Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki
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ナイン
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** 個体 [#u9e2970b] それぞれの個体は伝承などでの文体が異なり、性格もまちまち(木星は恫喝を多用するなど) |番号|対応する星|文体|英語版|h |I|水星|普通の一文|通常の文体| |II|金星|句読点ーーなしのーー一文|文の途中にハイフンを多用| |III|地球|句読点なしの一文句読点なしの一文|全部小文字句読点なし| |IV|火星|<普通の一文、句読点あり> or カタカナ+句読点 |句読点あり全部大文字| |V|木星|句 読 点 な し の 一 文|句読点なし全部大文字1文字ごとにスペース| |VI|土星|<普通の一文句読点なし>|句読点なし全部大文字| |VII|天王星|句読点なしの語節+句読点なしの語節|短文+短文| |VIII|海王星|句読点なしの語節=句読点なしの語節|短文=短文| |IX|太陽?|。句読点な|しの一文|ピリオドスタート、文の途中に|| ※英語の火星は単語一つにも句読点をつけるが、日本語版伝承では句読点を省かれ火星と土星の区別がつかないことが多い(e.g. DEATH.→<死>)。 ※火星はナインの儀式のムービーではカタカナ表記になっており、二種類の文体がある。
TITLE:ナイン(The Nine) *概要 [#ef43f728] 「ナイン」とは、太陽系に存在する謎の組織。 Destiny1からその存在は示されていたが、多くの伝承が読み解くのに難しいものばかりであり、具体的にどのような組織・存在なのかは長年謎のままだった。 しかし、放浪者のシーズンで出た伝承「ダスト」から、どのような存在なのかが判ってきた。 **ナインとは何か [#gde6ae5a] ナイン誕生の起源は、太古の昔に太陽系が形成された時に、宇宙にある暗黒物質(ダークマター)が太陽系の引力によって円環のループを作り出したことに始まる。 その後、太陽系に生命が誕生すると、ダークマターを通じて生命の複雑性・意識を円環が取り入れる事により、円環に意識が芽生えた。 ダークマターは重力を通じて他の物質との相互作用を生じるため、芽生えた意識は暗黒物質を通じて太陽系にある9つの星のコアに引き寄せられた。 そして、コアに引き寄せられたダークマターは、また宇宙に放り出されてという無限ループを形成した。 この無限ループの円環によって9つの意識を確立した存在こそが、人類がのちに「ナイン」と名付ける存在である。 #br ナインは、空間に存在するダークマターを通じて太陽系のどこにでも存在する意識だけの存在である。 このため、通常の物質世界に干渉する手段はダークマターを用いた重力操作や生命体の合成のような大規模なものに限定される。 そこで、基本的には人工的に生み出した「エージェント[[シュール]]」や、見返りを約束して雇った「ナインの使者」を通じて活動する。 **ナインの目的 [#n8c7ec82] ナインの意識の基盤となっているのは生命の存在であり、生命体に「認識」されることがナインの意識を生み出すループの一部となっている。 このため、生命が消えてしまうとナインも存在を維持できずに消滅してしまうことになる。 ナインもそのことを理解しているため、生命を保護するか、生命に依存せずに意識を保つ術を見つけることを目的としている。 #br そして、トラベラーが太陽系に到達して以後、ナインには2つの派閥が生まれた。 -第1派閥 ナインのうち5つの存在は、自らを存続させるため、物質世界に生まれ落ちる必要があると考えた。 アハンカーラの願いの力の利用しようとするも、アハンカーラ狩りが起こったことでこの計画はとん挫。 そこでトラベラーの超因果の力=光、そして、光を行使するガーディアンについて、自身の物質世界への受肉に利用できるかを研究し始める。 とはいえ、ナインは物質世界に干渉できないため、シュールやナインの使者を通じて、ガーディアンとの接触を図っている。 -第2派閥 ナインのうち4つの存在は、生命への依存から解放されるために、時空を操作してナインが存続できる宇宙を作り出そうと考えた。 彼らはダークマターを一点に集めブラックホールを形成してナインのための領域を作ろうとするも、この実験は困難を極めている。 ** 個体 [#u9e2970b] それぞれの個体は伝承などでの文体が異なり、性格もまちまち(木星は恫喝を多用するなど) |番号|対応する星|文体|英語版|h |I|水星|普通の一文|通常の文体| |II|金星|句読点ーーなしのーー一文|文の途中にハイフンを多用| |III|地球|句読点なしの一文句読点なしの一文|全部小文字句読点なし| |IV|火星|<普通の一文、句読点あり> or カタカナ+句読点 |句読点あり全部大文字| |V|木星|句 読 点 な し の 一 文|句読点なし全部大文字1文字ごとにスペース| |VI|土星|<普通の一文句読点なし>|句読点なし全部大文字| |VII|天王星|句読点なしの語節+句読点なしの語節|短文+短文| |VIII|海王星|句読点なしの語節=句読点なしの語節|短文=短文| |IX|太陽?|。句読点な|しの一文|ピリオドスタート、文の途中に|| ※英語の火星は単語一つにも句読点をつけるが、日本語版伝承では句読点を省かれ火星と土星の区別がつかないことが多い(e.g. DEATH.→<死>)。 ※火星はナインの儀式のムービーではカタカナ表記になっており、二種類の文体がある。 ** 人類との関係 [#pd8fc768] - シティへの協力 Destiny1時代からシュールを通じてエキゾチック装備を人類に提供している。 またカバル大戦後にはナインの使者エミリーを通じて「ナインの試練」を開催した。 目撃者の到来に備え、暗黒は邪悪な敵だと考える人類に対し、[[予言]]を通じて「光と暗黒は対となる存在、善悪はなくただの力である」ことを示した。 放浪者にナインの空間を内包する「ホール」を与えたが、これは目撃者の真実を知るワーム・アーサと対話をする装置を開発させる意図が隠されていた可能性が示唆されている。 - リーフとの関係 詳細は不明だが、リーフの初代摂政(女王の怒り)にしてリーフ最強の戦士「スジュール・エイド」の死に関与している可能性がある。 また、マラ女王がハウスオブウルブズのスコラスをナインに引き渡したが、ナインはスコラスを解放、ウルヴズの反乱を引き起こしリーフに甚大な被害を与えた。 マラ女王はナインの謀略に強い警戒心を持ちつつも、一方で協力関係を保ち[[目撃者]]への対策を協議している。 -- 古代人の正体疑惑 マラ女王に(彼女の師ケルダの遺体から作った)託宣エンジンのコアを与えて施設を建造させ、亜空間へのアクセス方法と超因果に関する知識を授けた謎の存在「古代人」がナインの一人であるという説がある。 - カバル大戦 開戦直後の大艦隊による奇襲を人類は探知できず即座にシティは陥落した。 ナインの1人が探知を妨害していたことが原因の一つであり、これはレッド・リージョンがどのように光を奪うのかを観察するためだったとされる。 しかし、研究のためとはいえ生命全体が危機にさらされた=ナインの存在消滅の可能性があったため、彼は罰せられた。 * コメント [#s92e9ce0] #pcomment(,20,reply)