1玄室程度の小型規模ダンジョン。英語名通り「ロストセクター」と呼ばれることもある。
入口には上の画像のように、ハンターの残したシティーの紋章が描かれている。 また、これはナビゲーション画面にも表示されており、クリア済かどうかは色で分かる(明=未探索、暗=探索済)。 マップ上の紋章にカーソルを合わせるとセクター名が表示される。 進入すると「失われたセクターを発見した」と表示され、シングルパーティーエリアに切り替わる。 この表示が出る辺りがセクターの境目であり、ボスを倒した後、フィールド側の表示が出るところまで戻ればセクター内のエネミーは復活する。
中にはボスがおり、それを倒すとクレートからアイテムが手に入る。 ボスは一般メジャー級に毛が生えた程度の強さ、適性レベルならSC一発で掃討できるだろう。 低難易度で繰り返し挑戦でき、クリア時に地域のランクポイントを貰えるが、ドロップはあまり良くない。 グリマーのみの場合やグリマー+青装備の場合が多く、レジェンダリー装備が出ることはあまりない(体感)。
よく分からない…と言う人はEDZのデヴリム・ケイのいる教会の地下が一番分かり易い失われたセクターなので実際にやってみるといい。 教会内の1Fにある、ハッチのような場所が入り口になっている。
幾つかのDLCで進んだストーリーの展開から失われたセクターに出現する手配犯がナイトメア化している場所もあります。 ナイトメア化しているボスは、ナイトメアの赤い炎のオーラを纏い、「ナイトメア〇〇」という配下を引き連れいます。 このナイトメア化している敵は、通常の敵よりも強力な存在で、特に体力が倍以上に増えています。
光の超越から登場、高難易度化しチャンピオン等が出現するセクター。 場所は日替わり、またソロ報酬にエキゾチック防具があるが、対象部位も日替わり。 エキゾチック武器は確率(10~15%程)だが、レジェンダリーの欠片と強化のコアは、確定で入手できる。 対象は盾のマークで表示され、入口にある旗から開始時、その時に難易度を選択できる。 対象のセクターが未クリアでも、高難易度化しているかは分かる。 ただし、一度通常難易度でクリアしたことがないと、高難易度版には参加不可。
シーズンごとにローテーションに組み込まれるセクターは変更されます。 現在のローテーションは、Today In Destinyなどを調べましょう。
ロストセクター伝説は初心者の「エキゾが欲しい」と言う強い希望に応える反面、「伝説ソロクリア時間制限蘇生制限付き」と敷居が高く中級者への登竜門となっています(多分)。
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