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ファナティック の変更点

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*ファナティック(Fikrul, the Fanatic) [#u1e1e8a6]

|BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:250|c
|BGCOLOR(#323232):&attachref(./フィクルル.png,75%);|分類|スコーン|
|~|本名|フィクルル|
|~|かつての所属|ハウス・オブ・ウルブズ&br;ハウス・オブ・エグザイル|
|~|弱点|頭部|
**概要 [#ma7d5142]
[[スコーン]]を率いる8人のバロンの1人であり、その中でもアルコンとして首領格に立つ存在。
本名は''フィクルル''。
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スパイダー曰く「最初のスコーン」であり、ダークエーテルによって多くのスコーンを生み出した存在。
スコーンはフォールンが辿るべき進化の形であり、機械に頼るしかない弱いエリクスニーから永遠の存在へと進化するべき、という信条を持つ。
彼のこの考えは、前作でZIVAを使ってサービターからの独立を成し遂げようとした「デビル・スプライサー」にも影響を与えたとされている。
**経歴 [#i732c766]
かつてはハウス・オブ・ウルブズのアルコンプリーストであったが、機械を崇拝しているエリクスニーを疑問視したことで異端扱いされ、前作のストライクボス「アクソール・アルコンプリースト」に地位を奪われる形で追放された。
追放後はケル無きハウスである月のハウス・オブ・エグザイルに合流してバロンになり、当時まだドレッグの地位にあった後のスコーンのバロン達と出会い、交流を深めていった。
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前作の邪神オリックス襲来後のある時期に、フィクルルはシティのガーディアンと交戦し致命傷を受けた。
死の瀬戸際にあった彼を、ハウス・オブ・キングスと手を組んでマラ女王を捜索していたユルドレン・ソヴが発見。
光という正義の下に他の全てを踏みにじるガーディアンへと憎悪と、そのガーディアンによって死にゆくフィクルルへの憐れみからユルドレンは「フィクルルを救いたい」と願い、その願いは[[ユルドレンを蝕む存在>無数の声のリベン]]に届き、歪な形で叶えられた。
ユルドレン個人のガーディアンへの嫌悪感と、そのガーディアンによって死にゆくフィクルルへの憐れみからユルドレンは「フィクルルを救いたい」と願い、その願いは[[ユルドレンを蝕む存在>無数の声のリベン]]に届き、歪な形で叶えられた。
すなわち、ユルドレンがフィクルルに落とした涙を介して宿り=暗黒がフィクルルのエーテルを汚染し、ダークエーテルへと変化させたのである。
こうしてフィクルルは世界で初のスコーンとして蘇り、自らのダークエーテルを用いてスコーンを増やしていくことになる。
また、以上の経緯から自身の命と力はユルドレンに与えられたものだと信じており、ユルドレンを父と呼び慕っている。
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その後はユルドレンと共に行動し、ユルドレンがキングスと対立するとキングスのケルを襲い、4本の腕を引きちぎってドレッグへと強制的に降格させた上で殺害。
自ら見出したバロンたちと共にその他のフォールン・ハウスにも大打撃を与え、特にハウス・オブ・ウルブズはサービターを全滅させられ事実上壊滅した。
やがて捕獲されてエルダーズ・プリズンに投獄されたが、ユルドレンの手引きで多くのスコーンを引き連れて脱走し、「孤独と影」の事件を引き起こすことになる。
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非常に仲間想いであり、兄弟と呼ぶバロンたちや息子と呼ぶ仲間、父と慕うユルドレンを殺した主人公へ激しい憎悪を向けたうえで、死に囚われている自分と主人公は同じだと呪いの言葉をぶつけてくる。
*関連 [#z31c88c6]
#include(エネミーリスト,notitle);

*コメント [#Comments]

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