回収した3つのアーティファクトをゴールまで運ぶことが目的だが、3区画あり扉と小部屋で区切られている。 始めの小部屋でプリズム、二番目の小部屋でシールド、三番目の小部屋でリベンの目が追加される。
扉横のグリフ6つの内正解のグリフを撃つと扉が開く。 正解のグリフは、2体1対のグリフキーパーを倒すと表示されるグリフ2セット(各3つ)の内共通の1つ(例えば両方に嘆きが含まれていたら嘆きが正解)。 ただし、宿られゲートキーパーの持つグリフセットはアーティファクト持ちだけが、スコーンゲートキーパーの持つグリフセットはアーティファクト無しだけが読める。 また、2区画目以降はグリフキーパーが2対(4体)出てくる=正解は2つある。 次の区画との間の小部屋ではアーティファクトを台座に置き、他プレイヤーに受けわたす。
アーティファクトは輸送中にそれぞれの役割を果たす。 アーティファクト・プリズムは射撃ボタンでビームを撃ち無敵バリア持ちの宿られ(場所は固定)を倒す事が出来る。これを倒すと制限時間が延長される。 アーティファクト・シールドはグレネードボタン長押しで自分の周囲に浄化フィールドを発生させ「暗黒の蔓延」を除去する。暗黒の蔓延は時間経過で蓄積しx10で死亡する。 アーティファクト・リベンの目はグレネードボタンで自分の近くにある宿りの玉(無敵バリアの発生源)を破壊する。
フィールド構成 小部屋0 - 小部屋1 - 区画1 - 小部屋2 - 区画2 - 小部屋3 - 区画3 - 小部屋4となっており、区画の出口には扉がある。 小部屋にはアーティファクトの台座があり、台座にそこまで運んできたアーティファクトを全て置くと次の区画に進める。 区画はいずれも中央に大きな空間+足場があり、左右に道がある。 参考:Redditに投稿されたマップ
アーティファクトの共通事項 アーティファクトを手放すとデバフ共振制限が45秒間付与される。これがある間はアーティファクトを持てなくなる。
アーティファクトを穴に落とすと区画入口側の小部屋の台座に戻る。いざという場合は下手にジャンプせず安全な場所で死のう。
グリフキーパーと入来の門 区画の出口には入来の門がある。周囲に6つのグリフが書かれており正解のグリフを撃つと開く。小部屋0、区画1の正解は1つ、以降は2つ。
グリフキーパーは区画の左右に現れるメジャー。2体1対で一方は宿られで他方はスコーン。 出現させるにはキーとなる敵を倒す必要がある(例えばレイス→グリフキーパー、レイス出現のために周囲の敵を倒す必要な場合もある)。 グリフキーパーを倒すと3つのグリフを落とす。ただし宿られが落としたものはアーティファクト持ち、スコーンはアーティファクトなししか見えない。 この左右のグリフセットで共通のグリフが入来の門を開く正解のグリフである。 区画2以降は正解が2つ=グリフキーパーも2対(4体)出現する。
アーティファクト・プリズム、門弟の砂時計、終末の共振 終末の共振は時間制限でゼロになると強制全滅。これは、(1)アーティファクトを台座に置くとリセットされる、(2)門弟の砂時計を倒すと延長される、(3)入来の門で不正解を撃つと短縮される。
プリズムは始めの小部屋にあるアーティファクト。射撃ボタンでビームを撃てるが威力は低い。
門弟の砂時計は左右にいる宿られホブゴブリンを倒すと出現する宿られナイト。場所は固定でフィールド中央にいる。 無敵だがプリズムのビームのみ倒すことが出来る。
アーティファクト・シールド、暗黒の蔓延 暗黒の蔓延は区画内にいると時間経過で付与されるデバフで、x3ぐらいから周辺視野が暗くなりx10まで蓄積すると死ぬ。
シールドは2番目の小部屋にあるアーティファクト。 グレネードボタン長押しでフィールドを生成し攻撃を防ぐと同時に暗黒の蔓延を浄化する。 殴り攻撃はそこそこ強力だがその役割上分散した味方を探して走り回るため攻撃の機会はない。
アーティファクト・リベンの目、宿りの玉 区画2以降宿られた敵は宿りの玉の発するバリアに守られている(ただしこの状態の敵は攻撃できない)。 宿りの玉は、右手前、左中央、右奥と言う感じで必ずフィールド左右交互に配置されている。
リベンの目は3番目の小部屋にあるアーティファクト。 グレネードボタンで距離2m以内の宿りの玉を破壊する。 射撃はそれなりに火力があり、単体で十分に戦力になる。
推奨装備は、ウィザーホードなどの範囲攻撃できる武器と剣。ヴォルテックスフレームの剣なら両方を兼ねる。 強行突入し続けるためウォロなら泉や吸収、タイタンなら二重シールド、ハンターなら透明化など防御用のスキルが役立つ。 またオーバーロード対策もあったほうが良いが、倒す必要はなく被弾を無視できる状況なら無視して突っ切る選択肢もある。
役割はチームを3-3で二つに分けて、それぞれにプリズム・シールド・リベンの目の役割を決め、小部屋に入る度にアーティファクトを担当するチームを入れ替える。 アーティファクト側は動きを覚えれば難易度は高くない反面、アーティファクト無し側はスーパーやヘビーを多用しゲートキーパー出現位置を制圧する戦闘力が必要。 初めの小部屋でレリックを取った側のチームが最難関の区画3でアーティファクト担当になる。戦闘面で自信がない人はこちらを担当したほうが無難かもしれない。
また部屋内では左右ルートに分かれ進むため、こちらも3-3に分ける。グリフ読みのため左右それぞれに最低1人はアーティファクト持ちが必要。 リベンの目チームは入口から見て右に宿りの玉があったら左に、左にあったら右に進む。プリズムチームはその逆側に進む。 ただし、リベンの目役は逆サイドの宿りの玉を破壊するため、シールド役は反対側の人を浄化するため途中で逆ルートに移動する。
実際の戦闘では確実に大混乱になりコールとアーティファクトが乱れ飛ぶ状態に陥る。 グリフ読みは「スコーン側!愛!嘆き!ブラック!」「正解は嘆き!」のようにグリフ名だけでなく何のためにコールしたかを必ず伝えよう。 また不規則発言によるコール妨害を防ぐため、誰かがコール準備に入ったら黙ろう(コールする人もコールします!と宣言すると効果的)。