歴史 のバックアップ差分(No.22)

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TITLE: 歴史
Destinyの歴史はグリモアやフレーバーテキストなどの散在した不整合の多い情報から作られています。そのため、正確さには問題があります。

* 太陽系外の過去の動き [#cefd0e93]
- ベックスの建造物
あらゆる惑星にはベックスの建造物が埋め込まれている。過去に何かが行われた模様。
- ハイヴの進化とトラベラーとの敵対
地球ができる以前、邪神オリックスは虫の神と取引し現在の強力な力を得て種を今の形に進化させたが、体内の虫に餌を与えるために侵略し続けるようになる。
トラベラーの加護を受けた種族もいくつか滅ぼしたがトラベラーには逃げられた。
オリックスの子クロタが機械生命体ベックスを呼び込んでしまい、怒ったオリックスはクロタをベックス・ゲートに投げ込む。
- エリクスニー(フォールン)の繁栄と破滅
大いなる機械(トラベラー)の恩恵を得たエリクスニーは大きな繁栄を迎えたが、大災厄「大嵐」と内乱があり衰退、トラベラーは星系を去った。
また詳細な情報はないが、大嵐の時にトラベラーの脱出を悟ったケル(指導者)チェルキスと、ハイヴ・オリックスが接触していると思われる。
- カバル帝国の拡大
カバルは異種族であろうが恭順すれば配下に引き入れており、特に優秀だったサイオンはカバルと共生関係を築いていた。
* 黄金時代 [#cdcaec5a]
- 人類とトラベラーの接触
21世紀にトラベラーと人類が接触。トラベラーの恩恵で数世紀に渡って科学技術が発展した。またトラベラーは太陽系各地を周りテラフォーミングする。
この時代にシルバー、エングラム、グリマーなどが発明される。
- 火星の発明家ブレイ一族の誕生
火星に一大都市が築かれ偉大な発明家クロビス・ブレイとその一族が偉大な発明を多く作った(機械の肉体を持つエクソ、戦略システムAI ラスプーチン、ナノマシンZIVAなど)。
なお、模倣スリーパー、バルキリージャベリン、オーロラナイフはブレイではなくAIラスプーチンによる発明であり、緊急時はこれを用い人類を手駒とする計画を立てていた。
- 金星の研究施設イシュタルアカデミーによるベックス研究
キャンパス9など金星各地でベックスの遺跡が発見され、多くの科学者が金星に集まる。
ベックスの派閥ヘゼンコレクティブの研究を経てベックスの並列世界を創造する能力の危険性を把握、ラスプーチンの協力を得て立ち向かおうとしたが一人を除き壊滅する。
- ハイヴとの交戦、月への侵略
オリックスの馬鹿息子クロタはゲートに捨てられた後過去に飛んおり、その後はトラベラーを追いかけていた。
太陽系に来て月に潜んでいた所に黄金時代の人類が初の接触をするが秘密裏に殺される。
- アハンカーラの発生
トラベラーと同時期からどんな姿にも変化し如何なる望みも叶える生物アハンカーラが姿を現している。
* 大崩壊 [#t0e887c0]
- トラベラーの破損と沈黙、ゴーストの放出。
ラスプーチンが太陽系外から来る未知の脅威(スカイショック)を探知し、全人類による防衛指令(カルラエ・ホワイト)を発令。たが交戦しても効果が無いと判断した。
トラベラーは脅威接近時にイオを離脱し地球に移動したが、その後のトラベラー破損に至った経緯は不明。
預言者はハイヴとの戦いから人類を救うため踏みとどまったと主張する。
- 全エクソの再起動と指令の消失
原因および失われた指令の内容は不明。
- アウォークンの誕生とリーフ建国
大崩壊の影響で人類の一部がアウォークンに変化し、入り組んだ岸部に夢見る都市を建築する。
- ゴーストによる不死者の誕生
ゴーストは死体から不死者を作る。不死者は一様に生前の記憶を失い「光」を求めるようになる。
- ベックスの惑星改造
大崩壊と前後して遺跡が起動して惑星改造が始まり水星はあっという間に機械化された。トラベラーの力で停止する。
- フォールンの襲来と略奪。
彼らの襲来の目的は侵略ではなく大いなる機械(トラベラー)の加護を受けることだった。
これが人類と敵対する略奪者となった経緯は不明だが、大崩壊直後に現れロンドンを焦土と化した。
* 暗黒時代 [#f5e4c95a]
- 飢餓と暴力の蔓延
一部の不死者は専制君主(ウォーロード)となり暴君となった一方で一部の不死者は市民のため戦った。中には不死者でなくとも市民を守るために戦った英雄も語り継がれている。
飢餓と暴力の被害は一般市民に限らず、孤独と苦痛で不死者達の心を蝕み今も傷跡を残している(夜中に叫ぶなど)。
- 鉄の豪傑の結成、ガーディアンの誕生
人類に仇為すウォーロードやフォールンを狩る者「鉄の豪傑」が結成され、トラベラーと人類の守護者「ガーディアン」を名乗る(グリモアではファクションウォー終結がガーディアン成立と主張するが、初めに名乗ったのは豪傑だともある)。ただ美談では終わらず彼らの戦いに多くのものが巻き込まれている。
- 難民・ガーディアンの集合と初期シティの形成
ガーディアンが増えた事でトラベラーを目印に人々を守る防衛体制が生まれ始める。この時点ですでに預言者はいた。
- ファクション・ウォーの勃発
ファクションは防衛を目的とするガーディアンの互助会だったが、思想対立からファクションウォーへと発展した。
- 防衛の成功と防壁の構築、ファクション弱体化および民主主義への移行
レジル・アジールの働きで敵対的異星人(フォールン)の撃退に成功、体面を失ったファクションは弱体化し、シティは市民の総意による統治へと移行する。ただしこの件ではフォールンは人類結束のために悪役に仕立てられたと言う批判もある。
- 火星でカバルと人類の初接触
報告はあったが、発見したガーディアンは死亡。
- 火星でラスプーチンが自分諸共ハイヴを極冠に閉ざす
月のハイヴとは別な来歴・指揮命令系統を持つハイヴが火星にいた。彼らの到着時期は不明。
ラスプーチンは「オーロラの絶壁」を発動、テラフォーミングされ温暖だった火星の環境を強引に寒冷化しハイヴおよび自身のコアごと極冠を再凍結させた。
詳細な時期は不明だが、トワイライトギャップの戦いよりも昔であることは確実。

* シティー時代 [#k78d4b9f]
- シックスフロントの戦い
シティ初の組織的な戦闘でフォールンと戦った。この戦いで多くの英雄が生まれた。
鉄の豪傑らが大きな戦果を挙げた。一方、タイタンが防衛を組織化し4つのオーダーを結成して6つの防衛線を守り抜いた功績も大きい。
- イコラがシャックスの尻を破壊する
イコラがクルーシブルで25連勝しシャックスに勝利したガーディアンとして名を馳せる。
- ZIVA事件
鉄の豪傑がZIVA製造施設に侵入。ラスプーチンは防衛指令「オーロラ・レトロフレックス」を発動しZIVAで豪傑を殺害した。
- バンガードの結成と初代司令官オシリスの解任
鉄の豪傑が失われ、市民の総意の下バンガードが結成された。
しかし初代司令官オシリスは暗黒の研究に資源を費やし防衛をおろそかにしたことですぐに解任される。
- ザヴァラの司令官就任・イコラのバンガード就任とオシリスの追放
オシリス解任後しばらくして追放、それと同時にバンガードの新体制が作られた。
この時のハンターバンガードはケイド6ではなく彼の前任者アンダル・ブラスク
- 偉大なる狩り(アハンカーラ狩り)
アハンカーラは人の願いを叶え知識を与えた。しかしその願望の成就は歪んだ形で達成される。
バンガードはアハンカーラを危険と判断し絶滅させる。
- 大惨事
バンガードによる月攻略失敗、クロタによる月面制圧、月からの人類完全撤退 (Destiny1 数百年前)
暗黒時代末期以降、月のハイヴから地球への組織的な攻撃を受けており、バンガードは反攻作戦を実行し数千のガーディアンを月に送り込む。
だが、クロタとナイトはバンガード軍を蹂躙し壊滅させ月を完全制圧する。人類は月を封鎖しハイヴを封印、クロタは月に要塞を築き、父オリックスを呼ぶ。
- トワイライトギャップの戦い
シティ最大の戦闘で、デビルズを主力とするフォールン連合軍と戦った。また人類とカバルとの初交戦が行われた。
一時は指揮官サラディンがシティからの撤退を命ずるほど追い込まれたが、シャックスが命令を無視して防壁を守り抜いたことで窮地を脱する。
デビルズはケルを失い弱体化、有力だったウルヴズもリーフに敗北してリーフ傘下に収まる。
人類側は甚大な被害を受け、これが後の戦力強化につながる(シャックスによるクルーシブルの強化、ギャラルホルンの開発)。
また預言者は最強と名高いセイント14にオシリス討伐指令を下す。

* Destiny1時代 [#nf850d92]
- 地球のデビルズの崩壊と通信施設の起動
ガーディアンはデビルズのアルコンを倒し、プライムサービターであるセピックスを破壊、さらに弱体化させる。
またラスプーチンの通信施設ラスト・アレイを起動し通信を回復させる。
- 月の封印解除と夜の間の儀式の阻止
地球に再びハイヴシード(船)が来たことが判明し、数世紀ぶりに封印を解除し月の探索を再開する。
ガーディアンはトラベラーの破片を用いたハイヴの儀式を阻止する。
- 金星・イシュタルアカデミーの探索と、ウィンターの崩壊
ガーディアンは「謎の人物」の導きでベックスと交戦、ブラックガーデン制圧を依頼される
またフォールン・ハウスオブウィンターのケルを暗殺し組織を弱体化する。
- リーフとの取引、火星・ブラックガーデンとガラスの間の制圧
ガーディアンは時から隔離されたベックスの最重要拠点ブラックガーデンを制圧し、火星に座標を固定する。
その際、リーフの女王マラからブラックガーデンの入り方を教わり借りを作る。
また、ベックスの合流点システム(時空超越)の中核・アテオンとガラスの間を制圧する。
- クロタの復活
クロタは大惨事では肉体と魂を分離することで不死身となっていた。
クロタの副官オムニガルは地球に進出してクロタ復活の儀式を行うが、ガーディアンがそれを阻止した。
さらにガーディアンは魂を封じたクリスタルを破壊し、ヘルマウス深部の玉座の間に攻め入り完全に殺す事に成功する
- リーフでのウルヴズの反乱
リーフ傘下のウルヴズがエルダーズプリズンで一斉蜂起しリーフは大きな被害を被った。
ケル王スコラス率いるウルヴズはウィンター残兵を吸収・ガラスの間の技術を盗み出し勢力を拡大する。
これに対しリーフの女王マラはブラックガーデンの件で貸しのあるガーディアンをリーフに召集、宝を与えウルヴズ狩りを命じる。
これによりウルヴズは壊滅状態になり(のちに[[スコーン]]に皆殺しにされる)、スコラスはエルダーズプリズンに再び収監され死亡。
- オリックスの襲撃
クロタの呼びかけに応じたオリックスが母艦ドレッドノートに乗り太陽系に出現。
太陽系の各地を宿りの汚染で蹂躙し、かつてない規模の侵略を行った。
ガーディアンはドレッドノートに忍び込み、亜空間にいたオリックス本体の暗殺に成功、
その後玉座の間に攻め入り完全に殺すことに成功する。
また、オリックスに対抗するためドレッドノートに攻め入ったカバルは将校を失い本国に救援を求める。
- デビルズ・スプライサーのZIVA発掘
鉄の豪傑が壊滅したZIVA事件の場所・ZIVA製造施設をデビルズが発見し、自らを機械化し神そのものになろうとする。
ガーディアンはZIVA製造施設を破壊し、スプライサーを治めるアルコン・アクシスを抹殺する。

* Destiny2 1年目 [#wbc4cb49]
- カバル大戦
カバル帝国を治めるドミヌス・ガウルがシティを奇襲し占拠、トラベラーとゴーストの接続を断つ。
ガーディアンたちは光を失い無力となったが、ただ一人主人公だけがトラベラーの破片に触れ光を取り戻す。
各地に逃げ散ったガーディアンたちは再び集結し、太陽破壊兵器オールマイティを停止させ、シティ奪還作戦でガウルの暗殺に成功する。
その後かつてカバル帝国を追放されたカルス皇帝が太陽系に現れ、ガウルを殺したガーディアンを大変気に入り協力的な態度を見せる。
- オシリスの呪い
暗黒研究に傾倒し追放された元バンガード司令官オシリスのゴーストが発見され、オシリスが水星で窮地に陥っていると判明する。
主人公はその追跡の最中にオシリスが研究していた「ベックスによる暗黒の未来の到来」が迫っていると知り
オシリスと協力して根源である水星のベックス施設「無限の森」の中枢であるパノプテースを破壊する。
また、オシリス暗殺命令を受け追っていたセイント14は無限の森に閉じ込められ戦死していたことが判明する。
- ウォーマインド
火星の極冠が溶け、行方不明だったラスプーチンのコアと共に周辺のハイヴが発見された。
主人公は、ガーディアンであり元ラスプーチンの設計者でもあるアナ・ブレイと協力し
死者復活の禁呪を使い追放されたハイヴの異端者ノクリスと、彼を支援する虫の神ソルからラスプーチンを守り抜く。
その後ソルは膨大な死をもたらす餌場(つまり主人公)に鞍替え、見捨てられたノクリスはソルに再び会うため儀式でガーディアンをおびき寄せた(がサバスンに囚われた)。

* Destiny2 2年目(孤独と影) [#z4a745a6]
**無法者のシーズン [#q892413e]
リーフにある囚人収容施設「エルダーズ・プリズン」で囚人の脱獄事件が発生し、この事件の中で脱獄の手引きをした主犯「ユルドレン・ソヴ」によってケイド6が殺害されてしまう。
主人公はケイドの仇を討つため単身ユルドレンを追い、仇討ちを果たすが、その中でアウォークンの生誕の地である「夢見る都市」の異変に遭遇する。
異変の原因はアハンカーラ(願望を叶える生物)の最後の生き残り、夢見る都市を建造した「リベン」が、オリックスに宿りで汚染されたことだった。
ガーディアン達は協力して[[リベンを倒す>最後の望み]]ことに成功するが、リベンの「最後の望み」により、夢見る都市は「三週間ごとに同じ事象が繰り返される」呪いを受ける。
そして、始まりであるユルドレンの蛮行含め、これらの全てはサバスンの策略であることが後に判明し、サバスンは膨大な虫の餌(死)を手に入れた。
**錬成のシーズン [#le838e0a]
黄金時代の武器工房「ブラックアーマリー」の生き残りにして管理者であるエイダ-1がタワーに訪れる。
最初はガーディアンを毛嫌いする彼女だったが、主人公達が失われたブラックアーマリーの炉と彼女の記憶を取り戻していくことで徐々に信頼するようになる。
エルダーズプリズンから逃走したシビクス一派が、ブラックアーマリーの黄金時代の武器を狙って[[武器庫を襲撃する事件>過去の惨劇]]が起こるが、ガーディアンに阻止された。
**放浪者のシーズン [#t59bd40c]
ザヴァラは放浪者が持つ宿りを操る力を「シティ防衛に役立つ」と黙認したが、暗黒の力の排除を絶対とするファクション・プラクシック機関の代表「オノール」が異議を唱え、放浪者のシティ追放を求めた。
バンガードと機関との交渉の結果、周囲への影響を最小限にし、かつ、監視をしやすくするために放浪者に別館のスペースを貸し出すことを許可した。
ここでオノールは放浪者と親しい者(主人公)に、放浪者との関係はそのままに、彼の行動を監視するというスパイ行為を要請した。
主人公はプライムギャンビットに興じる一方で、放浪者の船に接続された「ナインか」らの贈り物=デレリクトの内部で、ナインの使者の過去と放浪者の過去について知る。
最終的に放浪者が暗黒の信奉者どころか、その敵対者(光であれ暗黒であれ盲信する者を嫌う)と分かり、オノールは放浪者と和解した。
**絢爛のシーズン [#i054f85d]
カルス皇帝は主人公を精鋭部隊「影」に引き入れるため、試練と栄光の広間(財宝)を与え積極的な勧誘を試みた。
だが、その最中にカルス皇帝がサバスン配下から奪った「[[悲哀の冠]]」に仕掛けられた罠が発動、ハイヴに侵略され主人公が鎮圧に駆り出される。

* Destiny2 3年目(影の砦) [#r09891c8]
ピラミッドが月の地下で発見され、月を中心に太陽系各地に[[ナイトメア]]と呼ばれる恐怖を具現化した存在が現れる。
そのピラミッドの力を用いて月のハイヴが勢力を再建しようとしていることが判明し主人公が阻止。
ピラミッドは主人公に接触し「光は弱さと敗北しかもたらさず何も救えない。私は救済者だ」と伝え[[ブラックガーデンの最深部に導き>救済の庭園]]自分たちとベックスの関係を明かす。

**不死のシーズン [#fbe2a9ec]
ピラミッドの活性化に呼応しブラックガーデンを守護するアンダイイングマインドが復活、倒しても倒しても並行世界から召喚される厄介な事態に陥る。
イコラは「並行世界からアンダイイングマインドを引きずり出し、全て破壊する」を提案、ガーディアン総出で全てのアンダイイングマインドを破壊する。

**暁旦のシーズン [#a6f6d690]
かつてオシリスは無限の森を捜索する装置「サンダイアル」を作り、セイント14を蘇らせようとしたが失敗し装置は放置された。
それをレッドリージョン残党が手に入れ歴史改竄(カバル大戦の結果の変更)を試みた。主人公はそれを阻止し、さらに過去のセイント14を発見し救出に成功する。
#br
その時無限の森の深部で主人公の葬儀に出くわす。これは起こりうる未来なのか、並行宇宙での出来事なのか。
**名士のシーズン [#daf08002]
レッドリージョン残党は超大型兵器オールマイティの軌道をシティに向け推進装置を破壊した。
これを止めるためラスプーチンの防衛衛星を打ち上げその防衛ネットワークを強化しオールマイティ迎撃に成功した。

**到来のシーズン [#f81b3379]
黒い艦隊(ピラミッド)が太陽系に接近し、ラスプーチンが迎撃を試みたが反撃され大破した。
トラベラーが作ったと言われる「銀の翼の木((オシリスがピラミッドから回収した種から成長したと言う説もある))」を通じピラミッドが人類に語りかけ、人類に敵意がないこと、ガーディアンに好感を持っていること、トラベラーの加護を人類の弱体化・束縛・孤立だと考えていること、『捕食者』が迫っていることなどを伝えた。
その過程で、サバスンが甥のノクリスを使い対話を妨害しようとしたが、失敗しノクリスは戦死した。
#br
黒い艦隊到着時に様々な変化が起きた。
- 火星、水星、イオ、タイタンが消え、そこには特異点(アノマリー)が残った。
- カルス皇帝が太陽系から姿を消した
- 大崩壊で壊れていたトラベラーが修復された

* Destiny2 4年目(光の超越) [#l4555267]
主人公は暗黒(ピラミッド)の「エウロパで待っている」という呼び掛けに応じて、エウロパに降り立つ。
そこで、トラベラー(光)を憎み、暗黒の力を崇拝するフォールン・ハウス「ハウス・オブ・サルベーション」と対峙する。
暗黒の力=ステイシスを利用する暗黒のケル「エラミス」の野望を止めるための戦いの中で、主人公自身もステイシスの力を理解し、行使できるようになる。
最終的に主人公たちはエラミスに勝利し、ハウスは壊滅状態となった。

しかし、サルベーションの残党がエウロパにあるエクソ研究施設 [[ディープストーン・クリプト]]を占拠して力を得ようとし、施設は機密保持のために自爆を開始。主人公が両方を阻止した。
**斬獲のシーズン [#pebc97af]
ユルドレンがガーディアン・クロウとなり、ガーディアン化の影響で記憶を失った状態でスパイダーの手先に堕ちた。
クロウは、ハイヴの戦神シヴ・アラスの配下ラスボーンに敗れ光を失った英雄オシリスを救出。
主人公はラスボーン排除の報酬としてクロウの身柄を貰い受け、オシリスはバンガード参謀となりクロウを極秘に保護した。
#br
クロウは[[光の鷹の夢>ヘラルド(ミッション)]]に導かれホークムーンを授かるなど、トラベラーから別格の扱いを受けているようだ。

**選士のシーズン [#fece6033]
カバルはサバスンの計略でシヴ・アラスに侵攻され母星を失った。その難民船団が太陽系に現れ、女帝カイアトルはバンガードに共闘を提案した。
交渉は決裂し一時戦闘状態になったが、オシリスの提案・カイアトルの戦闘回避の意志もあり、カバル伝統に則った決闘で和解し対等な停戦協定を結んだ。
#br
停戦調停の場でザヴァラ暗殺を試みたサイオンがいた。その犯人の1人はその場でカイアトルが叩き伏せたものの、もう1人は逃走した。
また[[カルス皇帝の船が発見された>予感(ミッション)]]。無人となっていたが暗黒との対話を実験した痕跡があった。

**永夜のシーズン [#ec0f24e7]
シティがベックスネットワークに侵食され闇に閉ざされた。オシリスの提案でバンガードはフォールン、ハウス・オブ・ライトと協力しこれに対処、
背後にサバスンがいると突き止め、サバスンが宿られた兵とベックスを操るため使っている手段(宿られたハイドラ・キュリア)の破壊に成功した。
しかし人類とフォールンの敵対は根深く、過去の遺恨を知るFWC(ファクション)代表のラクシュミIIが協力に強く反発、シティ住民を煽動しさらにオシリスから教わった「安全な」ベックスゲート技術を使ってフォールン追放を試みた。
…がゲートからベックスが出現しラクシュミを殺害、オシリスは破壊工作の嫌疑がかけられ逃走、FWCおよびそれに協力していたファクション(デッドオービットとニューモナーキー)はシティ追放処分となった。
**彷徨のシーズン [#p7c6f9bb]
斬獲のシーズンから今シーズンまで、オシリスはずっとサバスンが化けていたと判明した(そしてフォールン・カバル・人類の結束を促す一方で、キュリア破壊に反対、カルスの船からの悲哀の冠の回収を提案するなどしていた)。
サバスンはオシリス返還の条件として虫の除去ー彼女は虫の餌不足で瀕死になっているーを望み、リーフの女王マラ・ソヴは除去への協力をしつつ虫を失った瞬間に抹殺すること企んだ。
一方クロウは自分を救ってくれたオシリスが謀略の神サバスンであったことに困惑、サバスンがクロウにユルドレン・ソヴの記憶ーケイド殺害などの蛮行ーを与えたため、クロウはさらなる混乱に陥る。
最終的に、シヴ・アラスの妨害を退けてサバスンから虫を除去することに成功するも、儀式が終了した瞬間にサバスンは逃亡する。唯一、オシリスの返還という約束だけは守られる。

*Destiny2 5年目(漆黒の女王) [#o50bbe19]
#region(未プレイの人のために一時的に折り畳み)

到来のシーズンの終わりに消滅した火星が突如姿を現し、その上空にサバスンの玉座の世界が現れた。
サバスン配下のルーセントハイブが光の力を得ていることが分かり、主人公とイコラは「盗まれた光」の調査に向かった。
その玉座の世界は暗黒の力の一面「過去の記憶を見る力(ディープサイト)」を顕現させており、
そこで手に入れたレリックを通じてサバスンがどの様にして光の力を手に入れたのかを調べ上げた。
#br
それこそがサバスンの狙いだった。サバスンはトラベラーに尽くして命を落としガーディアンとして蘇ったことで記憶を失っていた。
主人公がサバスンの過去を調べたことでサバスンは記憶を取り戻しトラベラーを自分の玉座の世界に封じ込める儀式を始めた。
サバスンは新たな真実「始めからハイヴは騙されていた」を突きつけられたが受け入れず、サバスンは主人公に討ち取られそのゴースト「イマル」は逃走した。
なぜトラベラーはサバスンを選んだのか、サバスンはいつから暗黒を裏切っており何を企んでいたのか、トラベラーの真意はどこにあるのか、など多くの謎が残された。
#br
そして、宿られた軍、ハイヴの戦神シブ・アラス、失踪したカバル皇帝カルス、再び統率されたスコーン軍の背後にいる邪悪『目撃者』が動き始めた。

#endregion
**甦生のシーズン [#b025cbe7]
バンガードとカバルは選士のシーズンで結んだ協定により、サバスンの配下であるルーセント・ハイヴの計画の阻止のため協力することとなった。
これにより執られた作戦とは、カバルが持つ光の抑制技術と精神干渉を行うサイオニック能力によって、ルーセント・ハイヴを捕らえ、その精神からハイヴの計画の情報を得るというものだった。
サバスンがオシリスに化けてバンガードに侵入して精神干渉を行っていた経緯もあったため、バンガードも精神を操る作戦を容認するが、新たにバンガードの偵察員となったクロウはこの作戦を受け入れられずにいた。
クロウは敵とは言え精神を捻じ曲げる行為を受け入れられず、バンガードを非難するが、サラディン卿は「慈悲とは犠牲の上に成り立つものではない」とクロウを𠮟責する。
そのような中、作戦の終盤において事件が起こる。
クロウはカバル帝国から派遣されたサイオンとルーセント・ハイヴの精神を繋ぐ装置を強制的に停止してしまい、その結果、派遣されたサイオンが死亡してしまった。
カバルの女帝「カイアトル」はクロウの行いに責任を取らせようとするが、そこにサラディン卿が割って入り、サラディン卿がカバル帝国に身を捧げることでクロウの責任を代わりに受ける事となった。
サラディン卿は「ブラカス・フォージ」(後に昇進して「バルス・フォージ」)となり、バンガードとカバル帝国の協力関係は維持され、クロウも自身の行いを反省した。

#br

また、カイアトルからの要請により火星に集結したカバルが謎の通信を行っているのを阻止することとなった。
行っていた通信の履歴からは、リヴァイアサンのカルス皇帝と暗黒が繋がっている事を示唆する内容が読み取れた。
**[編集中] [#f4388ec7]


**[編集中] [#e1e82291]


**[編集中] [#c1b6ff74]


* コメント [#efcf267f]
#pcomment(,20,reply)



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