Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki
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ハイヴ
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*関連 [#c2be0a52] #include(エネミーリスト,notitle);
* 説明 [#ubdfd0e7] #ref(ハイヴ.jpg,right,around,zoom,480x480) 「我らの死に行く希望に飢えた悪夢が影から姿を現す」 #br ハイヴは太古から息づく邪悪な存在である。その光に対する敵対意識は、単なる嫌悪を超えている。ハイヴにとって、光と暗黒の終わりなき戦いは単なる戦争ではない――光を食らい尽くし、暗黒が宇宙を取り戻すための聖戦だ(グリモアより)。 #br #br 「オムニガルは死を巻き戻した」「死を巻き戻した!?テープを巻き戻したみたいな言い方だな」「ふざけていてはエリスに怒られる」「だから呼んでないんだ」 - イコラ&ケイド6 #img(,clear) * 歴史 [#oe688d29] オリックスらの三姉妹はファンダメントと言う世界に住むハイヴの勢力の一つオズミアムの王女だったが、三姉妹の師であり後の執政官であるタオックスの裏切りで敵対勢力ヘリウムに乗っ取られ放浪することとなった。 三姉妹は虫の神と契約して力を得て祖国を取り返し、ハイヴを今の姿に進化させた。しかし、ハイヴは力を得た代償として光を喰らうために破壊と侵略を続けなければならなくなりトラベラーの敵対者となった。 そして三姉妹は超因果律兵器を授けるトラベラーと戦うため魔力とも言える因果律を破壊する力を虫から授かり、虫の神をも殺し暗黒と直接対話するための秘密(破滅の石版)を得て、長女は神オリックスへとなった。 オリックスは、常に互いを殺そうと狙いあっている姉妹達(※ハイヴの愛情表現です)から玉座の世界(オリックスを本当の意味で殺せる世界)を守るため、世界を反転させドレッドノートと一体化させて隠した。 #br 大崩壊以降の太陽系では、オリックスの玉座にベックスの侵入を許して追放されたオリックスの子・クロタがガーディアンを撃退し月に拠点を築いた(「大惨事」と呼ばれる事件)。 Destiny 1で主人公がクロタを倒したことを受けてオリックスがドレッドノートに乗って現れたが、主人公はこれも返り討ちにした。 #br 後に、[[漆黒の女王]]でファンダメントの弱小種族が今の姿に進化するまでの一連の流れは、全て[[目撃者]]とその門弟[[ルラク>目撃者の門弟ルラク]]が計画したことが判明した。 言明されていないがオリックスが取引した「暗黒」「真の宿りの主」とは目撃者である可能性が高く、ハイヴは長年目撃者の配下であったと思われる。 * 生態 [#ldbabaa0] 最大の特徴は「死」の概念が異なる事。オムニガルは自ら死を巻き戻して復活したり、オリックス三姉妹は互いに殺し合っていたが自分の支配域外での死であれば本当の死とならなかったり、さらには自分の支配域で死んでもオリックスの力で生き返ったり、と自らの死の定義を操作する術を持つ。 #br ハイヴは体内に白い虫を宿している。この虫は本来数年の寿命しかないハイヴに長寿と力を与える。強固な外骨格を持つナイトもツメしかないスロールも全ては同一の種である。スロールは虫を育てることでアコライトとなり、虫に十分な力を注ぐとナイトやウィザードになる。 その一方で、虫は常に飢えをもたらし、虫に光を食わせつづけないと死ぬ上、食わせるほどさらに多くの餌を求める。この虫は神オリックスが虫の神と契約して手に入れた物である。長女オリックスは飢餓の問題を組織的な手法-末端は過度な餌を食べぬよう、上納する-で克服した。次女サバスンは自分の支配下にあるハイヴを時間の流れが緩やかな特異点に送ることで虫の飢えを遅らせるなど、時間を操ることで克服しようとしていた。三女シヴ・アラスはより大きな争いを求め目撃者の直属の部下となった。 #br ハイヴの性格は、儀式や呪いを準備したり、オーガを虫の神の供物にしたり、苦しみを与える事で強化したり、と残忍で血塗られた物として描かれている。粗暴なだけでなく狡猾で知的な側面もあり、地球防衛の要であるラスプーチンを強力なウィザードを送り込み無力化を狙うなど、周到に計画された戦略を用いる。残忍さに反し(争いも家族の絆と言う価値観の相違はあれ)仲間思いであり、宿りの神オリックスはオーガを苦しみと痛みから解放したり、自分の玉座をうっかり破壊しかねない事態を招いた息子に試練としてタイムゲートにぶち込み強くなって帰還することを期待したり、さらにもう一人の息子ノクリスを歴史から抹消し追放したが結局自分の部屋の前のクロタ像の横にノクリス像を忘れずに置いたり、と家族思いなエピソードが多い。普段から姉妹の間で殺し合うのも愛故の行動で、殺し合いの結果衛星を丸ごと破壊したスケールの大きさがツボにはまって大笑いしたり、幾度も死に瀕することで魔術を研究する娘の成長を「なんとませた子供達だ」と喜んだり、自伝憂愁の書において自分の子供達の重要性を再認識し良き父親になる事を決意したりと、和やかな側面もある。末端のハイヴにおいても、つがいのハイヴを殺された敵討ちをしようとするなど種族全体が家族に対する思い入れが強い。 #br ハイヴは長年「剣と血の魔術(Sword Logic)」を行動原理としてきた。 これは一方的に被害を与えるだけの銃と違い、剣は敵と自分をつなぐ橋であり力を循環させることで敵を倒すほど剣が強化されていくという理論である。 実際にアセンダントソードを始め色々な剣を長年使い込み、特にオリックスの息子クロタの影響下ではこれが顕著でハイヴの剣でしかダメージを受けない敵すらいる。 だが、この理論の真理は剣に限定される物ではなく弱肉強食の肯定にある。そのため、自分自身の死や敗北ですら弱肉強食の結果=理論の正しさの証明として受け入れ、敗者は喜んで勝者の糧となる。 この行動原理が「数十億年変化しなかった」ことがハイヴの強さと正しさの証明であると同時に、弱さ(=環境変化に適応できない)と考える者や精神的には死んだ種族だと指摘する者もいる。 #br 彼らがよく使う言葉に「アイアット」というものがある。これは「解は示された」と言う意味で、賛美や肯定でも用いられる(キリスト教でいうところのハレルヤに相当すると思われる)。 * とある伝承 [#t0af20c4] #br 始まりには5体いた。 #br 実直な虫、ユル。 秘密の虫、アッカ。 秩序の番人、エイル。 永遠の飢餓、ユール。 無数の意志、ソル。 彼らは高潔な一族だった。 #br 時が経つにつれ、ユルは真実を語り、交渉に長けてきた。 その子供達が郷地を後にし、様々な世界に広がった。 深遠の言葉に従って、天空の使者達を多数衰弱させた。 彼らは奪った。そして、奪ったものの一部を高潔な一族に返した。 #br 彼らは強くなった。 #br そのうち、アウリックスはアッカの秘密を学んだ。 自分が仕える神よりも強くなったことを知った。 神は力を与えていくうちに、脆弱になっていたことを知った。 アウリックスは立ち上がり、アッカを殺した。 そして、アッカの力を奪い、さらに強くなった。 #br 5体が4体になった後、ユルが口を開いた。 #br 我が威厳を見よ。 我が壊滅的な力を、圧倒する巨体を、過酷な光で輝く鱗を見よ。 #br 星々を吹き抜ける強風を作り出せるこの翼を見よ。 #br 我々は共に郷地に命を呼び寄せ、その命を栄えさせた。 全滅の危機から守った。 彼らは我々の宿主。我々は彼らの力だ。 #br だが、我々は与えぬ。 我々は奪うのだ。これは存続を懸けた戦いだ。 我々は不死ではない。弱き者は強き者に従う必要がある。 #br そして、ソルは恐怖を感じていた。 そのうち、ユルが自分に牙を剥くと分かっていたからだ。 #br だが、秘密を持っていたのはアッカだけではなかった。 ソルは父に捨てられた、禁じられた子供と協定を結んでいた。 #br 呪われた子はソルの力の一部をもらい、その代わりとしてソルに自分の心臓を捧げた。 その子供の名前はワールドグレーブから抹消された。 この孤児は死から命を呼び出し、その力をソルに捧げた。 #br 彼らは共に新しい世界を見つけ、支配するだろう。 #br そして、5体が3体になった。 #br 使者となった子供である私が、この言葉をここに記す。 彼らは憂愁の者ではない。私のものだ。 #br 参照:https://www.bungie.net/ja/Explore/Detail/News/46779 * 装備 [#jea073db] 母艦であるドレッドノートは巨大なだけでなく艦隊を一撃で吹き飛ばす主砲、リーフの秘密兵器ヘラルドを防ぐ魔術、爆発すると太陽系を道連れにする規模の動力源を持つ。 #br 兵力の輸送手段はトゥームシップ。 トゥームシップは兵力を落下させずに地表に直接ワープさせるので、ガーディアンに着地際や降りる準備中を狙われ一網打尽、というケースが起りにくい。 また、4門の支援用の砲台は弾速こそ遅いものの誘導性があり、左右両舷に分散しているため1門しかないハーベスターや2門隣接しているスキフよりも避けにくくなっている。 #br アコライトのシュレッダー(銃)、ナイトのソードとブーマー(榴弾)に加え、スロールの爪、カースドスロールの自爆、ウィザードのエネルギー弾、オーガのアイブラスト(目からビーム)など身体能力としての武器を持つ。固定砲台のシュリーカー、上を通った敵を捕まえる罠(名称不明)も兵器の一つ。 #br 特殊な攻撃手段としてはデスシンガーの使う「死の歌」がある。詠唱に時間はかかるが、ガーディアンを即死させることが出来る。 現在の死の歌は復刻版であり、真の死の歌はトラベラーがアンモナイトに授けた「生命の歌」に呪いを加えた物で聖歌隊20人で歌えば惑星を破壊する威力を持つ。 オリックスの娘たちは織り手の歌、紡ぎ手の歌を歌い、互いの歌を無効化できるフィールドを持っている。死の歌と非常に似ているがその違いは不明。 クロタが操る「オーバーソール」は姉たちが編み出した肉体と死を分かち不死とする技術で、破滅者のトーテムもオリックスの娘達の生み出したもの。 破滅の石板はガーディアンを暗闇状態にする兵器ではあるが、これはオリックスが暗黒(深遠)と会話をするため虫の神を殺して得た知識を刻み込んだもの。 * 組織 [#ge499c87] 神オリックスが存命の時はトップにおり、強力なナイトやウィザードが部隊を率いたことは分かっている。 クロタとオムニガル、黒剣アラークハル(ナイト)とべロック(ウィザード)、キシオール(ウィザード)とその伴侶のナイトのように、つがいとなって部隊(子孫)を率いることもあるようだ。 Destiny 1時台のオリックス配下は以下のような組織に分けられる。 - ヒドンスワーム - スポーンオブクロタ - オリックスブラッド - 亜空間ハイヴ 厳密にはハイヴではないが、オリックスは[[宿られし軍団>宿られた兵]]も率いていた。 これは、オリックスがハイヴだけでなく拉致したフォールン・ベックス・カバルに力を授けて仲間として引き入れたものである。 この力は[[目撃者]]の物である。オリックス亡き後は、一時的にオリックスの力を模倣した[[キュリア]]を介してサバスン傘下に入り、最終的には本来の主である目撃者の傘下となった。 #br Destiny 2では元オリックス傘下はクロタの子孫の一派(ヒドンスワーム)だけが確認されている。 [[真紅の砦]]の戦いで強力な力を持つ個体のほとんどが排除され現在はほとんど組織として機能していない。 #br それ以外では[[サバスン]]率いるルーセントブルード、[[シヴ・アラス]]率いる組織(名称不明)がある。 #br シヴ・アラスの率いる兵には執行司祭とラスボーンがいる。 執行司祭は結石による転移して侵略を行い、捕えた敵種族を洗脳して配下(ラスボーン)とする。 ラスボーンとなった者は力を得る代償として自我を失い命じられたまま戦うだけとなる。 ただし[[選ばれた者>骨より甦りしケルゴラス]]は例外的に自我を保つこともあるようだ。 **ルーセントブルード [#r284f511] 「漆黒の女王」で登場する新たなるハイヴ勢力。 サバスンの玉座の世界に存在する勢力で、最大の特徴としてサバスンから「光の力」を授けられている点が他と大きく異なる。 ハイヴは本来剣と血の魔術に則り部下が得た力を上司に貢ぎ下から上に力を集約する関係にあるが、光の力はこの繋がりを逆流しサバスンの光は眷属へと分配される。 長年信奉していた理論(剣と血の魔術)にそぐわない生態の変化にルーセントブルード自身も困惑しているようだ。 #br 下位のハイヴ戦闘員は「ルーセントモス」という光の力を持つ蛾によって、自身に追加のシールドを付与している。 この追加シールドを破壊されるとルーセントモスは本体から分離するが、放っておくと近くのハイヴに取り付いて再び追加のシールドを付与してしまう。 また、近くに取り付くハイヴがいない場合、プレイヤーに突撃して自爆攻撃をしてくるという厄介な性質を持つ。 #br 高位のハイヴ補佐官になると、ガーディアンと全く同じ力を使う「ハイヴ・ガーディアン」となる。 アコライトがソーラー、ウィザードがアーク、ナイトがボイドの光の力を使う事ができ、「光を行使する」というログと共にスーパースキルも発動することができる。 倒されても、対となるハイヴ・ゴーストが存在する限り何度も蘇生する。蘇生を止めるには、ハイヴ・ゴーストにフィニッシャーを繰り出して破壊するしかない。 -ソーラーアコライトが使うガーディアンのスキル --ガンスリンガー(切り裂きの道)とほぼ同じ能力を使う。回避による瞬間移動し、スワームグレネードを投擲してくる。 --「光を行使する」と、刃の雨のような無数の爆発ナイフを投げつけてくる。 -アークウィザードの使うガーディアンのスキル --ストームマスターとほぼ同じ能力を使う。暗黒ブラストによる砲撃、連鎖効果のあるパルスグレネードの投擲、さらに体力が減ると「回復のリフト」を発動して自分の体力を回復させようとする。 --「光を行使する」と、広範囲に落雷と電撃を放出して攻撃してくる。 -ボイドナイトの使うガーディアンのスキル --センティネルとほぼ同じ能力を使う。ブーマーによる砲撃、サプレッサーグレネードを投擲し、バリケードを展開して防御もこなす。 --「光を行使する」と、ボイドの盾を装備する。近くにいるプレイヤーを盾で殴り飛ばしてくる。遠くにいても盾を投擲して攻撃してくる。 * ネームドエネミー [#bd1e0699] - [[アビサル・チャンピオン]] - [[アルグル・ライトイーター]] - [[クダザド・サバスンバインダー]] - [[サバスンの歌]] - [[サバスンの大使エクサラ]] - [[サバスンの特使ウルヘル]] - [[タルトス・デスレス]] - [[デスシンガー・イル・アイラム]] - [[ナクタル・サバスンフューリー]] - [[バンバルク・サバスントラスト]] - [[ブルッドクイーン、イン・アナン]] - [[ナボタ・エイルスポーン]] - [[クロタの娘ハシュルドーン]] - [[ソルの使者ノクリス]] - [[エターナルリターン、ダル・インカル]] - [[苦悩の媒介者ズルマック]] - [[貪欲のフライジア]] - [[セディアに束縛されしヤチャアル]] #br COLOR(#EC8200){■}ルーセントブルード - [[ウィッチ・クイーン、サバスン>サバスン]] - [[サバスンのゴースト、イマル>イマル]] - [[サバスンの右腕]] - [[光の刃アラークハル]] - [[スパイアの番人、ジラ]] - [[スパイアの番人、ドゥル・アライ]] - [[スパイアの番人、ユール・ヒルック]] - [[サバスンの家臣、アラクナール]] - [[サバスンの家臣、エイ・ハールズ]] - [[最後のガウン、エイ・イルーラク]] - [[記憶の管理者、バルホス]] - [[記憶の管理者、シラシュ]] - [[記憶の管理者、ハドラガル]] - [[記憶の管理者、ウィッチアイ]] - [[静寂の第三追跡者ナアルズ]] - [[サバスンの盾、エクサー]] - [[ルーセント・ネクロマンサー、シムマー・ユル・ノクル]] - [[異端より蘇りし者、ボルログ]] - [[ルザク]] #br COLOR(#EC8200){■}シヴ・アラス・ホールド - [[戦神シヴ・アラス>シヴ・アラス]] - [[アンモナイトの宿敵、リヴァイアサン喰らい]] - [[ヘリウム主の厄災、ハロクタ]] - [[骨より甦りしケルゴラス]] - [[汚し屋のゴーラック]] - [[シヴ・アラスの刃、モロク]] - [[シヴ・アラスの鉤爪、イル・ドロックス]] - [[シヴ・アラスの目、ウォーウォッチャー]] - [[デスタング・コリスター]] #br COLOR(#EC8200){■}バンガード - [[復讐の神、エリス・モーン]] #br COLOR(#EC8200){■}オリックス・ブラッド - [[邪神オリックス]] - [[イル・ハラク・デスシンガー]] - [[イル・アヌーク・デスシンガー]] - [[ウォープリースト]] - [[ゴルゴロス]] - [[オリックスの息子クロタ]] #br COLOR(#EC8200){■}スポーン・オブ・クロタ - [[イル・ユート・デスシンガー]] - [[ゲートキーパー]] #br COLOR(#EC8200){■}手配犯 - [[手配犯:オシミウム・トレイター]] - [[手配犯:ソル・サプリカント>手配犯:ゾルのサプリカント]] - [[手配犯:ノクリスデボーテッド]] - [[手配犯:ヒラクス・ファミリア]] #br COLOR(#EC8200){■}最強の手配犯 - [[手配犯:グラビタイド・サモナー]] - [[手配犯:ダークアイ]] #br COLOR(#EC8200){■}エスカレーション・プロトコル - [[シャンブリング・トレント]] - [[ソアリング・キーン]] - [[チョーキング・ブレード]] - [[デフェニング・ブラスト]] - [[ヌール・アバス・ソルクレスト]] - [[カソック・ソルロア]] - [[ダムカス・マスク]] - [[ナクスード・ファミン]] - [[ボク・リトゥール・ソルハンガー]] #br COLOR(#EC8200){■}カルスの寵臣 - [[アルナク、カルスのお気に入り]] * 関係人物 [#ed6c3129] - [[エリス・モーン>復讐の神、エリス・モーン]] クロタ討伐に失敗してから、ハイヴのように闇に潜むことで数年ハイヴの要塞内に残った。イコラ直属のガーディアンとして活動しており、光もゴーストも失っているが千里眼や転送と言った特殊能力を有する。ハイヴへの憎しみと知識が深い。魔術のシーズンでは、儀式を行い一時的ではあるものの完全にハイヴとなった。 - [[オリックス(アウラッシュ、オラッシュ)>邪神オリックス]] ハイヴに虫をもたらし大きく発展させた国王にして、頂点に君臨する神。好奇心を好む。マインドブレーカーと呼ばれる剣を携え、ガーディアンが光を操るのとは逆に、暗黒に由来する宿の力を操ることが出来る。クロタの仇を討つために太陽系に侵入し、他勢力をも手中に収めるなどの前例のない規模の事態を引き起こすも、最終的にガーディアンとの決戦の末敗れ去る。なお、彼自身はドレッドノートから一歩も出ることはなく、自らのエコーと宿られた兵を使い間接的に侵攻していた。 - [[サバスン(サソナ)>サバスン]] オリックスの妹(次女)。謀略を好むウィザード。オリックスと異なる道を進むためブラックホールへと消えた。 様々な状況証拠から、オリックスの玉座を受け継ぎハイヴと宿られた兵を統べる新たな「邪神」になったことが仄めかされていた。 しかし実際にはそれを拒絶しトラベラーに味方しルーセントハイヴを率いる道を選んだ。 - [[シヴ・アラス(シイ・ロ)>シヴ・アラス]] オリックスの妹(三女)。戦いを好むナイト。オリックスと異なる道を進むため夜へと消えた。 現在は目撃者の直属の部下となっており、カバル帝国の母星であるトロバトルへ侵攻し、彼らの故郷を奪った。 - [[クロタ>オリックスの息子クロタ]] オリックスの子。サバスンに騙されてベックスゲートを開いたバカ息子っぷりにオリックスが激怒、「死ね!」とベックスゲートに投げ込まれた。過去に飛ばされたクロタは戦い抜いてトラベラーを追い月に来て大量のガーディアンを殺戮した。Destiny 1で主人公に叩き斬られて死亡。 - [[ハシュルドーン>クロタの娘ハシュルドーン]] クロタとその参謀オムニガルの娘、オリックスの孫。月に潜んでいた。 クロタの娘たちの中で得に能力が高いわけではなかったが、ハイヴへ忠誠心が強く祖父オリックスが死んだ後は忠誠心の弱い姉妹を排除・矯正し従えた。 - [[ノクリス>ソルの使者ノクリス]] オリックスの息子クロタと並んで像を建てられていた正体不明のハイヴ。 ワールドグレイブの歴史書からも抹消されていたが、Destiny 2でクロタの弟で禁術に手を出したため追放されたと判明した。 - タオックス オリックスの祖国を乗っ取った犯人。虫の力を得たオリックスに敗れ、トラベラー配下のアンモナイトなどの元を経て逃げ延びた - [[キュリア・ブレードトランスフォーム>キュリア]] かつてクロタが開いたゲートを通して、無数のベックス軍を率いてオリックスの王国に侵略戦争を仕掛けた強力なベックス・ハイドラ。 オリックスとの一騎討ちで敗れ、その機体は宿られた上でサバスンに贈り物として手渡された。 サバスンは人類とエリクスニーの共闘を促すため密かにキュリアを介してベックスを操りシティに差し向けたが、ミスラックスにキュリアの存在を特定され破壊された。 // 本ゲームに登場する、サバスンが率いると思われし宿られた兵の中には「キュリア」の名を冠する個体が存在し、関連性を匂わせている。 *関連 [#c2be0a52] #include(エネミーリスト,notitle); *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,)