Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki
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目撃者
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**ピラミッド [#k768eefa] 目撃者や門弟の移動手段。巨大な三角錐のような形状をした、無数の''黒き艦隊''。目撃者の種族が作り出したもののようだ。 「大崩壊」より以前から月の深部に1隻が眠っていたほか、カバル大戦におけるトラベラーの覚醒をきっかけとして数多のピラミッドが彼方で目覚めた。 #br Destiny2ストーリー開始時のムービーではかつて暗黒が襲来した「大崩壊」の様子が映されており、そこではピラミッドと同じ三角形の影がトラベラーに迫っている。 大崩壊ではピラミッドが現れ、1日目で空が暗黒に覆われ、2日目にトラベラーが陥落したという((D1では大崩壊の詳細は全く明かされていなかったがD2で判明。多くのNPCが知っていること、つまりピラミッドの存在と大崩壊の経緯は「常識」のようだ))。 そのためピラミッドはトラベラーの敵対者たる暗黒そのもの、もしくはハイヴ以上にそれに近い勢力であると推測されており、暗黒と同一視する人物も少なくない(ただしこれは誤解であることが分かっている)。 #br 内部は廊下や階段など人間サイズの種族が生活していたと思わしき構造になっており、「黒き艦隊」という呼称が用いられていることから正体は''巨大な戦艦''であるらしい。 戦艦自体が暗黒エネルギーの巨大な発生源であり、月のピラミッドは[[ナイトメア]]を生み出し、エウロパのピラミッドはガーディアンや[[ハウス・オブ・サルベーション>暗黒のケル、エラミス]]にステイシスの力をもたらした。 ゴーストを一時的に洗脳状態にしたり、トラクタービームで補足したガーディアンを中に引きずり込んだり、ラスプーチンの攻撃に耐え逆にシステムダウン・無力化に追い込むなど現時点では圧倒的な力を見せつけている。 #br またこれらは大崩壊以降、太陽系の各惑星、衛星に今なお埋まっているとされている。
TITLE:目撃者(The Witness) #contents |BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:400|c |BGCOLOR(#323232):&attachref(./目撃者.jpg,50%,);| &size(14){''[[お前>トラベラー]]は生を約束するが…与えるのは死のみ。''}; &size(14){''これまでそうしてきたように。''}; #br &size(14){''もういい。''}; &size(14){''死も生も。''}; &size(14){''もう十分だ。''}; #br &size(14){''もはや使える駒は残っていない。''}; &size(14){''お前の負けだ。''}; *概要 [#kc400995] 圧倒的な暗黒の力を振るい、門弟を率いてピラミッド艦隊を統べ、遥か古からトラベラーを追い続けてきた「邪悪」「深淵(The Deep)」「宿りの主」、暗黒から響く「囁き声」の正体。 自ら「救済者(Your Salvation)」を名乗る一方で「最初の犠牲者」とも呼ばれる。 門弟たちは目撃者の目指す最終形態の先にある終焉が宇宙の救済であると信じ忠誠を誓う一方で、目撃者が無表情の下に隠している怒りを恐れている。 #br * 外観や能力 [#i4752755] 見た目は非常に頭身が高く肌色が薄い人間のように見えるが、体のほとんどは絶えず波打つ金属製のローブによって隠されている。 また、頭頂部からは絶えず白い「煙」が噴出しており、この煙が拡散する際に多数の人型の顔を形成している。一人称は「We(私たち)」であり集合意識を持っていることが示唆されている。 無音・正確で物静かな立ち振舞いをし普段は冷淡・無感情に見えるが、希にその激しい怒りの片鱗を垣間見せる。 #br 詳細は不明だが「世界を別の場所に移す力を持つとと言われている。 暗黒の艦隊が太陽系に到着した時には、おそらくその力を使って火星、水星、タイタン、イオを消滅させた。 バンガードの戦闘機がピラミッドに接近した時は指を動かすだけで、中のガーディアンごと輪切りにしている。 ピラミッドに大穴が開くほどの威力のトラベラーのビームの直撃を受けても目撃者自身にはなんら影響がない。 #br 上記の力と同じか異なるかは分からないが、真の宿りの主とも呼ばれ、宿られた兵を作り操る力を持っている(オリックスはおそらく力を目撃者から借り受けた)。 * 目的 [#bd1efd40] 自らの目的を「最終形態」「救済」と称しているが、実態は不明。 #br 門弟たちもその真意を理解できず各々の解釈を持っているが、目撃者の目指す最終形態や終焉が救済につながると信じている。 * 経歴 [#z0d2818c] #region(以下最終形態のネタバレ防止で折りたたみ) トラベラーがこの宇宙で初めに祝福を与えた種族は「外套をまとった種族」だった。 貧窮していた彼らはトラベラーの力を得て大きく繁栄し、トラベラーを「庭師」と呼び崇拝するようになった。 彼らはトラベラーから受けた恩恵を他種族に分け与えようと手を差し伸べたが、ほとんどの他種族は嫉妬と疑いで救いの手を払い除け、彼らは挫折した。 彼らは大義を欲し神であるトラベラーに導きを求めたが、トラベラーがそれに応じる事はなかった ートラベラーは「導き」の概念を理解できず何と答えれば良いのか分からなかった。 #br 彼らの弱者救済の思いは歪み、光は気まぐれであり、生と死と言った変化すなわち「混沌」を内包し、混沌が苦しみの原因であると考えた。 そして、光を制御し混沌から意味と目的を切り出す手段「農家」を探し初めた。また宇宙全ての救済、「最終形態」、すなわち秩序、永遠、不変、完成した社会と宇宙を内包した状態の概念を構想した。 #br 農家を探す間に彼らの間に思想対立が発生した。 最終的に主流となったのは懺悔派であり、彼らはあらゆる手段を使い宇宙から苦しみを取り除くべきであり、そうしないものは永遠の(苦しみの)サイクルに加担することになる、という過激な思想だった。 他にも、自己がこの現実と他のすべての現実に存在する唯一の「最終形態」であると主張する独我論者、最終形態は自らの破滅によってもたらされると信じ「自虐的な悲観主義者」と名付けられたニヒリストがいた。 #br 彼らは長い時間をかけベイルとその暗黒の力を発見した。光と対をなし相補的な性質を持つ因果超越力・暗黒は、まさに彼らが求める「光を制御し、最終形態を実現する力」だった。 だが、トラベラーの望みは「複雑さを保ち繁栄し続ける宇宙」であり、目撃者の望む最終形態はそれに相反する。 彼らはベイルとトラベラーを接近させ宇宙を再構築し最終形態をもたらそうとしたが、それを察したトラベラーは逃走した。 残された彼らは議論の末、暗黒の力を使って種族全員の意識を一つに融合する儀式「転変」を行い「目撃者」となり、(現実から最終形態を切り出す)最初のナイフを名乗り救済を実現するためトラベラーを追い回すようになった。 #br 目撃者は初めてトラベラーに祝福された種族に出会った。彼らユリスミアの民は目撃者を歓待しトラベラーの祝福を共有しようとした。だがトラベラーは彼らを見捨てて目撃者から逃走し、彼らは滅亡した。 自らの行動の結果に良心の呵責を訴える者もいた。だが、目撃者は完全無欠・不変であるべき。それを実現するため欠陥(離反者)を切り離し「苦しみを終わらせるため犠牲は必要だ」と結論づけた。 こうして弱きものに手を差し伸べたかった種族は、自らの傲慢を神格化した狂気の存在へとなっていった。 #br #endregion // 伝承ルビコンの内容を加え内容を再編 //かつてトラベラーの加護を初めて受けた種族でありその種族は大きく繁栄した。 //しかしトラベラーは繁栄を授けたが導くことはなかった。大義を欲した彼らは、存在の混沌から意味と目的を切り出すことができるものを望むようになった。 //そして彼らは、目指すべき「最終形態」という概念を構想し始めた。それは、社会と宇宙の完成を理想的な最終状態に包含するものだった。 //時が経つにつれ、文明の統治機関であるコンセンサスは、最終形態についての独自の解釈による思想対立に悩まされるようになった。 //主な思想は、自己がこの現実と他のすべての現実に存在する唯一の「最終形態」であると主張する独我論者、最終形態は自らの破滅によってもたらされると信じ「自虐的な悲観主義者」と名付けられたニヒリスト、そしてあらゆる手段を使って宇宙からすべての苦しみを取り除こうとし、そうしない者はその永遠のサイクルに加担していると信じる、最も過激な集団である懺悔派。 //ある時点で、この種族は、トラベラーに対応する存在があることを発見した。彼らはこの存在をベイルと名付け、研究を通じて、それが物質世界ではなく心と意識にリンクする力、闇の源であることを理解した。闇の研究で、彼らは闇が与える力によって、宇宙を完璧で永遠の形、つまり時の終わりまで、そしてそれ以降も続く「最終形態」に導く手段が得られることを発見した。これにより、彼らは長い間探し求めていた目的を見つけた。 //そしてトラベラーとベイルを接近させ「宇宙を完璧で永遠の形」にすることを画策するが、これを察知したトラベラーは逃走。 //最終形状を諦めたくないコンセンサス(この時点で独我論者とニヒリストは消え、懺悔派が主流)は、ベイルとその闇を使って種族全体の集合意識を結びつけることに投票し、種族全体を「目撃者」という単一の存在に変えた その後、長年に渡りトラベラーを追い続け、その過程でハイヴに暗黒を授け、カルス皇帝に影響を与えた。 太陽系にも黄金時代末期にトラベラーを追って[[最後の苦痛の神、ネザレク]]のピラミッドが到着して大崩壊を起こした。 #br その後艦隊の消息は不明だったが、[[カバル大戦]]でトラベラーが目覚め放った光を察知し暗黒の艦隊が太陽系に向かってきた。 #br [[影の砦]]では月のピラミッドを通じてガーディアンに接触し「友でも敵でもない、救済者だ」と名乗り、ベックスの起源が暗黒に関わりあることを示した。 [[到来のシーズン]]では暗黒の艦隊が太陽系に接近、イオの銀翼の木を通じてガーディアンとエリス・モーンにメッセージを送ってきた。 その中で、トラベラーの加護が弱体化につながること、太陽系に危険が迫っていること、ガーディアンの行いを好意的に捉えていることなどを伝えててきた。 [[光の超越]]ではエウロパのピラミッドへとガーディアンを呼び出し、暗黒の力ステイシスを授けた。 [[永夜のシーズン]]に、マラ・ソヴ女王が太陽系の外側で目撃者と対峙したが完敗、後に「あれほど力強く精神に響く声は初めてだった」と述べている。 #br ここまで人類は暗黒と深淵の区別がついていなかった。しかし[[彷徨のシーズン]]で太陽系に帰還したマラ女王が「暗黒に潜む邪悪」「暗黒をまとい邪悪な形を与える存在」を明かし2つが別な物だと仄めかした。 断片的な情報からも、これまでガーディアンが対峙してきたどの敵とも比較にならない脅威であることは想像に難くなかった。 #br [[漆黒の女王]]でサバスンの記憶を通して初めてバンガードがその存在を確認し、目撃者の姿、トラベラーの敵対者であることが明らかになる。 ただし、サバスンは「真実を話す」と主張したがその言葉の真偽には疑念の余地がある。 > サバスンは目撃者の力を「世界を別の場所に移す力」であるとしており、兄オリックスが手にした宿りの力より遥かに強大であると断言した。 [[サバスン]]が語る真実では暗黒の子であり、暗黒は全てを貪る形であり、目撃者の歯だと言う。 また目撃者もかつては生身の存在であり、彼らの種族もまた人類と同じように光の祝福を受けた存在だったが 光と知恵を得てなお彼らは満たされずそれは欲と絶望に変化し、目撃者は永遠に変わる事となったと語った。 そして暗黒とは目撃者が生み出した存在であり、邪悪な目的の為に作られた力であるとも話した。 #br [[光の終焉]]で、門弟カルスを従えて遂に直接トラベラーに侵攻。 シティの抵抗を一切意に介さず、指の一振りで返り討ちにするなど、計り知れない力の片鱗を見せる。 戦闘の最中、トラベラーに接触すると、海王星にトラベラーに関係のあるアーティファクト「ベイル」が隠されていることを確信。 カルスを送り込んでネオムナに侵攻し、ベイル強奪に乗り出した。 * 組織 [#o75dc722] 目撃者に同族はおらず、他種族の者を配下として組織を形成している。 #br 直属のしもべとして''「門弟」''がいる。 最初の門弟''「[[ルラク>目撃者の門弟ルラク]]」''によって虫の神と[[ハイヴ]]は目撃者の従属種となり、更にハイヴの王である[[邪神オリックス]]が他種族を暗黒で歪めたことで[[宿られた兵]]が生まれた。現在では[[シヴ・アラス]]がハイヴを率いている。 また、[[エリクスニー]]が暗黒の力によって変異した[[スコーン]]は宿られた兵同様に目撃者に従属している。 #br 一方で全ての暗黒が配下であるわけではない。 [[ナイトメア]]は「エネルギーとしての暗黒」から産まれた存在だが、これ自体は中立的である(ただし恐怖など負の感情を具現化するため結果的にガーディアンと敵対することが多い)。 ベックスは種族としては目撃者に従っていないが、暗黒を信奉するベックスグループとしてブラックガーデンを拠点とするソル・ディバイシブが存在している。 ただしマインド破壊指令にベックスが反抗し宿られた兵と戦闘したことがあり、絶対的な影響力をもっているわけではないようだ。 [[暗黒のケル、エラミス]]は従っているが立ち位置ははっきりしない。 彼女は終焉は不可避であり目撃者と取引することが[[エリクスニー]]が生き残る道だと考え協力関係を結んでおり、場合によっては目撃者の利益に反してでも同族に危険を伝えたり助けに入ることもある。 **目撃者の門弟 [#cdb88dc8] ''王ではない。神でもない。門弟。予言者。存在に尽くす救世主。不滅の目的。特権。 ── 目撃者の門弟ルラク'' #br ''目撃者の門弟(Disciples of the Witness)''は、目撃者の教えに従い暗黒の力を行使する直属のしもべ達。 出身の種族は様々だが、目撃者自身を除けば最も強大な暗黒の使い手であり、目撃者の目標たる「最終形態」の実現に奉仕するべくピラミッド艦隊と暗黒の軍勢を率いて活動している。 目撃者に最も近い存在ともいえる門弟たちだが、実は''門弟さえも目撃者が目指す「最終形態」が何かについて明確な答えを持っていない。'' そのため門弟は目撃者の言葉や哲学をそれぞれが独自に解釈して最終形態を推察しており、結果として門弟それぞれで最終形態へのアプローチが異なっている。 &br;既知の門弟 - [[ルラク>目撃者の門弟ルラク]] - ルブレイ人の門弟。最初の門弟でありハイヴワームの父。 - [[ネザレク>最後の苦痛の神、ネザレク]] - [[トーメンター]]の門弟。第一次大崩壊の使者。 - [[カルス>カルス皇帝]] - [[カバル]]の門弟。第二次大崩壊の使者。 - 名称不明の門弟 - 伝承「連星の軌道」の語り手として言及される未知の門弟。 **ピラミッド [#k768eefa] 目撃者や門弟の移動手段。巨大な三角錐のような形状をした、無数の''黒き艦隊''。目撃者の種族が作り出したもののようだ。 「大崩壊」より以前から月の深部に1隻が眠っていたほか、カバル大戦におけるトラベラーの覚醒をきっかけとして数多のピラミッドが彼方で目覚めた。 #br Destiny2ストーリー開始時のムービーではかつて暗黒が襲来した「大崩壊」の様子が映されており、そこではピラミッドと同じ三角形の影がトラベラーに迫っている。 大崩壊ではピラミッドが現れ、1日目で空が暗黒に覆われ、2日目にトラベラーが陥落したという((D1では大崩壊の詳細は全く明かされていなかったがD2で判明。多くのNPCが知っていること、つまりピラミッドの存在と大崩壊の経緯は「常識」のようだ))。 そのためピラミッドはトラベラーの敵対者たる暗黒そのもの、もしくはハイヴ以上にそれに近い勢力であると推測されており、暗黒と同一視する人物も少なくない(ただしこれは誤解であることが分かっている)。 #br 内部は廊下や階段など人間サイズの種族が生活していたと思わしき構造になっており、「黒き艦隊」という呼称が用いられていることから正体は''巨大な戦艦''であるらしい。 戦艦自体が暗黒エネルギーの巨大な発生源であり、月のピラミッドは[[ナイトメア]]を生み出し、エウロパのピラミッドはガーディアンや[[ハウス・オブ・サルベーション>暗黒のケル、エラミス]]にステイシスの力をもたらした。 ゴーストを一時的に洗脳状態にしたり、トラクタービームで補足したガーディアンを中に引きずり込んだり、ラスプーチンの攻撃に耐え逆にシステムダウン・無力化に追い込むなど現時点では圧倒的な力を見せつけている。 #br またこれらは大崩壊以降、太陽系の各惑星、衛星に今なお埋まっているとされている。 ** ピラミッド・スケイル [#za00f1b7] ピラミッドの周囲に現れる、小型のピラミッド。小型と言っても20m以上ある。 ピラミッドがラスプーチンに反撃した時は周囲に多数が現れたり消えたりしていた。 役割・性質は一切不明。 * ネームドエネミー [#y69340eb] - [[目撃者]] - [[目撃者の門弟ルラク]] - [[門弟カルス>カルス皇帝]] - [[最後の苦痛の神、ネザレク]] - [[暗黒のケル、エラミス]] *関連 [#c2be0a52] #include(エネミーリスト,notitle); *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,)