Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki

特徴

「光の超越」のクエスト「失われた悲嘆」で入手可能なエキゾチック剣。

固有効果を使わない場合は一般的な順応フレーム剣と同じ挙動であり、
弱攻撃で連続斬り、強攻撃でアッパーカットを繰り出す。
この剣の特徴は以下の固有パークを発動した時のアンチバリア効果及び高いDPSにある。

1. 内在特性「バンシーの嘆き」
   ガード状態でホールドすると刃の回転が始まる特殊な構えを発動する。
   この状態から剣の攻撃を行うとアンチバリア効果が付与され、さらにヒット数が増加する。
   これによりバリアチャンピオンに対してはバリアを解除しつつ本体にも高ダメージを与えられる。
   具体的には弱攻撃でダメージを与えると「バンシーの嘆き」が最大9スタックし、2個以上のスタックで弱攻撃のダメージが33%増加する。
   さらに強攻撃はスタック数に応じて威力が上昇し、強攻撃中のダメージ耐性を得られる。
   この効果によりガードからの最大6連撃（弱→弱→弱→弱→弱→強）は極めて高いDPSを持つ。
   また、このコンボ攻撃はジャンプ中でも使えるため、他の剣ではできない空中にいる敵に大ダメージを与える事が可能となっている。
   （一般的な剣は弱→強の2連撃が限界だが、悲嘆は空中で3回以上の連続攻撃が可能）
   注意点として、この武器の特殊構えからの攻撃は剣エネルギーを消耗する。
   コンボを弱攻撃から開始しても剣エネルギーを消耗するため、連発はできない点に注意。
   なおこの効果を適用するには一瞬だけガードして攻撃に移ればよい。
   
   
2. 固有パーク「躍起の消耗」
   ダメージを与えるたびに10HP回復する。
   剣の特性上敵に接近する必要があるが、これによりリスクを緩和しつつ攻撃が行える。
   特に上記「バンシーの嘆き」発動中はヒット数増加の恩恵により、高難度のチャンピオンやボスともある程度殴り合える。

以上の効果から、いかにバンシーの嘆きを発動させつつ切り伏せるかで本領が発揮される。
「バンシーの嘆き」は剣エネルギーを消耗するため、輝く刃modの装備数で運用可能時間が増減する。
またガードしてから効果を発揮する性質上、レジェンダリー剣と異なりある程度の慣れも必要になる。
咄嗟に使うにはクセがあるため、セクターなどのチャンピオンで練習すると本武器の強力さが認識できるだろう。

• コンボ代表例

  輝く刃mod	DPS	入力コンボ	備考
  無し	-	チャージ(弱3 強1)	基本かつ最もバーストダメージが高いコンボ。 弾効率にも優れており、輝く刃modと弱攻撃を対応させて下記ループコンボにも転用可能。
  	高 ↑ ↓ 低	チャージ(弱2 強1)一拍置く	左記はループを前提とした最大DPSコンボ。 輝く刃の装備数に比例して剣エネルギーの回復速度が上昇し、ループ中のチャージ攻撃数が増加する。その分だけ弾消費も嵩む点に注意。 耐性modや敵の体力に応じてmod数が少ない方から運用すると吉。
  		チャージ(弱2 強1) 通常弱1
  		チャージ(弱2 強1) 通常弱2
  無し		チャージ(弱2 強1) 通常弱3

  ※「バンシーの嘆き」はチャージ(弱3)で最大スタックに達するためそれ以上はDPSが落ちる。

• 小ネタ
  「バンシーの嘆き」にある通りこの剣は空中でコンボを行えるほど滞空性能が高い。
  ガード→弱と振れば空中を大きく移動できるため、吹き飛ばしやアスレチックなどで役立つかもしれない。

パラメータ

※計算式不明瞭につき大雑把な値です

パーク

武器リスト

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