月 のバックアップの現在との差分(No.19)
「我々はかつて月を見上げて希望を持った。今は暗黒の力しか見えない」
人類が初めてハイヴの恐怖を目にしたのは地球の月。月はすぐに戦場と化し、人類は敗北した。それ以来、ハイヴは何年もかけて月の地表を切り裂き、恐怖に満ちた裂け目を生み出し続けている。――グリモアより 概要地球の衛星、月。 各地に中国語の書かれた黄金時代の遺跡が残っている。黄金時代末期にはトラベラーを追ってハイヴの王子クロタが月に現れ地球に攻撃を仕掛けた。 バンガードはクロタ討伐のため月に大量のガーディアンを送ったが大敗、月を封鎖しハイヴを閉じ込めた。 その作戦中にクロタの聖堂にたどり着いたファイアチームが一つだけあった。しかしメンバーのヴェル・ターロウ、サイ・モタ、オマール・アガー、エリアナ3はハイヴとの戦闘で死亡し、ハイヴに魅入られた狂人こと粉砕のトーランドは再定義することで高位ウィザード(デスシンガー)を騙して亜空間の住人となった(それが彼の目的だった)。唯一の生存者であるハンターのエリス・モーンは長い間ハイヴを真似て影に潜んでハイヴの要塞に留まり、ハイヴの魔術を学んで生還した。 大崩壊以降も数世紀に渡り月はハイヴに支配され、シティー時代にバンガードはクロタ討伐のため大量のガーディアンを送ったが大敗、月を封鎖しハイヴを閉じ込めた。 その作戦中にクロタの聖堂にたどり着いたファイアチームが一つだけあった。しかしメンバーのヴェル・ターロウ、サイ・モタ、オマール・アガー、エリアナ3はハイヴとの戦闘で死亡し、ハイヴに魅入られた狂人こと粉砕のトーランドは再定義することで高位ウィザード(デスシンガー)を騙して亜空間の住人となった(それが彼の目的だった)。唯一の生存者であるハンターのエリス・モーンは長い間ハイヴを真似て影に潜んでハイヴの要塞に留まり、その魔術を学んで生還した。 それから数世紀、バンガードは月を封鎖することでハイヴを封じ込めに成功したと思っていたが、Destiny1でコスモドロームにハイヴが進出してきたことが発覚し、ヘルマウス周辺の調査に乗り出した。 それからさらに数世紀、バンガードは月封鎖でハイヴ封じ込めに成功したと思っていた。しかしDestiny1時代にコスモドロームでハイヴ・シードシップ(惑星間移動船)が発見され、ヘルマウス周辺の調査に乗り出した。 エリスがシティーに戻りクロタの副官オムニガル・クロタウィルが地球でクロタ復活の儀式を進めていると知らせ、D1主人公がこれを阻止、月でクロタの魂を封じ込めたクリスタルを破壊した。 さらにD1主人公は巨大な渓谷ヘルマウスの地下深くにあるクロタの玉座の間(高位ハイヴの持つ、本当の意味で高位ハイヴを殺せる空間)に突入し、クロタの抹殺に成功した。 また、月にはハイヴだけでなくフォールンもいる。 ベンダーエリス・モーン 性格はだいぶ捻くれており、死者の祭り(ハロウィン)では挨拶に行くと皮肉って(怒って?)お菓子の代わりに梅干しを配る。 性格はだいぶ捻くれており、死者の祭り(ハロウィン)では挨拶に行くと皮肉って(怒って?)お菓子の代わりに梅干しを配る。これは、死んだ仲間への愚弄だと感じた部分がありどこか受け入れ難かったが故の行動であり悪意あっての行動ではない。 ケイド6は「根暗なハイヴ女」と呼び、エリスも「(ケイドのせいで大破した)船を返せ」と返す仲(不仲?)で、アシェル・ミルの知人でもある。 シティ陥落時点では何らかの危機の到来を察知してその調査に向かっていたため不在だった。 ちなみに今の姿になる前は美人だった。 彼女のすぐ横に、幻影の破片5個でスキルと弾薬をフルチャージするバナーを設置できる。 エリスはグリマーで週刊・日刊バウンティを販売しているが、それに加えて「ランダムな追加日刊バウンティ」を割高だが上限なしで販売する。 ストーリーを進めるとエンチャントテーブルが解放される。 語句
全体マップDestiny1の地形がベースとなっているが各所が崩れてショートカットが増えたり穴が開いたりしている。
公開イベント等
失われたセクター
K1ロジスティクスにはNASAコラボのエンブレムが隠されている その他の要素ナイトメアストーリー、悲哀の港、月以外の各惑星のロストセクター内で現れる(ロストセクターのボスと一部の取り巻きがナイトメアとなっている)。 赤いオーラを纏った敵で、攻撃力や行動はは変わらないが耐久力は高い(スロールですらショットガン5発に耐えうる)。 赤いオーラを纏った敵で、攻撃力や行動は変わらないが耐久力は高い(スロールですらショットガン5発に耐えうる)。 倒すと不安定なエッセンス(赤みがかった球体)を落とし、拾うと15秒間ナイトメアに与えるダメージが大幅に増えるバフを得る。 また、倒したときに「幻影の破片」を落とす(月装備入手に利用する通貨)。 悲哀の港では、2019/10/30以降ハイヴのナイトメアを相手にしたイベント、悲哀の祭壇が発生する。 週替わりで各地に彷徨うナイトメア(強力なナイトメア)が現れる。 赤黒い玉に接近し手動で起動すると出現、倒すと初回は嫉妬のエッセンスが手に入る(ジャックスで確認)。 かなりの強敵(推奨パワー980)でありソロでは容易ではない。イザナギの覚悟などのスナイパー、もしくはマウンテントップを持って安全な距離から狙撃すること推奨。
兎の像小さなライスケーキを捧げると幻影の破片をくれる。 小さなライスケーキは悲哀の港のナイトメアを倒したときに開けれるクレートに入っている。 ファストトラベルポイントの真下にある小部屋で、集めた兎の数を確認できる。 小さなライスケーキはクレートを開ける、ヘリウムコイルを拾う、ストーリーをクリアするなどすると毎週1キャラ1回まで?手に入る。 ファストトラベルポイントの真下にある小部屋で、集めた兎の数を確認できる。9体揃えると、この部屋で操作可能な箇所があり10体目を呼び出せる(が意味があるかは不明)。 参考
行方不明のゴーストの行方悲哀の港のナイトメアを倒したときに開けれるクレートや、ナイトメア狩りのクリア報酬などで手に入る模様。
ルナ・スカベンジャー非公開エリアにいる敵。パワー870。 週替わりで配置され、その週の間は固定。 積極的に攻撃せず、反撃はするが逃げれば遠くまでは追ってこない。 ただし倒すと他のルナ・スカベンジャーを大量に呼び出す。殲滅するとクレートを落とす。 ただし倒すと他のルナ・スカベンジャーを大量に呼び出す。殲滅するとクレートを落とす。中には幻影の破片が入っている。
トローブ・ガーディアン光の大地を徘徊している重要標的のナイトだが、倒してもクレートは落とさない。
トローブ・ガーディアン徘徊している重要標的のナイトだが、倒してもクレートは落とさない。 代わりに、倒してしばらくすると空中に足場を生成し空中にあるクレートが取れるようになる。 これってただ面倒になった重要標的なのでは…} これってただ面倒になった重要標的なのでは… 場所は週替わりで
チャンピオン非公開エリアにいる特殊能力を持った敵。 いずれも強力な敵だがこちらが攻撃を仕掛けるまでは積極的には襲ってこない。 体力名前表示の右側に特殊なアイコン(丸三画四角の上に雷マークを書いたもの)が表示されている。 チャンピオンがフィールドを徘徊している。場所は固定、週替わりの模様。
タイヤ・ゲームエリスのそばにある崖にある端末にヘリウム繊維を入れると起動するミニゲーム。 開かないハイヴクレート各地にあり、ゴーストのパークで検知できず接近してもインタラプト(操作)が表示されないため開くことができない。 箱にハイヴのルーン文字がかかれており、それに合致するマークが付近にあるのでそれを撃つと開く。 紫のボールエリス周辺にある端末の中でオレンジになっているものを調べると、青になる。 コメント |
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