破壊は、左周りの山登りルートに沿う。3個壊せば死んでもOKだが、途中で死ぬとやり直しになる。
条件:2体以上のゴルゴンをそれぞれ3秒以上間を置かずに連続で倒し、ゴルゴンの迷宮の遭遇戦を完了しろ。
ゴルゴンを連続で倒さなければならないので、火力を出す以外にもゴルゴンの位置関係の把握が非常に重要となる。 スタート地点から見て右奥にある隠しクレートの場所は、バナーを設置できる上に、2体のゴルゴンが近くに来やすいため、この道のりを達成させやすい。 ハンターの煙玉で全員で透明化して接近し、合図で二匹をつなぐようにアナーキーを撃つか、ワードクリフ・コイルを使い瞬間火力のあるスーパーやパワー武器を二匹とも巻き込むように叩き込む。
消える足場を伝って断崖絶壁を超え、先へ進む。 消える足場は、最初一番手前に出る足場、そこからすぐ右に出る足場と移り、そこから左に出る足場に着地して助走をつけて反対側壁面の向かって右隅の少し広い足場に二段ジャンプで行ける。 高いため死なないように注意。 また壁伝いに走っていると狭いところで1ヶ所地面が欠けていて、ずり落ちるところがあるためジャンプで飛び越えよう。
ゲートキーパーの部屋の前、左の壁の上に隠しクレートがある。
前作とはクリア手順が別物になっているため注意。
※:タイムゲート先にある空間は、風景こそ違うが配置関係は初期エリアとほとんど同じである。
ゲートキーパー メジャー級のハイドラ。かなり頑丈な上に高火力、シールドを持たない代わりにワープ能力を持つ。 初期エリアにいる1体目を倒すと、中央にレリック(イージス)を落とす。 その後、定期的に中央の浮遊小島に復活し、出現している間はタイムゲートを強制的に使用不可にする。
タイムゲートと同期プレート 左右にそれぞれ1セットある。二つのタイムゲートはそれぞれ、このエリアの過去と未来に繋がっている。 同期プレートはゲートキーパーを倒すと起動可能になり、ガーディアンがしばらく入っていると起動する。 ゲートキーパーが出現、またはオーバーロード・ミノタウロスが同期プレートに侵入すると妨害され、動作中だけタイムゲートに出入できる。 また、前作と異なりタイムゲートの先に居ても「ボイドの呪い」は付与されない。
イージス(レリック) ゲートキーパーを倒すとフィールド中央に現れる。詳細は共通ギミックを参照。 落として10秒以内に拾わないと強制全滅する。 レリックを持った状態でタイムゲートを潜ると「テレポーター不安定化」のデバフが45秒間付与され、タイムゲートの出入りが不能になる。
合流点 レリックを取得すると、左右のタイムゲートの先にそれぞれ現れる。 合流点襲撃部隊はここをめざし、身を捧げると強制全滅する。 前半戦は、タイムゲート先のエリア2箇所を防衛し続ける。 後半戦は、初期エリア中央に現れる合流点を防衛する。
防衛側全滅 タイムゲートの外に生存者がいない状態になると強制全滅する。
タイムゲート内部敵部隊 ゴブリン・プレトリアン・ワイバーンが出現する。 合流点に身を捧げようと前進してくる。プレトリアンについては特殊ギミックがある。 プレトリアンとワイバーンは左右のゲート先でほぼ同タイミングで出現する。 (例えば、過去側(左)にプレトリアンが出現したら、それと同時に未来側(右)にワイバーンが出現する。) この出現パターンを左右交互に繰り返す。
プレトリアン D2版では合流点付近で出現する(左右ゲート内に合流点がある場合は左右交互に、初期エリアに合流点がある場合は三方のどこかに)。 白いバリアを纏っており、普通の攻撃では倒すことはできない。 このシールドはレリックの攻撃でのみ破壊する事ができる。シールドを破壊した後は普通の攻撃でも倒すことができる。
起動プレート襲撃隊 ゴブリン3体とオーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型)が現れる。 起動中のタイムゲートの近くの二箇所の入口から一定間隔で補充されプレートを目指す。
オーバーロード・チャンピオン(ミノタウロス型) 初期エリアのタイムゲート起動プレートのすぐ近くの敵出現ポイントから現れる。 プレートを守るプレイヤーを攻撃し、プレートに侵入すると制圧を妨害してタイムゲートを閉じてしまう。
達人のみ クアンタムゴブリン メジャー級で耐久力がある。
バリア・チャンピオン(ホブゴブリン型) スナイパーライフルを連射しながら近づいてくる。 中央の合流点防衛戦では10体近くが同時にでてくるため、アンチ・バリアやスーパーチャージ等で対策しないと火力でゴリ押しされる危険性がある。
全体の流れは以下の通り。
オーバーロード・チャンピオンが出現するため、アンチ・オーバーロード武器は必須。 敵を特定エリアに近づけさせない事が攻略に必要なため、アナーキーやウィザーホードがあると楽になる。 合流点防衛で特に注意すべきはワイバーンで火力も体力も高い強敵。遮蔽物を利用して射線を切りながら攻撃する。
条件:ゲート先に出現するワイバーンとプレトリアンの2体をほぼ同時(約5秒以内)に倒す。
左右のゲート先にはそれぞれプレトリアンとワイバーンが同タイミングで出現する。 左右のゲート先にいるプレイヤーが合図と同時に攻撃して同タイミングで倒すという挑戦である。 プレトリアンはレリックの攻撃で瞬殺できるため、問題となるのはワイバーンを倒すタイミング。 ワイバーンの体力を削って弱らせておき、プレトリアン側の合図に合わせて同時に倒す。
レリックを最速で受け渡せることが最低条件、遅れるほどゲート内の事故が増える。 加えてワイバーンを足止めする装備と、瞬殺する装備が必要となる。足止めは目潰しグレネード(1〜2秒程度しか効果がない)ではなくステイシスが最善策。 プレトリアンが階段の上まで来た場合、柱の影に隠れてやり過ごし、その後ろに湧いた雑魚の処理を行える。 しかし、ワイバーンが階段の上まで来た場合は、一旦合流点より後ろまで下がった方がいい。 坂の上にある柱の影に隠れてすれ違おうとすると体当たりで場外に吹き飛ばされ、中途半端に距離を取ると体当たりで一瞬で長距離移動する(高度差があるので体当たりを出す範囲はかなり広い)。 またワイバーン・プレトリアンを足止めしている間に雑魚が貯まりやすいので、敵を一掃できる装備・スーパーの有無で難易度がかなり変わる。
条件:レリックのスーパースキルのダメージだけでプレトリアンを倒し、ゲートキーパーの遭遇戦を完了しろ。
※シーズン15以降、オーブでレリックのゲージは回復しなくなったため、オーブを量産してスーパーを連発するやり方はできなくなった。
通常通りやった場合、レリック役のスーパーエネルギーが満タンになる前にプレトリアンが合流点に到達してしまう。 このため、プレトリアン本体を足止めする事でスーパーエネルギーの回復時間を稼ぐ必要がある。 「ステイシス」の凍結で動きを止める、目潰しグレネード付きのグレネードランチャーで敵の攻撃を封じてから体を押し戻す、等の対策が必要となる。
<覚えるポイント> 【クリア条件】=アテオン・タイムコンフラックスを倒す。 ・① アテオンが左腕を振り上げて時の流れが開くと、ランダムで3人がタイムゲート内にワープする。 ・② ワープした3人はタイムゲート内に落ちているレリックを拾い、敵の排除とボイドの呪いの解除を行う。 ・③ ワープしなかった3人は初期エリアに出現するオラクルの出現順番を読み上げる。飛ばされた3人は読み上げられた順番通りにオラクルを破壊する。 ・④ ワープしなかった3人はオラクルの読み上げと同時に、サプリカントとハーピーを迎撃しながら対応する同期プレートを踏んでタイムゲートを起動する。 ・⑤ ワープ組がオラクルを合計9個破壊して時の復讐が発動したら、タイムゲートを出て、アテオンに総攻撃する。 ・⑥ アテオンへの攻撃中、「拘束の危機」というデバフが出たプレイヤーは速やかに他のメンバーから離れる。
【クリア条件】=アテオン・タイムコンフラックスを倒す。
・① アテオンが左腕を振り上げて時の流れが開くと、ランダムで3人がタイムゲート内にワープする。
・② ワープした3人はタイムゲート内に落ちているレリックを拾い、敵の排除とボイドの呪いの解除を行う。
・③ ワープしなかった3人は初期エリアに出現するオラクルの出現順番を読み上げる。飛ばされた3人は読み上げられた順番通りにオラクルを破壊する。
・④ ワープしなかった3人はオラクルの読み上げと同時に、サプリカントとハーピーを迎撃しながら対応する同期プレートを踏んでタイムゲートを起動する。
・⑤ ワープ組がオラクルを合計9個破壊して時の復讐が発動したら、タイムゲートを出て、アテオンに総攻撃する。
・⑥ アテオンへの攻撃中、「拘束の危機」というデバフが出たプレイヤーは速やかに他のメンバーから離れる。
アテオン・タイムコンフラックス ラスボスのミノタウロス。倒すとクリア。 前作は出現直後からダメージを与えられたが、D2では「時の復讐」がないとダメージが通らなくなっている。 また、前作と同様に持続グレネードやアナーキーなどの持続ダメージ攻撃を加えられるとその場から逃れようと移動する性質がある。 まず一定時間フィールド奥をふらふらと移動しながら視界内にガーディアンがいると高火力のボイド榴弾を連続発射、接近すると地面を踏み鳴らし衝撃波で迎撃する。 次に左腕を振り上げて「時の流れ」を開き、ランダムに三人をタイムゲートの向こう側にワープさせる。 次いで「アテオンはサプリカントを派遣する」という表示と共に大量の自爆ハーピーを召喚し、居残り組に攻め込ませる。 時の復讐が発動するまではそのまま静止し、時の復讐が発動すると榴弾による攻撃を再開する。 時の復讐の残り時間が15秒のタイミングで左腕を前に突き出し、ランダムで1人に後述の「拘束の危機」を付与する。 時の復讐が終わるとしばらく榴弾攻撃を行い、少し経過したぐらいで再び左腕を掲げて時の流れを開く。 4度目の「時の復讐」終了でエンレージに突入し、誰もワープさせずにオラクルを発動してガーディアンを強制全滅させる。
タイムゲートと同期プレート 左右にそれぞれ1セットある。二つのタイムゲートは、それぞれ過去と未来に繋がっている。 これまでと違い、プレートを妨害するプレトリアンはいないので起動すれば離れてもOK。ただし時の復讐発動の度に停止する。 タイムゲートは「二人同時に入ると素通りすることがある」がこれは不具合ではなく仕様であり、出入の際は走り抜けずしっかり止まってワープを確認してから動く。
時の流れ アテオンが左腕を振り上げると発動し、ランダムで三人を左右どちらかのタイムゲートの中にワープさせる。
ボイドの印 タイムゲートの中に入ると付与されるデバフ。 視界が徐々に暗くなり、最終的には視界が真っ黒に塗り潰され何も見えなくなる。 イージスの浄化シールドで解除できる。
イージス(レリック) 詳細は共通ギミックを参照。 タイムストリームで飛ばされると目の前に置かれている。 落として10秒経過すると強制全滅する。 浄化シールドでボイドの印を解除できる。 時間経過(時の復讐の終了と同時)で消滅する。
オラクル(赤) 飛ばされた先のタイムゲートの中に3個1セットで3回=合計9個出現する。制限時間内に予告された順番通りに破壊できなければ強制全滅。 順番は初期エリア側で2回の予告があるので、ワープしなかった3人のうち誰かが、オラクルの出現順序を読み上げる必要がある。 オラクルの出現場所は合計6か所あり、そのうち3ヵ所に出現する。 タイムゲート内のオラクルを全てを破壊することで「時の復讐」が発動する。
時の復讐 ガーディアンは自らの運命を切り開く タイムゲート内のオラクルをすべて破壊すると全員にかかるバフ。 30秒間だけスーパーなどのスキルゲージが継続的に回復し、アテオンへダメージが与えられるようになる。 また、グレネードのダメージが大幅に上昇する。
拘束の危機/拘束フィールド Destiny2での追加ギミック。 時の復讐残り15秒のタイミングで、アテオンが左腕を前に向けるのを合図に「拘束の危機」という拘束予告がランダムで1名に付与される(付与されると白く発光し独特な音がなる)。 5秒のカウントダウンが0になった瞬間、予告された1名とその近くにいるプレイヤー全員を拘束状態にし、10秒後に即死させる。 拘束されたプレイヤーは完全に行動不能になるため内側からの破壊は不可能で、拘束されなかったプレイヤーが外側から攻撃して破壊するしかない。
守備側壊滅 タイムゲートの外側に生存者がいない状態になると強制全滅する。
ハーピー フィールド奥から速射砲タイプが大量に現れるほか、トレースビームを撃つタイプがフィールド上空に左右5体ずつ現れる。 トレースビームタイプは全滅させるたびに再補充されるが、1体だけ残しておくと再補充されない。
サプリカント 高速移動するハーピーで、接近すると自爆攻撃を仕掛ける。 アテオンが時の流れを発動して静止している間に一定数が時間経過で現れ、左右それぞれの経路を通って攻め込んでくる。
ゲート内防衛隊 プレトリアンとゴブリンが出現。 転送直後のみゲートキーパー(メジャーハイドラ)が1体現れる。 プレトリアンは前のゲートキーパー戦と同様、レリックの攻撃でのみ破壊できる白いシールドを纏っている。
以下は達人のみ クアンタムハーピー アークバリアが付いているためアーク武器で対策が必要。メジャー級で耐久力がある。
バリア・チャンピオン(ホブゴブリン型) ゲート内防衛隊に混ざって2体が出現する。 スラップライフル装備型で、入り口付近にいれば基本的に攻撃してこない。
飛ばされた3人は、タイムゲート外からのメンバーからコールされた番号の順にオラクルを破壊する。 誰が飛ばされるのか、誰が残るのかは完全にランダムなので、誰がどの役割になっても対応できるようにする。 まずオラクルの読み方をメンバー間で打ち合わせる。
以上をアテオンを倒すまで繰り返す。 4回目の時の復讐が終わるとエンレージとなり強制全滅するので、それまでに倒しきる。
【達人の攻略】 ワープ先にバリア・チャンピオンが出現するが、入り口からオラクルを射撃する場合は無視できるため対策は不要。 一方で「制空権」によってハーピーの火力が異常なほど高く、特にメジャー級ハーピーは輝く泉を突破するほど攻撃力が高いため、アテオン攻撃開始前に必ず処理をする。 同様にサプリカントの自爆も威力が上がり、巻き込まれると輝く泉があっても確実に即死するため、アテオン攻撃はサプリカントが来れない中央小島からが良い。 攻撃ターン終了直後に大量のサプリカントがいるエリアに戻るときが最大の事故要因であり、SCを駆使してでも迅速かつ確実にサプリカントを全滅させる。 輝く泉も普通に張るとアテオンの榴弾攻撃によってあっさり破壊されてしまうので、剣を障害物に隠す、複数人で張るなど対策が必要。
■ヘビーウェポン 無数の声・模倣スリーパー・死を齎す者・ギャラルホルン 単純に高火力なエキゾチックヘビーウェポン。 当てやすさや自爆の危険性、要精密の有無など使用感覚がそれぞれ異なるため、自分が一番使いやすいと感じるものを選ぶ。 これらのヘビーウェポンだけでは後半戦で弾切れによる火力不足の可能性があるため、特殊ウェポンに速射フレームのフュージョンライフル等の代替火力を用意する。
アナーキー 攻撃前から2発貼付けておき、スキルや下記の特殊ウェポンで攻撃する。 ただし、持続ダメージ攻撃であるアナーキーをアテオンに貼り付けると、アテオンが持続ダメージから逃れようとしてふらふらと歩き回るようになる。 結果として他の武器種による攻撃が当てづらくなるため、アナーキー以外の武器を使うメンバーが多い場合は火力低下を避けるため使用を控えるのが無難である。
ゼノファジ アテオンに対する火力は低いが、連射可能かつ一撃でオラクルを破壊できるため対オラクルにおいて飛び抜けて強力なエキゾチック武器。 アテオンへのダメージをスキル主体で行う場合、オラクル破壊特化武器として一考の余地がある。
■特殊ウェポン 速射フレームのフュージョンライフル 精密部位が小さく、絶えず動き回るアテオンに対して最も安定して大ダメージを与えられる特殊ウェポン。 ヴォーパル武器がついたデカルト・コーディネートが最も強力で、次点で無平静などの高衝撃リザーブが付いたものを選ぶ。 ルナファクションのブーツ装備ウォーロックの光の泉があれば距離減衰はほぼ無視することが可能。
単発式グレネードランチャー アテオン戦では時の復讐によってグレネードが瞬時回復するため、解体業者がついていれば発射後にグレネードを投げることで自動リロードし、連射が可能になる。 特に解体業者とヴォーパル武器を兼ね備えるサルベージャー・サルボが強力。 アナーキーとMODを共有できるという利点もある。
スナイパーライフル 上記の武器種には劣るが、ヴォーパル武器のパークがついた厳選品なら十分な火力はある。 小島から攻撃する場合は最適解であり、オラクル破壊に対する適性も高い。
条件:タイムゲート内に出現するオラクル3個1セットについて、1セットのオラクルをテレポートされた3名がそれぞれ1個ずつ破壊する。
一度に3個出現するオラクルをワープした3人が1個ずつ破壊する。誰が破壊したかはログを見て把握する。 レリック役は雑魚排除と武器の持ち替えがあるため、なるべく3番目のオラクルを破壊するように動く。 モタつくと失敗する可能性が高まるので、オラクルディスラプター系のレイドMODを装備しておくと良い。
条件:サプリカントを破壊せずにアテオンを倒せ。
サプリカントの自爆は対象外。武器やスキルなどでサプリカントを攻撃で破壊しなければよい。
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