Top > ミスラックス・フォーセイクン


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*光のケル、ミスラックス(Mithrax, Kell of Light) [#n522bcdf]

|BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:400|c
|BGCOLOR(#323232):&attachref(./光のケル、ミスラックス.jpg,40%);|分類|フォールン キャプテン|
|~|別名|ミスラックス・フォーセイクン&br;VIP #3987|
|~|武装|ショックブレード|
|~|階級|ケル|
|~|所属|ハウス・オブ・ダスク(元)&br;↓&br;ハウス・オブ・ライト|
*概要 [#nc10abd7]
''ウルブズは裏切った。ウルブズは絶滅した。混乱はここまでだ。''
''心が開かれたエリクスニーをケルにする。''
''蜘蛛の技は使わない。偽りの忠誠はない。真実だけだ。''
''共に大いなる機械のために戦おう    ──光のケル、ミスラックス''
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主人公との戦いを通し、人類との共存の可能性を信じたフォールン・キャプテン。
エリクスニーとしての名前は「ミスラークス」だが、彼の名乗りをあるアウォークンが「ミスラックス」と聞き取ったことで人類側からはその名で呼ばれるようになった
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ゴーストに「これまで出会ったキャプテンより遥かに賢い」と言わしめており、指導者としての素質が非常に高いことが伺える。
また、エリクスニーの中でも特にテクノロジーへの知識技能に長けた「スプライサー(別名:機械と話す者)」の1人であり、ベックス・ネットワーク深部への接合を可能にする知識を備えている。
現在はトラベラーを守るためにガーディアンと共闘する「ハウス・オブ・ライト」を立ち上げ、「光のケル」と呼ばれている。
ケルになるには若すぎるともされているが、新たな時代を生きるエリクスニーの指導者としてバリクスなどから期待されている。
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ミトラス教の主神ミトラス(Mithras)が名前の由来とされている。
ミトラスはインド神話のミトラと同一視されており、その名は『契約』を原義として''『友人』''や''『友情』''などを意味している。
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「エイド」という娘がおり、ハウス・オブ・ライトの書記官を勤めている。
彼女の名前は、かつてミスラックスの友となった勇猛なアウォークンの女戦士の名前でもある。
**経歴 [#lf7bda07]
カバル大戦当時は、手下のフォールン部隊を引き連れて、ハイヴに制圧されたタイタン施設の内部で活動していた。
施設に残されているメタン型発電機を奪い、サービターに連結することでエーテルの生産量を倍増することを狙っていたらしい。
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ハイヴの領域内で施設のセキュリティシステムに捕まり閉じ込められるが、ガーディアンの戦闘によって棚ぼた式に脱走。
入れ替わりで拘束されたガーディアンの方を見て何かを考えるそぶりをするが、何もせずにその場から逃走する。
最終的にガーディアンよりも先にメタン型発電機を発見するが、目前で強力なハイヴ・ナイトと遭遇し戦闘になる。
そのナイトをガーディアンが倒したことで2度に渡って助けられたミスラックスは、その借りを返すかの如く発電機をガーディアンに譲り、姿を消した。
#region(IFルート)
このミッションではナイトより先にミスラックスを倒すことも可能で、その場合はミッション終了時のセリフが大きく変化していた。
倒してしまった場合でもその後のミスラックス関係のクエストに変化はないため、ミスラックス生存が正史扱いとなっている。
#endregion
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その後はハウス・オブ・ダスクを脱退し、ウォーロックおよびハンターのガーディアンとファイアチームを組み、共にトラベラーのために戦い続けた。
これまでもガーディアンに友好的なフォールンは登場してきたが、ファイアチームを組むまでに至ったのはミスラックスが初となる。
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放浪者のシーズンでは、ハウス・オブ・デビルズの残党が旧タワーのクリプトアーキ保管庫に収められたZIVAテクノロジーの奪取を目論んでいることを察知。
それを阻止するべくついに主人公と再会し、[[パーフェクト・アウトブレイク]]の[[獲得クエスト>道化師の闇#Outbreak]]『[[ゼロ時間]]』で共闘。
後に「暗黒のケル」と化す[[エラミス>暗黒のケル、エラミス]]の企みを阻止した。
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永夜のシーズンではハウス・オブ・ライトのケルとして登場、シティの住民に反目されながらも聖なるスプライサーとしてシティで発生した「果てなき夜」の異変に立ち向かった
[[セイント14]]とは人類とエリクスニーの因縁として憎まれていたものの、事件を通して和解している。

**過去 [#ne7e1ea2]
ミスラックスはかつてハウス・オブ・ウルブズに所属していた。
その時の階級はバンダルで、自らの母親であるキャプテンに付き従っていたという。
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ある時点で初代女王の怒りであるスジュール・エイドによって捕縛、軟禁され、その境遇から自決を試みようとした。
しかしスジュールは自決を阻止し、エリクスニーの伝統的な停戦の意志表示パフォーマンスを行った。
それによってミスラックスはスジュールと和解し、互いに名前を教え合い、夢見る都市に招待されてリーフとフォールンの初期の同盟締結に一役買うことになった。
この一件でスジュール・エイドはフォールンの間で「頑固なスジュール」として一躍有名になったという。
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その後、デビル・スプライサーによるZIVA災厄以降に仲間たちを引き連れてハウス・オブ・ウルブズを脱退し、ハウス・オブ・ダスクに合流したとされている。
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これより更に以前、目撃者の門弟「最後の苦痛の神 ネザレク」の遺体の一部を所持しており、遺体から発せられる暗黒の力によって狂戦士と化して戦っていたことが判明。
これより更に以前、目撃者の門弟「最後の苦痛の神、ネザレク」の遺体の一部を所持しており、遺体から発せられる暗黒の力によって狂戦士と化して戦っていたことが判明。
ミスラックスはこの過去を深く悔いており、長らく娘のエイドにも打ち明けられない秘密となっていた。
*関連 [#s512f5aa]
#include(エネミーリスト,notitle);

*コメント [#Comments]

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