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フェルウィンターの嘘
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*特徴 [#Abstract] 名士のシーズンの[[コミュニティクエスト>名士のシーズン#y439fba5]]をクリアすることで入手できるレジェンダリーショットガン。 前作でも「フェルウィンターズ・ライ」という名前で実装されていた。 シーズン13より「[[失われた光の記念碑]]」から入手する事ができる。 #br 固有パークながらショットガン定番のパークが付く。 [[マインドベンダーの野望]]と競合するが、こちらは厳選の必要が無い分、全体的なステータスは低い。 ただし、[[マインドベンダーの野望]]はシーズン11でパワーレベル上限に達するため、シーズン12~13での代替品としてこれも入手しておくべきと思われる。 内在効果「ショットパッケージ」は、ペレットの拡散のランダム性が抑えられ、均一な拡散をするようになる。 ペレットのばらけ方によって確殺できるorできないが変化する確率を抑えることができる。 #br この武器でvEvPでいずれかの敵をキルすると稀に伝承「嘘吐き」が手に入る。 [[トルン]]伝承は500キルごと確定入手だったが、こちらはランダム。400~500キルほどで全て手に入るようだ。 #br #region(この武器の伝承の意味 - ネタバレ注意) [[ウィンター・ギル]]伝承によると、「フェルウィンター」は何かを目的としゴーストが付けた偽名であり、 この伝承によりその目的が正体(フェルウィンターがウォーマインドであること)の隠蔽だと推測される。 D1グリモアによるとティムールはフェルウィンターとウォーマインドの関係を疑っており (セラフ=ウォーマインド・ラスプーチン、C.B.=クロビス・ブレイ)、 それに対して嘘(名前が好きなんだ。深い意味はない)で返した、という内容のようだ。 #br さらに、この武器の[[入手クエスト中>名士のシーズン#y439fba5]]でラスプーチンの懺悔が聞ける。 #endregion #br #region(関連グリモア - ティムール卿) かつてのアラビア海岸から何キロも離れた内陸で、ティムールのストームトランスがドレッグの集団を引き裂いた。その後ろで、フェルウィンターが激しく舞う砂埃の中、よろめいた。&br;「どこに連れて行くんだ?」 フェルウィンターはそう言いながらティムールの横に駆け寄った。周りに注意を払い、また攻撃が来ないか警戒した。&br;「この『ウォーマインド』について、こだわり過ぎではないか?」 ティムールは立ち止まって、何かを嗅ぎつけたかのように地平線を見つめた。危険ではない。発見だ。ティムールはフェルウィンターを近く寄らせた。「教えてくれ、フェルウィンター」と囁いた。「『セラフ』という言葉は、お前にとってどんな意味を持つ?」&br;フェルウィンターが頭を傾けて囁き返した。「古代の地球の神話だな。その力はよく知っている。信仰と作り話という罠を大いに利用できるんだ」&br;「何だそれは、エクソめ!」 囁くのはもう止めたらしい。「お前は世界が滅びる前のことを考えたことはないのか? お前の体に彫られた数字についても考えないのか? 自分自身を夢に見ることはないのか? そ...」&br;シャンクが1体出現した。そして、その数はどんどん増えていった。フェルウィンターが構えてピストルに手を伸ばした。ティムールは邪魔が嫌いだ。それが顔にもろに出ていた。アークライトの怒りがティムールの手の中で大きくなり、爆発して浮遊機械兵をほぼ全機同時に破壊した。&br;ティムールはフェルウィンターを掴んで地面に足を付け、「失われた記憶の中で、現在のお前を作り上げた過去を通して、自分を呼ぶものが何なのか不思議に思ったことはないのか?」と続けた。そして、また囁き始めた。「痒いところに手が届かない状態だ。違うか? だが、お前は届くかもしれない」&br;「お前は私があいつらの1人だと思っているのか? エクソだからといって...」&br;「フェルウィンター卿、お前が何者かは知っている。お前はウォーマインドどころか、その操り人形でもない。来い。是非見せたいものがある」と言って、ティムールは砂に呪文をかけているかのように手を振った。「私の足跡を辿れ。この辺りはフォールンの仕掛けでいっぱいだ」&br;2人は砂丘を登った。フェルウィンターがグライディングでティムールを追い越し、砂の上に着地すると、砂嵐が巻き起こった。シャンクがまた襲ってきた。何百という大軍だ。その後ろで1体のバンダルが援護射撃している。&br;フェルウィンターは自分の間違いに気づき、ティムールの方へ走って戻った。そして、太陽の光で身を守った。&br;ティムールはそのまま進み続け、首にはめている黄銅を掴んで目を閉じた。微かなハミングが発生し、トランス状態のティムールは愛用のラッシュを振り上げ、暗闇を切り裂きながらをシャンクの群れの中へと誘われていった。フェルウィンターはある程度の距離を保ってティムールについて行った。ティムールの念によってシャンクの群れが後ろのバンダルに敵意を移し、海岸の方へ追いかけていく様子を見た。&br;ティムールはフェルウィンターに駆け寄り、クリプトアーキを思わせる熱心さで頭を触った。&br;「うーん、ウォーマインド。お前は本当にウォーマインドほどに頑固だな」&br;フェルウィンターは気まずそうにティムールを引き離し、1歩下がった。&br;「失礼を言うかもしれないがな、ティムール卿。私を連れてきて何をしたいのかは分からないが、もういい加減にしてくれ。ここも一種のデッドゾーンではないか」&br;「おぉ、それは本当か?」&br;ティムールは東の地平線を見るようにフェルウィンターに手招きした。「C.B.」のイニシャルが書かれた建物が見えている。&br;「誰しもが、誰かに作り出された。人間であれ、エクソであれ、ウォーマインドであれ、あの可哀そうなアウォークンであれな。種族によっては、誰に作られたのかを突き止めるのが簡単な時がある」 #endregion #br
TITLE:フェルウィンターの嘘 (Felwinter's Lie) CENTER:&attachref(./1705F531-7A3C-4F14-A062-EB17BCABBA90.jpeg,640x360,nolink); CENTER:「名前が好きなんだ。深い意味はない」――フェルウィンター卿からティムール卿への言葉 入手方法: 「[[失われた光の記念碑]]」 #br #style(class=submenuheader){{{{ *伝承 [#Lore] }}}} #style(class=submenu){{ ''「名前が好きなんだ。深い意味はない」――フェルウィンター卿からティムール卿への言葉'' 「誰にも言ってはいけません。&br;ウォーマインドの強さを知っていますか? あなたなら知っているはずです。私たちは数世紀の間、逃げ続けてきたのですから。&br;しかも強いだけではありません。知性もあります。黄金時代のあらゆる秘密、つまりトラベラーの出現から大崩壊に至るまでの全てを知っているのです。&br;想像してみてください。それほどの知識があなたの頭の中のどこかに秘められていることを皆が知ったらどうなるでしょう?&br;答えは明白です。だから誰にも言ってはいけません。&br;あなたは何というか… 全く新しい存在なのです。ガーディアンであり、ウォーマインドでもある。あなたのような者は他にいません。&br;…だからこそトラベラーは私をあなたのもとに送ったのだと思います。&br;ただ、他の者には理解してもらえないでしょう。そしてラスプーチンはあなたをずっと追い続けることでしょう。私たちを。&br;永遠に。&br;つまり私たちだけの秘密です、フェルウィンター。あなたと私だけの。&br;これは私たちの、私たちだけの嘘なのです」 }} #br *特徴 [#Abstract] 名士のシーズンの[[コミュニティクエスト>名士のシーズン#y439fba5]]をクリアすることで入手できるレジェンダリーショットガン。 前作でも「フェルウィンターズ・ライ」という名前で実装されていた。 シーズン13より「[[失われた光の記念碑]]」から入手する事ができる。 #br 固有パークながらショットガン定番のパークが付く。 [[マインドベンダーの野望]]と競合するが、こちらは厳選の必要が無い分、全体的なステータスは低い。 ただし、[[マインドベンダーの野望]]はシーズン11でパワーレベル上限に達するため、シーズン12~13での代替品としてこれも入手しておくべきと思われる。 内在効果「ショットパッケージ」は、ペレットの拡散のランダム性が抑えられ、均一な拡散をするようになる。 ペレットのばらけ方によって確殺できるorできないが変化する確率を抑えることができる。 #br この武器でvEvPでいずれかの敵をキルすると稀に伝承「嘘吐き」が手に入る。 [[トルン]]伝承は500キルごと確定入手だったが、こちらはランダム。400~500キルほどで全て手に入るようだ。 #br #region(この武器の伝承の意味 - ネタバレ注意) [[ウィンター・ギル]]伝承によると、「フェルウィンター」は何かを目的としゴーストが付けた偽名であり、 この伝承によりその目的が正体(フェルウィンターがウォーマインドであること)の隠蔽だと推測される。 D1グリモアによるとティムールはフェルウィンターとウォーマインドの関係を疑っており (セラフ=ウォーマインド・ラスプーチン、C.B.=クロビス・ブレイ)、 それに対して嘘(名前が好きなんだ。深い意味はない)で返した、という内容のようだ。 #br さらに、この武器の[[入手クエスト中>名士のシーズン#y439fba5]]でラスプーチンの懺悔が聞ける。 #endregion #br #region(関連グリモア - ティムール卿) かつてのアラビア海岸から何キロも離れた内陸で、ティムールのストームトランスがドレッグの集団を引き裂いた。その後ろで、フェルウィンターが激しく舞う砂埃の中、よろめいた。&br;「どこに連れて行くんだ?」 フェルウィンターはそう言いながらティムールの横に駆け寄った。周りに注意を払い、また攻撃が来ないか警戒した。&br;「この『ウォーマインド』について、こだわり過ぎではないか?」 ティムールは立ち止まって、何かを嗅ぎつけたかのように地平線を見つめた。危険ではない。発見だ。ティムールはフェルウィンターを近く寄らせた。「教えてくれ、フェルウィンター」と囁いた。「『セラフ』という言葉は、お前にとってどんな意味を持つ?」&br;フェルウィンターが頭を傾けて囁き返した。「古代の地球の神話だな。その力はよく知っている。信仰と作り話という罠を大いに利用できるんだ」&br;「何だそれは、エクソめ!」 囁くのはもう止めたらしい。「お前は世界が滅びる前のことを考えたことはないのか? お前の体に彫られた数字についても考えないのか? 自分自身を夢に見ることはないのか? そ...」&br;シャンクが1体出現した。そして、その数はどんどん増えていった。フェルウィンターが構えてピストルに手を伸ばした。ティムールは邪魔が嫌いだ。それが顔にもろに出ていた。アークライトの怒りがティムールの手の中で大きくなり、爆発して浮遊機械兵をほぼ全機同時に破壊した。&br;ティムールはフェルウィンターを掴んで地面に足を付け、「失われた記憶の中で、現在のお前を作り上げた過去を通して、自分を呼ぶものが何なのか不思議に思ったことはないのか?」と続けた。そして、また囁き始めた。「痒いところに手が届かない状態だ。違うか? だが、お前は届くかもしれない」&br;「お前は私があいつらの1人だと思っているのか? エクソだからといって...」&br;「フェルウィンター卿、お前が何者かは知っている。お前はウォーマインドどころか、その操り人形でもない。来い。是非見せたいものがある」と言って、ティムールは砂に呪文をかけているかのように手を振った。「私の足跡を辿れ。この辺りはフォールンの仕掛けでいっぱいだ」&br;2人は砂丘を登った。フェルウィンターがグライディングでティムールを追い越し、砂の上に着地すると、砂嵐が巻き起こった。シャンクがまた襲ってきた。何百という大軍だ。その後ろで1体のバンダルが援護射撃している。&br;フェルウィンターは自分の間違いに気づき、ティムールの方へ走って戻った。そして、太陽の光で身を守った。&br;ティムールはそのまま進み続け、首にはめている黄銅を掴んで目を閉じた。微かなハミングが発生し、トランス状態のティムールは愛用のラッシュを振り上げ、暗闇を切り裂きながらをシャンクの群れの中へと誘われていった。フェルウィンターはある程度の距離を保ってティムールについて行った。ティムールの念によってシャンクの群れが後ろのバンダルに敵意を移し、海岸の方へ追いかけていく様子を見た。&br;ティムールはフェルウィンターに駆け寄り、クリプトアーキを思わせる熱心さで頭を触った。&br;「うーん、ウォーマインド。お前は本当にウォーマインドほどに頑固だな」&br;フェルウィンターは気まずそうにティムールを引き離し、1歩下がった。&br;「失礼を言うかもしれないがな、ティムール卿。私を連れてきて何をしたいのかは分からないが、もういい加減にしてくれ。ここも一種のデッドゾーンではないか」&br;「おぉ、それは本当か?」&br;ティムールは東の地平線を見るようにフェルウィンターに手招きした。「C.B.」のイニシャルが書かれた建物が見えている。&br;「誰しもが、誰かに作り出された。人間であれ、エクソであれ、ウォーマインドであれ、あの可哀そうなアウォークンであれな。種族によっては、誰に作られたのかを突き止めるのが簡単な時がある」 #endregion #br *パラメータ [#Params] |武器種|フレーム|毎分発射数|レア度|属性|弾薬|h |ショットガン|ショットパッケージ|55|レジェンダリ|ソーラー|特殊| |威力|射程距離|安定性|ハンドリング|リロード速度|マガジン|照準補佐|h |80|29|27|33|41|4|33| ※計算式不明瞭につき大雑把な値です #br *パーク [#Park] |BGCOLOR(#eee):ショットパッケージ|BGCOLOR(#eee):フルチョーク|BGCOLOR(#eee):高精度弾|BGCOLOR(#eee):スライドショット|BGCOLOR(#eee):オープニングショット|BGCOLOR(#eee):デフォルトのシェーダー|BGCOLOR(#eee):デフォルトの装飾| |-|-|-|BGCOLOR(#eee):クイックドロー|BGCOLOR(#eee):ヴォーパル武器|-|BGCOLOR(#eee):知らぬが仏| #region(詳細を表示) |名前|説明|h |>|1列目| |ショットパッケージ|弾がより均一に拡散するよう調整された、好戦的なフレームのショットガン。| |>|2列目| |フルチョーク|固く締められたバレル。照準モードの時、精密ダメージを犠牲にして銃弾の拡散を抑える。| |>|3列目| |高精度弾|この武器でより長距離の発射ができる。&br; • 射程距離が伸びる。| |>|4列目| |スライドショット|スライディングすると、この武器のマガジンが一部リロードされ、一時的に射程距離が伸び、安定性が向上する。| |クイックドロー|この武器を驚くほどの速さで構えられる。| |>|5列目| |オープニングショット|攻撃時の最初の射撃で、命中精度が上がり、射程距離が伸びる。| |ヴォーパル武器|スーパースキルを使用中のボス、ビークル、ガーディアンに対するダメージが上昇する。| |>|6列目| |デフォルトのシェーダー|装備をデフォルトの色に戻す。| |>|7列目| |デフォルトの装飾|武器をデフォルトの見た目に戻す。| |知らぬが仏|この武器装飾を使用すると、フェルウィンターの嘘の見た目を変更できる。手に入れた装飾は、アカウント上の全キャラクターに適用できる。| #endregion #br *武器リスト [#List] #include(武器リスト,notitle) #include(名士のシーズン武器リスト,notitle) #br *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,)