Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

特徴

レイド「救済の庭園」の攻略を含む専用クエストで入手できるエキゾチックトレースライフル。
内在特性「ジャッジメント」と固有パーク「贖罪」を持ち、多くの場面で重宝されている。
また、固有能力として「オーバーロード弾」を発射する事が可能であり、オーバーロードチャンピオンに対して有効である。

「ジャッジメント」はビームを当て続けている間、その敵の被ダメージが15%増加する弱体効果。
他のガーディアンによる攻撃にも効果は適用され、パーティーの火力を底上げすることが可能。

また、ジャッジメント発動によって敵を覆い囲んでいく青い格子状の球体はそれ自体が精密判定を持つ部位となる。
大半の場面で精密判定が大きくなることから、第一線やトリプルタップをはじめとした精密攻撃が求められるパークの発動が容易になり、安定した精密ダメージを狙うことができる。
総じて非常に強力な効果である。

固有パーク「贖罪」はビームを当て続けると4秒ごとに敵に大ダメージが入るという効果。
ジャッジメント発動のために撃ち続けるため、同時に最低限のダメージも稼げるようになる。
効果の発動タイミングは、敵を囲むように発生する青い格子状の球体によって判別可能。

弱点としては、単体での火力はトレースライフルの中でも最下位クラスであり、ビームを当て続けなければジャッジメントの効果が続かないこと。
つまり他ガーディアンの協力が得られないソロプレイではほとんど恩恵がなく、低火力なトレースライフルでしかなくなる。
逆にパーティープレイなら、味方ガーディアンの数が多ければ多いほど全体にジャッジメントの効果が適用され、総ダメージが跳ね上がる。
多人数での協力プレイにおいて真価を発揮するエキゾチックウェポンである。

かつでは+30%の弱体であったがために、レイドをはじめ殆どのボス戦で運用されていた。
現在では三人FTのうち二人のダメージが+15%ずつされても、三人で攻撃した場合に比べれば総ダメージは大きく落ちることになる。
オーバーロード対策を兼ねる場合を除けば、三人FTでの運用はトーメンター相手など非常に限られると言える。

なお極一部の敵には「ジャッジメント」の精密ダメージが通常の精密ダメージより減少する。
具体的には主にテクナウィッチ系。

• 最後の望みのカリ、シュロ・チー
• 汚染のセディア
• 砕かれた玉座のダル・インカル
  
  【アップデート情報】

  日付	パッチ	内容
  2019/10/29	2.6.1	・弱体化効果を25%から30%に増加 ・注: ジャッジメントによる弱体化効果は本来、他の弱体化効果とは重複しません。この問題は後日修正予定です。この場合でも「ケージ」は出現して精密攻撃に対する弱点となりますが、倍率そのものは重複しません。 「ガーデンは成長して成長して成長して繁茂して繁茂して繁茂する」からフレーバーテキストが変更され伝承が追加された。
  2019/12/11	2.7.0	・神性の弱体化効果は、他の弱体化効果とは重複しない。この場合でも「ケージ」は出現して精密弱体化地点となるが、弱体化の倍率そのものは重複しない
  2020/4/21	2.8.1	・クエスト「神聖な破片」を完了してもエキゾチックトレースライフル「神性」を受け取れない問題を修正。クエストを完了したプレイヤーは、コレクションからこの武器を再取得できるようになる。
  2022/12/7	6.3.0	・神性の弱体化効果が30%から15%に減少。使用者本人のバフは変わらず30%のままです。

パラメータ

※計算式不明瞭につき大雑把な値です

パーク

武器リスト

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