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チャンピオン の変更点

TITLE: チャンピオン(Champion)
* 概要 [#a27225fe]
チャンピオンは3年目(シーズン8 不死のシーズン、影の砦)から追加されたシステム。
攻撃的なAIと特殊な防御能力を持っておりそのままでは倒す事が困難な敵が現れる。
チャンピオンはメッセージと共に現れ赤黒いオーラと背中に飾り(チャンピオンリース)を纏っておりひと目で識別できる。
- バリア・チャンピオン:バリアを貼って無敵になり体力を高速回復する
- オーバーロード・チャンピオン:常に体力が高速回復する
- アンストッパブル・チャンピオン:怯まない&高いダメージカット率を誇る

#br
このエネミーに有効打を与えるアンチ・チャンピオン効果のある攻撃方法がいくつかある。
- エキゾチックの固有能力
- アーティファクト・パーク
- [[属性]]のバフ・デバフ [S20以降]

#br
#contents
* アンチ・チャンピオン効果 [#yb9fb533]
注:ここでの記述はcourt氏の[[Reddit>https://www.reddit.com/user/CourtRooom/]]での投稿などを参照、確認し記載している。
シーズン毎にバグや特殊な挙動、仕様の変更なども発生するため最新情報は該当するスレッドを確認されたい。[[S23でのスレッド>https://www.reddit.com/r/DestinyTheGame/comments/188hire/comprehensive_breakdown_infographic_of_all/]]
//一部誤訳などによる誤りがあるかと思います、出典元を参考に適宜修正してください。

#br
チャンピオンの特殊能力を無効化することが出来る効果を指す。
いずれかの手段で対応するチャンピオンに影響を与えることで、一時的に特殊能力を無効化したうえでスタン(行動不能)させることが出来る。
チャンピオンと相対する場合、低難易度を除けば対応するアンチ・チャンピオン効果を備えることは必須となる。
#br
後述する複数のアンチ・チャンピオン効果を同一武器で有している場合、以下の表の優先順位に従いひとつのみ有効となる。
(例:[[リヴァイアサンの息吹]]のアンチアンストッパブル+アーティファクト・パークのアンチオーバーロード弓+発光バフのアンチバリア、この場合はアンチアンストッパブルのみ有効)

// 基本的には、武器を構えた時武器の属性アイコンの下に表示される、アンチチャンピオンパークのアイコン(四角・丸・三角)のみが効果を発揮し、そのアイコンは後から上書きできない(属性バフ発動中だけ違うチャンピオン効果になるなど)。
ただし例外的に、一つの武器で2種以上のアンチチャンピオン効果を発揮する武器・パークの組み合わせもある。
#br
|優先順位|名称|補足|h
|1|エキゾチック武器の固有能力|[[アーバレスト]]のアンチバリア効果など&br;固有能力と異種のアーティファクト・パークを阻害し、同種のアーティファクト・パークも発動しない&br;(例:アンチアンストHC+マリフィセンスとしても銃撃にはアンチアンストが発揮されない)|
//現在は発揮されないため削除
|2|アーティファクト・パーク&br;(AFパーク)|アンストッパブル・スカウトライフルなど&br;発動中(画面左下のバフ一覧に表示が出ている状態)でなくとも、下位のアンチチャンピオン効果を阻害する|
|3|属性の固有効果|武器で付与するデバフ類&br;視力喪失、点火、抑制|
|4|アンチバリア効果|発光、ボラタイル弾、分解弾|
|5|遅延|チルクリップ、[[ウィキッド・インプリメント]]等|
|例外|粉砕、ショック|後述|
※優先順はあくまで%%%''武器で付与する場合''%%%であることに留意、スキル等には適用されない。

#br
-ショックと粉砕に関して
ショックの連鎖ダメージはオーバーロード、ステイシスの粉砕ダメージはアンストッパブルに対してアンチ効果を発揮する。
ただしこれらは下記の通りスタンに武器ダメージは関係がなく、一定の条件を満たす必要がある。
武器ダメージが関係しないことから、異種のAFパークによるアンチ効果とも併用ができる。
--ショック
ショック状態の敵に一定ダメージを与え、最初に発生した連鎖ダメージにアンチ効果が発揮される。
以下のいずれの場合でも効果が発揮される。
---オーバーロード以外のAFパーク+ボルトショットを併せ持つ武器でショック状態にする。
---同武器で最初にショック状態の連鎖ダメージを発生させる。
--粉砕
%%%凍結した敵を粉砕し%%%粉砕ダメージが発生したときアンチ効果が発揮される。
ステイシス・クリスタルを破壊したときのダメージでは発揮されない。
---パーク「墓石」はクリスタル生成時に敵orチャンピオンを凍結させ、凍結した敵を粉砕した時のダメージに巻き込めばアンチ効果が発揮される。 

//編集者のメモ...S23の"アンチオバロRL"を有効化した状態でもドラブレのみの点火でアンストがスタンすることを確認したため記述を削除
//追記:上記は一時的なバグであり、基本的なルールは変わっていないため記述を復帰
#br
- 点火は特殊な挙動
%%%''スコーチを初めに付与した攻撃''%%%に他のアンチチャンピオン効果が適用されている場合は、点火にアンチアンストが乗らない。
最初のスコーチをスキルなどで付与した場合は、その後武器でスコーチを累積させ点火させても問題なくスタンする。
-- ''発動しない例'':アンチバリアARの[[トミーのマッチブック]]でスコーチを初めに付与、そのまま点火。
-- ''発動する例'':[[プロメテウス・レンズ]]でスコーチを初めに付与、アンチバリアARの[[トミーのマッチブック]]で点火。
#region(元の記述)
チャンピオンの特殊能力を無効化することが出来る効果を指す。
いずれかの手段で対応するチャンピオンに影響を与えることで、一時的に特殊能力を無効化したうえでスタン(行動不能)させることが出来る。
チャンピオンと相対する場合、低難易度を除けば対応するアンチ・チャンピオン効果を備えることは必須となる。
//低難易度であれば高DPSを出してゴリ押しが可能だが
//アンチチャンピオン効果を主眼に記載しているためCO、別項にて同様の記載有
#br
後述する複数のアンチ・チャンピオン効果を同一武器で有している場合、以下の優先順位に従いひとつのみ有効となる。
エキゾチック武器の固有能力>アーティファクト・パーク>エキゾチック武器による属性固有効果>ガーディアンへの属性固有効果のバフ>エネミーへの属性固有効果のデバフ。
(例:[[リヴァイアサンの息吹]]のアンチアンストッパブル+アーティファクト・パークのアンチオーバーロード+発光バフのアンチバリア、この場合はアンチアンストッパブルのみ有効)
#endregion
** エキゾチックの固有能力によるアンチ・チャンピオン効果 [#r8e2435a]

|内容|エキゾチックウェポン|エキゾチック防具|h
|対バリア|・[[エリアナの誓い]]&br;・[[悲嘆]]&br;・[[アーバレスト]]&br;・[[願望の終人]]&br;・[[リビジョン・ゼロ]]|・タイタンガントレット「[[セカンドチャンス]]」|
|対アンストッパブル|・[[リヴァイアサンの息吹]]&br;・[[悪魔の残骸]]&br;・[[バスティオン]]&br;・[[マリフィセンス]]|・ハンターガントレット「[[アスリスの抱擁]]」&br;・タイタンガントレット「[[アシェン・ウェイク]]」|
|対オーバーロード|・[[神性]]&br;・[[ル・モナーク]]&br;・[[サンダーロード]]|・ウォーロックレッグアーマー「[[セカント・フィラメント]]」&br;・ハンターチェスト「[[ラッキーラズベリー]]」|
//※[[条件付き終局]]はアンチアンストッパブル武器という記載がないものの、発光状態でもアンチバリアのマークが現れないため、内部的にはアンチアンストッパブル武器扱いの模様
//追記:これは誤りのため削除、編集者は上記の優先順位表を要確認。発光は凍結・点火より優先順位が低いため条件付き終局ではアンチバリアは付与されない、これはベルグラカーブの凍結矢などでも同様の挙動を示す。
** アーティファクトパークによるアンチ・チャンピオン効果 [#k3bf8258]
特定の種類の武器や、サブクラスのスキル(近接・グレネードなど)にアンチ・チャンピオン効果が付与される ((シーズン11まで武器のMODソケットに装着する方式だったため、エキゾ武器の使用も制限されていた))((シーズン10から腕部アーマーに装着するようになり、このとき白弾武器に対応するMOD(弓、SMGなど)は1、緑・紫弾武器に対応するMOD(SR、剣など)は6となった))((シーズン20からアーティファクトMODからアーティファクトパークに変更、MOD装備は不要となった))。
概ねプライマリ武器5種、特殊武器1種が指定される。
// 白武器2本、の制約はアンチチャンピオンエキゾ追加とバフデバフの追加で不要となったため削除

** [[属性]]の固有効果によるアンチ・チャンピオン効果 [S20以降] [#wf7a396f]
サブクラスの固有効果によるバフ・デバフが対象となる。
これにはスキルで発動する効果に限らず、武器パークやエキゾチック防具で発動する効果も対象となる。
スキルによるバフ・デバフはアーティファクトパーク等に依存しない一方、スキル自体にクールダウンもあるため過信は禁物となる。
なおアンチバリアのみ、自身に付与されているバフによってのみアンチ効果を得られる。

||BGCOLOR(orange):COLOR(black):|BGCOLOR(skyblue):COLOR(black):|BGCOLOR(violet):COLOR(Black):|BGCOLOR(#1E90FF):COLOR(black):|BGCOLOR(limegreen):COLOR(black):|c
|対象|BGCOLOR(orange):COLOR(black):ソーラー|BGCOLOR(skyblue):COLOR(black):アーク|BGCOLOR(violet):COLOR(Black):ボイド|BGCOLOR(#1E90FF):COLOR(black):ステイシス|BGCOLOR(limegreen):COLOR(black):ストランド|h
|対バリア|発光||ボラタイル弾||分解弾|
|対アンストッパブル|点火|視力喪失||粉砕|停止|
|対オーバーロード||ショック|抑制|遅延||
** アンチチャンピオン効果の副作用 [#a821ae8e]
** アンチチャンピオン効果の副次効果 [#a821ae8e]
対チャンピオン以外にもいくつかの効果を持つ。

- 攻撃への追加効果
対チャンピオン以外にもシールド貫通などの効果が得られる。
そのため通常の場合でも余裕があればつけておくと対チャンピオン以外でも戦力アップが期待できる。
- オーバーチャージ武器 [S20以降]
高難易度アクティビティでオーバーチャージ武器が指定されている場合、
アーティファクト・パークでアンチ・チャンピオン効果をもたせた武器は威力が上昇する。
厳密には「武器カテゴリ」が対象のようで、アンチ・チャンピオン効果を持つエキゾ武器にも適応される。
サージの威力上昇とは重複しない。
#include(共通の戦闘条件,notitle)

* チャンピオンの種類 [#p483bf72]
|敵種族|>|チャンピオンの種類|基本的な能力や攻撃|h
|ハイヴ|ナイト型|▲バリア・チャンピオン|ブーマーによる砲撃|
|~|オーガ型|■アンストッパブル・チャンピオン|アイブラストの連続射撃|
|ベックス|ホブゴブリン型|▲バリア・チャンピオン|ラインライフルによる狙撃|
|~|ミノタウロス型|●オーバーロード・チャンピオン|接近しながら、ボイド榴弾の連続砲撃|
|フォールン|サービター型|▲バリア・チャンピオン|付近のフォールンを無敵にする|
|~|キャプテン型|●オーバーロード・チャンピオン|頻繁にワープを繰り返す。|
|カバル|インセンディオ型|■アンストッパブル・チャンピオン|火炎放射器|
|~|コロッサス型|▲バリア・チャンピオン|スラグガン連射と視覚妨害ミサイル|
|宿られた兵|宿られたホブゴブリン型|●オーバーロード・チャンピオン|攻撃を受けると反撃する。|
|~|宿られたファランクス型|■アンストッパブル・チャンピオン|盾を構えながら突撃してくる。|
|スコーン|チーフテン型|●オーバーロード・チャンピオン|バウンド弾丸を連射する&br;シールドはなし、ボイドトーテムを出す|
|~|変異体型&br;(アボミネーション)|■アンストッパブル・チャンピオン|両手から遠距離砲弾を連射しつつ前進|

** ▲ バリア・チャンピオン [#wb20e787]
%%%''能力''%%%
体力を一定値(約1/3)減らすと、前モーション(屈みこみ)をとってから球状の特殊なバリアを発生させる。
このバリアは通常の弾丸やスキル、SCの軌道を反らし、また近接も無効化する。さらにこのバリア内に侵入すると燃焼ダメージのようにこちらの体力を(それなりの勢いで)徐々に削る。
この間、バリア・チャンピオンは体力をオーバーロード・チャンピオン並みの速度で回復する。
またバリア発生中は移動・近接こそしなくなるが、射撃は通常通り行うため油断はできない。
//なおバリアサービターの場合は周囲の戦闘員の無敵化が解除される。
//解除されないです。
#br
バリア発生中にアンチバリア武器でチャンピオンを攻撃すると体力回復が停止し、完全に削るとバリアが壊れ一定時間怯み状態となり、さらにバリア再展開までの長いクールタイムが発生する。
バリアを剥げない場合でも再展開までのクールタイムは発生する。
ただし難易度コンテンツでは再展開までのクールタイムが非常に短く、バリアそのものの強度も格段に上昇する。
#br
%%%''対策''%%%
// 「概念的な貫通」などの伝わりにくい表現を修正しました。
アンチバリア効果のある武器でバリア展開中のチャンピオンを撃つとバリアの耐久度が削れ、それがゼロになると怯み状態となる。
注意点として
-バリア(球体)にあたってもチャンピオンの体に当たらなければ無効
-バリア耐久度はチャンピオンの体力とは別である。

体力やモーションを目安にバリア発動の瞬間を測り、アンチバリア武器で攻撃すれば短時間でバリアを破壊でき体力回復も阻止できる。
// アンチ効果による武器攻撃はチャンピオンの体に当てる必要がある。
// また、バリアチャンピオンに対するアンチバリア武器は、正確に言えばバリアの物理的な貫通ではなく、バリアに付与された無敵能力の概念的な貫通である。
// そのため、バリアを貼っているチャンピオンを撃つと、バリアを削り切るまで本体にはダメージが入らない。

+アーティファクトパークによるアンチバリア武器
常時効果を発揮することが利点だが、指定されている武器種によって得意距離などが異なる。
+アンチバリア効果を持つエキゾチック
いずれも射程と火力に長けているため扱いやすい。
パルスライフル除けば一撃でバリアを破壊できる。
+ 発光、ボラタイル弾、分解弾
これらのバフが付与された場合にのみ効果を発揮するため、持続時間が短くタイミングが限られる。
一方アーティファクトによるアンチバリア武器と異なり武器種による制限がなくなる。
特殊弾やヘビー弾にも有効なため上手く使えばバリアを剥ぎ易いが、ボラタイル弾・分解弾はそれぞれボイド武器・ストランド武器のみが対象となる。
また敵に付与したデバフの効果(不安定化の爆発、分解のダメージ拡散)でバリアを削ることは出来ない。
//プレイヤーに付与されるバフが対象であり
//文頭と被っているためCO
+ バースト火力のある攻撃でバリア発動前に倒す
低難度であればサンダークラッシュなどに代表されるSCや、ロケットランチャーによる攻撃。
高難度では[[パラサイト]]や[[神性]]+[[イザナギの覚悟]]の組み合わせなど。
+ 凍結、停止状態にする
バリア発動前にデバフを付与すればバリアは張れないため、デバフが有効な間に倒す。
武器種の指定や連携などを問わず、事前準備なども必要ないため比較的手軽な手段といえる。

#br
%%%''アンチ武器の副作用''%%%
アンチ・バリア武器はチャンピオン以外にも有効で、ナイトの黒い壁やホブゴブリンのガード、ハイドラのシールド、宿られファランクスのシールド((シーズン12の変更で貫通可能となった))なども貫通する効果も併せ持つ。
// こちらに関しては、ホブゴブリンのガードを除き、シールドの物理的な貫通である。 物理的な貫通の意味が分からない(混乱を招く)のでCO
** ■ アンストッパブル・チャンピオン [#ba04fb52]
%%%''能力''%%%
通常状態ではSC含めいかなる攻撃を当てても全く怯まず、また防御力も極めて高い。
アンチ・アンストッパブルを命中させることで一定時間怯み状態となり、防御力も低下する。
怯み状態から復帰後少しの間はアンチ・アンストッパブルを受け付けない状態になるので、怯み復帰のタイミングは離脱した方が無難。目安としては背後にある飾り(チャンピオンリース)の色が白から黒に変わり初めたタイミングで再びアンチ・アンストッパブルを受け付けるようになる。
高難易度では復帰後の再受け付けタイミングが非常に遅いため、瞬殺する火力かステイシスなどの足止め手段が必要となる。

#br
%%%''対策''%%%
+ アーティファクトパークによるアンチアンストッパブル武器
武器種により発動条件が異なる。
多くの武器はADS状態で1,2秒撃たずにいると、弓では完全に引き絞ると、グレイブは射撃及び近接、グレランは武器持ち替え直後かリロード直後に発動する。
発動すると銃身が光り、画面左のバフ一覧に「アンストッパブル」と表示される。これらはチャンピオンを怯ませた瞬間にバフが消費される((シーズン20以降。シーズン19までは1発撃つと効果が消えていた))。
+アンチアンストッパブル効果を持つエキゾチック武器
武器によりスタンの条件が異なる。
射程がありスタンと攻撃を同時に行えるリヴァイアサンの息吹は使い勝手の良さで頭一つ抜きん出ている。
+ 粉砕、停止、視力喪失
-- 粉砕は対象を凍結状態からさらに攻撃した場合、ないし凍結状態の敵の粉砕に対象を巻き込んだ場合などにスタンする。
ステイシスクリスタルの破壊時の破片に当てるだけではスタンしない点に留意したい。
凍結状態ではアンストッパブルの''防御効果は無効となっていない''ため、攻撃タイミングに注意する必要がある。
-- 停止はこちらからの攻撃で解除されないため、上書きし続けることでハメることも可能となる。
-- 視力喪失はほとんどの場合範囲に及ぶため、直接チャンピオンへ攻撃を当てる必要がない利点がある。
+ 防御効果を無視する
アンストッパブルチャンピオンは体力回復効果がないため、時間はかかるがスタンをさせずに体力を削りきることも可能。
消極的な手法ではあるものの距離をとれる場合、ソロなどでは選択肢となる。

#br
%%%''アンチ武器の副作用''%%%
不明
シーズン19まではシールドのない敵に対しノックバックと追加ダメージがあったが、シーズン20で廃止された模様?
** ● オーバーロード・チャンピオン [#w201ccb5]
%%%''能力''%%%
常時体力が高速回復し、ワープや自動反撃と言ったスキルを高速で連発し、攻撃頻度も上がる。
アンチ・オーバーロードを命中させると体力回復が止まり一定時間怯み状態となる。
怯み状態から復帰後少しの間はアンチ・オーバーロードを受け付けない状態になるので、怯み復帰のタイミングは離脱した方が無難(回復阻害そのものは効果は下がるが通用する)。目安としては背後にある飾り(チャンピオンリース)の色が白から黒に変わり初めたタイミングで再びアンチ・オーバーロードを受け付けるようになる。


高難易度では回復速度が上がると共に、アンチ・オーバーロードを受け付けない時間が発生するため、これを打ち破るだけの火力集中が必要となる。

#br
%%%''対策''%%%
スタンから復帰後も毒など武器による持続ダメージが有効な間は体力の回復を阻害できる。
+ アーティファクトパークによるアンチオーバーロード武器
武器種により発動条件が異なる。
サブマシンガン・オートライフルなどは一定時間射撃し続ける、スカウトライフルはヒット数、弓は最大まで引き絞り、剣は弱攻撃6振り目で発動する。
発動すると銃身が光り、左下のバフ一覧に「オーバーロード」と表示される。チャンピオンを怯ませた瞬間にバフが消費される((シーズン20以降。シーズン19までは1発撃つと効果が消えていた))。
多くの武器はチャンピオンの苛烈な攻撃に晒されながらある程度ヒットさせる必要もあるなか、弓は距離を取りつつ発動も容易となっている。
+アンチオーバーロード効果を持つエキゾチック武器
アーティファクトパークによるものと異なり、殆どが当てた瞬間にスタンさせるため使い勝手はよい。
デバフとスタンを兼ねた神性、そのまま撃破できる火力のあるサンダーロード、毒で回復阻害と再スタンを狙えるル・モナーク、と状況に応じたものが揃っている。
+ ショック、抑制、遅延
ショックはショック状態によるダメージを発生させる必要がある一方、ショックダメージに巻き込めばよいためチャンピオンに直接付与しなくともよい。
遅延を累積して凍結状態になった場合、チャンピオンの体力回復が再開されスタンも解除される。
+ 停止させる
怯ませることはできないが、スキルと攻撃を封じアンチオーバーロード武器で処理できる利点は大きい。

#br
%%%''アンチ武器の副作用''%%%
不明
シーズン19まではシールドのない敵に対し体力回復阻害効果があったが、シーズン20で廃止された模様?

* コメント [#d3b5b6de]
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