ケル・エコー のバックアップの現在との差分(No.2)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#contents
*ケル・エコー(Kell Echo) [#k861739e]

|BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:300|c
|BGCOLOR(#323232):&attachref(./ケル・エコー.jpg,50%);|分類|宿られたキャプテン|
|BGCOLOR(#323232):&attachref(./ケル・エコー(Kell_Echo).jpg,50%);|分類|宿られたキャプテン|
|~|武装|宿られた榴弾ランチャー&br;虚無物質キャノン&br;暗黒のエントロピー|
|~|弱点|頭部|
|~|出現ミッション|迷宮『[[予言]]』|
|~|パワー|1060|
**概要 [#j48c8952]
「''暗黒の本質とは何か''」という問いに対して、謎に包まれた高次存在「''ナイン''」が示した答えの一部である強力な宿られたキャプテン。
ナインの玉座の世界である「天国/地獄」の内部で、まるでガーディアンを試すかのように半透明の姿で異空間の奥底へと誘い、激しい戦いを繰り広げる。
他の宿られたキャプテンのような視界妨害の暗黒ボルトではなく、触れた者をワープさせる効果を持つ「虚無物質キャノン」を放つ能力を持つ。
#br
上記の疑問に対して「光も暗黒も変わらない」という答えを示したとされるナインだが、この宿られたキャプテンがその答えをどのように代弁しているのかは詳細不明。
また、前作において邪神オリックスは自身の分身として「[[オリックス・エコー>オリックス・ライクネス]]」を生み出していたが、同じエコーの名を冠するこの宿られたキャプテンが同質の存在なのかも判明していない。
ただし、ガーディアンがこの答えに遭遇するのと時を同じくして、遠い氷の衛星では古のピラミッドの力を得た''『[[暗黒のケル>シリクス、ロイヤルエラミス]]』''が誕生している。
#br
頭部の形状は、前作のストライクボス「アクソール・アルコンプリースト」やレイドボス「アクシス・アルコンプライム」に酷似している。
またDestiny2の大半のフォールンとは異なり、前作で最大勢力を誇った「ハウス・オブ・デビルズ」を示す赤色のアーマーを装備している。
これが意図的かは不明だが、ガーディアンがこの答えに遭遇するのと時を同じくして、遠い氷の衛星では「[[ハウス・オブ・デビルズの復権を狙うバロネス>シリクス、ロイヤルエラミス]]」が古のピラミッドの力を得て''『暗黒のケル』''と化している。
**ナイン [#x02b8f40]
ナインとは、使者としてシュールを送り込み、ガーディアンに様々なエキゾチック武具を提供してきた謎の存在。
今作では女性アウォークンのガーディアン「オリン」を次期型の使者として迎え、試練や[[天誅]]を通してガーディアンとの意思疎通を試みているとされ、使者となったオリン曰く「ナインが人間だとしたらガーディアンはアリに等しい」とされる。
放浪者が船で牽引している謎のホール「デレリクト」も、ナインから提供されたものである。
#br
ナインの正体は、''太陽系の惑星の重力によって渦巻いたダークマターを母体に確立された超知性体''にして、''光にも暗黒にも属さない「第3の力」''である。
全部で「9人」のメンバーからなり、各々が「マーキュリー」や「ビーナス」、「アース」といった惑星の名称をそのまま名前に持っている。
特に、太陽系内に生命が生まれてからその存在と活動に影響されて急速に発達したとされており、あらゆる生命体に「寄生」のような形で依存している。
全部で「9人」のメンバーからなり、各々が「マーキュリー」や「ビーナス」、「アース」といった惑星の名称をそのまま名前に持ち、星の意志そのものと同一の可能性さえある。
特に太陽系内に生命体が生まれると、その存在と活動がダークマターに影響を与えてナインの思考を急速に発達させたとされており、あらゆる生命体に「寄生」のような形で依存している。
#br
現在のナインは2つの派に分かれており、シュールや使者を通してガーディアンと意思疎通し光と共存することを模索する「5人」と、光への依存と物質世界の制約からの解放を目指す「4人」からなる。
このうち後者の1人は「光はどのようにして奪われるのか」を探求するために、シティの衛星を消滅させて[[ドミヌス・ガウル]]のトラベラー制圧を手引きしている。
しかし、それが結果としてオールマイティによる太陽系消滅の危機に繋がってしまい、その1人は残りのメンバーから厳しい「罰則」を受けたとされている。
#br
また、彼らはアハンカーラに深い関心を持つことで知られており、テクナ・ウィッチの[[シュロ・チー>汚染されたシュロ・チー]]はアハンカーラはナインから生まれた、もしくは送り込まれた生物であると推測している。
最後のアハンカーラである[[無数の声のリベン]]がオリックスに宿られた際にナインは「狂乱」状態に陥っており、更にこの際のナイン同士の会話から、彼らはリベン以外にも生存していたアハンカーラを認知し、オリックスの手に落ちないように彼らを殺害したことが仄めかされている。
また、アハンカーラ側もナインによる「寄生」から解放されるために、ガーディアンによる「偉大なる狩り」を利用してわざと殺されている。
***アハンカーラとの関係 [#kfcca99d]
#region(◀伝承「再度の絶滅」) 
彼女は全てを破滅させた!
#br
何たる盲目的な傲慢…
#br
私達は道に迷った!
#br
イソ、ゲ…
#br
私たちが今すぐ行動を起こさなければ、彼らは全員[[彼>オリックス・ライクネス]]の手中に落ちる
#br
イッタイ、ドウ、スレバ…
#br
過ぎた時間は戻せない!全てが失われてしまった!
#br
奴らが這いずり回る場所で奴らを殺し、骨を黙らせろ
#br
子供達よ!
#br
カレラハ、ワレワレノ、コドモデハナイ
#br
感傷に浸っている暇はない
#br
こうしなければ、私達はベールの前で剥き出しになってしまう
#br
駄目だ!
#br
駄目だ!
#br
カレニ、スベテヲ、ウバワレルマエニ、ワレワレノテデ…
#br
彼の力を想像するのだ
#br
今こそ力を合わせるのだ!
#br
ダメだダメだ!
#br
私たちが触れると死を招く
#br
[[リベン>無数の声のリベン]]!
#br
ワレワレハ…
#br
夢見人は失われた。残りを間引け
#br
私達の決断は真なり
#br
ワレワレハ…
#endregion
ナインはアハンカーラに深い関心を持つことで知られており、テクナ・ウィッチの[[シュロ・チー>汚染されたシュロ・チー]]はアハンカーラはナインから生まれた、もしくは送り込まれた生物であると推測している。
[[無数の声のリベン]]がオリックスに宿られた際にナインは「狂乱」状態に陥っており、更にこの際のナイン同士の会話から、彼らはリベン以外にも生存していたアハンカーラを認知し、オリックスの手に落ちないように彼らを殺害したことが仄めかされている(上記の伝承)。
また、アハンカーラ側もナインによる「寄生」から解放されるために、ガーディアンによる「偉大なる狩り」を利用してわざと殺されたともされている。
*ゲーム内の扱い [#r200e7e1]
シーズン11「到来のシーズン」で追加された迷宮『[[予言]]』のラスボス。
詳しい攻略は専用ページを参照。
*関連 [#u8074860]
#include(エネミーリスト,notitle);

*コメント [#Comments]

#pcomment(,reply,20,)



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS