左エリアに光のノード、右エリアに暗黒のノードがありそれぞれ繋げるとボス攻撃ターンとなる。 途中連続で打ち上げ攻撃されるのでネザレクの胸を撃ちヘイトを取る。
ノードを繋げる作業に時間がかかるとネザレクが白か黒の波動を出し全滅する。 全滅阻止にはネザレクの両肩を破壊したときの波動の色の避難所を作る。
最後の苦痛の神、ネザレク ラスボスのトーメンター。 始めはフィールド奥に陣取り、「ネザレクの憎しみ」が付与されたガーディアンの足元に永続的なボイド属性の跳ね上げ攻撃をしかける。 この際に胸に現れる弱点を攻撃すると破壊したガーディアンに「ネザレクの憎しみ」が移り、跳ね上げ攻撃を止め、フィールド奥から進み出て近接戦闘を仕掛けるようになる。 近接戦闘時は「ネザレクの憎しみ」が付与されたガーディアンを追ってフィールド全域を移動し、三連鎌斬撃飛ばし、空中からの抑制付き体当たりを行う。 「ネザレクの憎しみ」を持つものがいない場合、ランダムに近くのガーディアンを狙って攻撃するようになる。 また、両肩の発光部位を破壊すると白または黄色の光を短時間放ち、それによって次に発動する全滅攻撃の属性を判別できる。 ノード接続せずに一定時間経過すると、両肩を破壊しなかった場合は「圧倒的エネルギー」、両肩を破壊した場合は「圧倒的光」もしくは「圧倒的共振」を放つ。 圧倒的エネルギーは回避不能の全滅判定攻撃だが、圧倒的光と圧倒的共振は後述の「避難所」によって回避できる。 初期状態は無敵だがノードを全て接続すると一定時間ダメージが通るようになる。 DPSフェーズ中は全方位にボイドの跳ね上げ弾を放つ攻撃が追加され、ランダムに左右にワープするようになる。 体力が残りわずかになると(しばらく無敵状態になり)長めのモーションをしてから、ラストスタンド。 体力を一定時間内に削り切るとクリアとなる。
ネザレクの憎しみ 戦闘開始後しばらくするとガーディアンに付与されるデバフ。 光のフィールドまたは暗黒のフラックスを持つガーディアンには必ず付与される。 足元に延々とボイド属性の跳ね上げ攻撃が発生し、そのままでは体力を削り切られて死亡する。 ネザレクの胸を撃つことで跳ね上げ攻撃を止めることができる。 ネザレクが近接戦闘に入って以降は胸を撃ったプレイヤーに10秒のデバフとして付与され、ネザレクのタゲがそのプレイヤーに集中する。
光のノード、暗黒のノード フィールドの左側に光りのノード、右側に暗黒のノードがある。 全て接続するとネザレクが封印されていた石柱から発せられたビームがネザレクに直撃し、ネザレクにダメージが通るようになる。
光の避難所、暗黒の避難所 光のフィールドまたは暗黒のフラックスをもつ状態で、それとは異なる属性の起動中ノードを撃つことで生成できる。 中に入ることで15秒間持続するバフとして付与され、光の避難所はネザレクの圧倒的光を、暗黒の避難所は圧倒的共振を防ぐ。 どちらの避難所を作るかは、ネザレクの両肩を破壊した際に発せられる光の色で判断する。
圧倒的光・圧倒的共振 ネザレクの両肩を破壊し、かつ一定時間内にノードを全て接続できないと発動する全滅攻撃。 どちらが発動するかは、ネザレクの両肩を破壊した時のエフェクト(白か黄色か)で判別できる。 圧倒的光は光の避難所、圧倒的共振は暗黒の避難所で防ぐことができる。
コロッサス 多数のリージョナリーと共にフィールドの3か所に定期的に湧く。 非常に攻撃力が高いだけでなく、遅延ミサイルを優先的に発射してくるため、処理が遅れると事故率が跳ね上がる。 メジャー級だがボス扱いであり、イーオン系エキゾ防具の効果でヘビー弾を生成できる。
圧倒的エネルギー ネザレクの両肩を破壊しない状態で、かつ一定時間内にノードを全て接続できないと発動する上位の全滅攻撃。 圧倒的光・圧倒的共振と異なり、こちらは強制全滅判定を伴っているため何らかの方法で生存したとしても強制的にやり直しとなる。 そのため、肩を破壊することなく避難所で全滅回避することはできない。
役割分担と流れ
ネザレク係はスナイパーライフルやリニア・フュージョンライフル、マシンガンなど部位破壊に秀でた武器を持ち、それ以外は対ボスDPS向きの武器を持つ。 予め避難所の場所とDPSの集合場所を決めておく。
戦闘の流れ
ノード担当は雑魚を相手せずにノード接続に集中する。 2ターン目以降は時間内に全ノードを繋げることが困難なので、ある程度つなぎ終えたら避難所作成に向けて動き出した方が良い。 ネザレク係はネザレクの攻撃を捌きつつネザレクのタゲを維持し、両肩を破壊し光か暗黒かをコールするという最も危険で負担の大きいポジション。 輝く泉のウォーロックが担当すると安定しやすいが、剣やグレイブのガードも有用。 雑魚処理担当はノード担当とネザレク担当を守り切ることが役割。 最も重要なのはコロッサス処理で、出現タイミングと位置は固定だが処理が遅れるとコロッサスの遅延ミサイルを受けてノード担当とネザレク担当が事故を起こす。 ネザレク担当がMOD「療養」またが「既に良好」を装備していればオーブを拾うことで即座に回復できるため、雑魚処理でオーブをなるべく多く生成することも重要。
DPSフェーズと推奨装備 ネザレクの精密部位は胸であり、なおかつ非常に激しく動き回るため、DPS武器は精密攻撃でないものを中心にするか神性で精密判定を補う。 攻撃位置は、基本的にネザレクが登ってこない各ノード周辺の高台が安定する。 また、本レイドの専用MOD「収束した光」を装備していれば光のフィールドバフを取得することで武器ダメージを強化することができる。 完成した後のバフ供給状態ノードは何度でもバフを得られるようになるため、ネザレクへの攻撃開始前にバフを取得しておくとより火力を高められる。 抗戦のシーズン時点での有名な推奨装備は以下の通り。
勝利の道のり シンクロニシティ 「ネザレクとの最終決戦で、両方のノードセットをそれぞれ5秒以内に起動させ、遭遇戦を完了しろ。」 タイミングを合わせる分時間がかかる為、避難所は1ターン目から作成することになるだろう。 この避難所の作成も5秒以内起動の対象の為、2種類同時に作ることになる。