トーメンター の変更点
TITLE:トーメンター * 説明 [#da145e7b] #ref(./トーメンター.jpg,zoom,right,around,400x400); トーメンター(Tormentor)は「光の終焉」で登場した、[[目撃者]]によって使役される強力な敵種族。 ボロボロのマントのようにも見える布を纏った、首のない巨大な人型の胴体に小さな金属製の帽子を乗せたような異様な姿をしている。 武器としてピラミッドテクノロジーで造られた巨大な大鎌を所持するほか、光を根幹とした超因果力を抑制する力を持っている。 #img(,clear) * 生態 [#a929c142] 生態らしい生態はなく、真っ当な「生物」であるかどうかさえ定かではない死神のごとき存在。 ガーディアンにとって恐るべき敵対者であり、ガーディアンを見つけると大鎌を振りかざして凄まじい力で襲い掛かる。 大鎌はボイド属性のエネルギー波を飛ばすことができ、またボイドエネルギーを円盤状に浮かべて周囲にボイドエネルギーの弾幕を放つこともできる。 普段は鈍重ともいえるほどゆっくりと動くが、大きくダメージを受けると恐るべき跳躍力を駆使した大鎌による近接戦闘を繰り出す。 #br 彼らの最大の切り札は「ダークハーベスト」と呼ばれる超因果抑制能力である。 これは左手でガーディアンを掴み、光の因果を超える力を封じると同時に生命力を急速に奪い取るというもので、不死身のはずのガーディアンにとっても致命的な一撃となる。 その戦闘能力と危険度は、光の力を振るうハイヴガーディアンをも凌ぐと称される。 #br [[目撃者の門弟ルラク]]と類似した身体的特徴を持っており、肩や胸に出現する発光部位が弱点となっている。 また、強力な個体は死の際に体から大量の「根」が噴き出るという「目撃者の門弟」と同様の現象を引き起こす。 #br *攻略 [#n6136ad3] トーメンターは両肩破壊前の第1形態、破壊後の第2形態が存在する。 #br 第1形態では、両肩の弱点部位以外への攻撃ダメージを全く受け付けない。 この段階では強力な攻撃は控え、まず両肩の弱点部位を破壊する事を優先する。 精密ダメージに弱いため、ヘビーウェポンも精密攻撃が有効な武器(マシンガン、リニアFR等)で戦うと安定する。 この段階では行動がゆっくりであり、ボイドエネルギー弾の直撃にさえ気を付ければそこまで苦戦はしないだろう。 #br 両肩の弱点を破壊して第2形態になると胸の弱点部位が露出し、弱点部位以外への攻撃ダメージも有効となるが、行動が苛烈になり激しい攻撃を繰り出してくる。 ジャンプして鎌を叩きつけてきたり、必殺の「ダークハーベスト」を繰り出そうと凄まじいスピードでプレイヤーを追い回してくる。 ジャンプからの鎌叩きつけは抑制デバフの効果があり、抑制状態になりながらエリア外にまで吹き飛ばされ、そのまま落下死となることもしばしば。 第2形態になってからは、無理をせず、距離を保ちながらトーメンターの体力を削って倒すことを意識する。 胸の弱点部位への精密ダメージに弱いのは第1形態と同様だが、移動速度がかなり速いので、トーメンターとの距離感を測りながら狙うようにする。 スーパースキルも抑制攻撃によって強制終了させられる危険があるため、持続型スーパースキルだと不利。単発打ち切り型であれば隙を狙って攻撃可能。 #br #br トーメンターに対しては「停止」を始めとするスキルが効くが、これに見た目がよく似た「ネザレグの刻印」などにはボス同様効かないので注意。 * 正体 [#a929c142] かつて目撃者の門弟だった「[[最後の苦痛の神ネザレク>最後の苦痛の神、ネザレク]]」は、遥かに強力で巨大ではあるもののトーメンターと非常に酷似している。 また、トーメンターの中でも特に強力な力を持った個体は「ネザレク」を名前に冠する傾向が強く存在している。 このため、門弟ネザレクとトーメンターの間には生物的に密接な関係があるのではないかと指摘されている。 #br トーメンターの正体について[[ネオムナ]]では、 -単にネザレクの同族の生物 -カルスのクローン技術を用いて生み出されたネザレクのクローン といった推測が示されたが、正確な正体は未だに明かされていない。 * ネームドエネミー [#y69340eb] - [[最後の苦痛の神、ネザレク]] - [[目撃者の使者、カヴァウースト]] - [[目撃者の使徒、アクサエニーア]] *関連 [#rcd4bc1d] #include(エネミーリスト,notitle); *コメント [#Comments] #pcomment(,reply,20,) |
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